2007年02月22日

3年生を見習って

中3生も最後の追い込みで授業にも集中し、
授業のない日は塾で自習をしています。
それを目の当たりにして、どう感じるか・・・。
中1、中2生は「関係ないよ」ではなく「自分たちも
もっと頑張らなきゃ」と思ってほしいのです。
今回のテストで点数を伸ばしている子はいっぱい
います。でもそこで満足していたら進歩はありません。
自己ベストを更新していない生徒はまだまだ頑張れるはず
なのです。

6月にある中間テスト(名取は期末テスト)で、大胆な
計画を考えています。詳しくは公表できませんが、
昨年の1学期中間で、南コースの中3生に出した指令
を全学年に出そうと思っています。
もちろんそのための対策も考えつつあります。
人間なんて大人も子供も単純です。うれしければそのうれしさを
持続させたり、もっとうれしい思いをしたいと思います。
点数をとるだけが勉強じゃないのは事実ですが、点数をとって
初めて、自分の頑張りに気付き、「やればできる」ことを実感
し、高い目標をもてるようになるはずです。
実感をもてない言葉だけの励ましでは、やった気になるだけの
ような気がしています。

どんな生徒も可能性をもっています。その可能性を開花させる
塾でありたいと思っています。
posted by じゅくちょー at 23:28| Comment(0) | 未分類
簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0