高校野球の奨学生問題・・・どんどん大きくなって
います。・・・というよりわかっていたことですけどね。
私立高校、強豪高では普通に他のスポーツとともに
普通におこなわれていたことだと思いますもん。
今更、その話を「知らなかった」かのように言って、
さらしものにする高野連のやり方、考え方には
やはり納得できませんね。
宮城県でも東北高校、仙台育英学園が春季大会を
辞退、聖和学園が奨学生を除く選手で戦う・・・など
影響が出てきています。
本当に生徒がかわいそうです・・・。
5月2日にすべて公表すると言ってますが、高野連は
また正義感ぶったり、この制度をやめれば6月以降は
試合に出場できるようにするんだから感謝しろ・・・的な
態度でコメントを出すんでしょうね。
いまや世間の流れは高野連批判に集中しているのは
明白です。それでもマスコミの報道だけ見ると、奨学制度
をやっていた高校をさらしものにしてるようにしか見えません。
悪いことであったならばそれを見過ごしていた(見て見ぬふり
してた)高野連の幹部たちこそ処罰されるべき・・・。
それがないのだとたら、この一連の動きの結末には誰も
納得しないのではないでしょうか。
野球ファンとして、ほんとに悲しいし、これ以上悲しい思いを
する生徒を増やさないでください。
2007年04月27日
野球奨学生制度
posted by じゅくちょー at 23:50| Comment(0)
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