2007年07月10日

面談

今日は午前中と午後に1件ずつ保護者面談がありました。
保護者面談では塾での生徒の様子を伝えつつ、夏期講習の
ご案内や今後の勉強についてお話するのと同時に、
生徒の家庭での様子についてもお話をお伺いします。

その中で出てくる話は非常に興味ありますし、
ある意味、塾への評価にもつながる部分だと思っています。
今回、結果を出してる生徒というのは、保護者の目から見ても
「頑張っていた」と映っているようです。
つまり、言葉で「勉強してるの?」「やってる!」なんて会話は
何の意味もありません。
同じ机に向かってるでも、本気でやってるときと、中途半端に
だらだらやってるときは、親から見てても感じるものが
違うはずです。
今日面談した方はいずれも、塾に入って今回が初めてのテスト
だったわけですが、塾がいい意味でペースメーカーになっている
というのを感じました。

「塾に行くのが楽しい」という言葉だけでは私はうれしくありません。
それが「友達がいるから」かもしれないですから・・・。
でも、生徒の言動の中に、ちょっとでも「勉強がわかる」という言葉
が出てきたら、それは間違いなく伸びてる証拠だと思います。

以前は、生徒をほめて伸ばすことも考えていましたが、
最近はほとんど褒めることはしていません。
むしろ、けちょんけちょんに言います。
まあ、生徒もそれはわかっていますけどね。
その代わり、しっかり頑張っている生徒のことはこのような
保護者面談の場などで、しっかり評価しています。

前にも書きましたが、他塾にない、名学館の売り・・・
相変わらずなかなか言葉で表現できないです。
でも保護者の方からいただく言葉の中に何か
ヒントがあるような気がしています。
これからも「名学館でよかった」と言われる続けるように
精進していきます。
posted by じゅくちょー at 15:02| Comment(0) | 未分類
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