今年度より中1、中2向けに週末補習として定期テスト特訓コースを
やっています。
塾生に少しでもよい成績をとってほしいという思いだけでやって
ますから、当然費用は無料です。
そのかわり、私の好きなようにやっていますので、生徒にこびる
ことは一切しません。
それだけに参加するかしないかも自由。ただし参加の意思を表明
した以上は宿題忘れはもちろん、決められた試験に合格しなかった
場合は追試を受けてもらう・・・ごくごく当たり前のことです。
今日も部活で疲れているだろう中、頑張って追試を受けに来た
生徒が5名いました。1名は数学のみの合格でしたが、ほか
4名は全部合格しました。
たった1問のミスでも×にしてますが、それでもめげずに
やってるのは本当にえらいと思ってます。
時々、「裏は全部当たってたから、表だけでいいでしょ」など
と言われますが、そんな例外を認めるわけがありません。
やれない、できない言い訳を探す前に、合格するための努力を
してほしいものです。
まだ追試を受けさえしていない生徒が明日どういう行動をとるか
黙って見てようと思います。
きっと「絶対無理」と言って、投げ出す生徒がいると思いますが、
締め切りを守れなかった場合、さらに課題を与えます。
それすらやらなかった場合は、このコースに参加する意味はないでしょうね。
点数を上げることを自ら拒否しているということになりますから・・・。
もう一度言いますが、このコースは自由参加。頑張る意思、やる気の
ある生徒のみ指導していきたいと思っています。
2007年08月09日
定期テスト特訓コースの意味
posted by じゅくちょー at 22:55| Comment(0)
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