2007年10月23日

宿題

宿題はやってきて当たり前。
塾に来るだけで成績が上がるのなら世話はない。
塾と家庭学習があって、成績は上がっていくものです。
だからこそ、宿題が重要な要素になってくるわけです。
それなのに「やってこない」・・・はどういうことでしょう。
「時間がなかった」「宿題ないと思っていた」「やったんだけど
忘れてきた」・・・どれも言い訳です。
今、小学生だって、普通に宿題をやってきています。
それなのに中2や中3でそんなとぼけたこと言ってる
ようでは先が思いやられます。
今日の中3の生徒に、先々週「PROGRAM6」の本文を
全文覚えてくるようにという課題を与えました。
結果は散々なものでした。当たり前です。やってきてない
のだから・・・。
中3には次のテストが事実上最後のテストなのだから、
死ぬ気で取り組まないといけないと言ってきました。
範囲は「PROGRAM6」だけではありません。だから
今回の課題も通過点の一つに過ぎないのに・・・。
とにかく考え方が甘すぎです。
間違えた文は20回ずつノートに練習するように言いました。
20回練習してきちんと覚えて、授業に臨むか、いい加減に
やってきて、授業に臨んで、確認テストでぼろぼろで
課題として20回書かされるのか、どっちがいいかは
考えればわかることです。
いい点数をとりたいのなら、それ相当のことをやってもらいたいです。
posted by じゅくちょー at 23:16| Comment(0) | 未分類
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