宿題はやってきて当たり前。
塾に来るだけで成績が上がるのなら世話はない。
塾と家庭学習があって、成績は上がっていくものです。
だからこそ、宿題が重要な要素になってくるわけです。
それなのに「やってこない」・・・はどういうことでしょう。
「時間がなかった」「宿題ないと思っていた」「やったんだけど
忘れてきた」・・・どれも言い訳です。
今、小学生だって、普通に宿題をやってきています。
それなのに中2や中3でそんなとぼけたこと言ってる
ようでは先が思いやられます。
今日の中3の生徒に、先々週「PROGRAM6」の本文を
全文覚えてくるようにという課題を与えました。
結果は散々なものでした。当たり前です。やってきてない
のだから・・・。
中3には次のテストが事実上最後のテストなのだから、
死ぬ気で取り組まないといけないと言ってきました。
範囲は「PROGRAM6」だけではありません。だから
今回の課題も通過点の一つに過ぎないのに・・・。
とにかく考え方が甘すぎです。
間違えた文は20回ずつノートに練習するように言いました。
20回練習してきちんと覚えて、授業に臨むか、いい加減に
やってきて、授業に臨んで、確認テストでぼろぼろで
課題として20回書かされるのか、どっちがいいかは
考えればわかることです。
いい点数をとりたいのなら、それ相当のことをやってもらいたいです。
2007年10月23日
宿題
posted by じゅくちょー at 23:16| Comment(0)
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