追試、宿題・・・そのうち塾長も忘れるだろう・・・
そんな風に思っている生徒がいます。
あるいは、疲れた表情で同情を買うような態度を
とる生徒もいます。
本当に疲れているのか、まだまだ余力があるのかくらい
わかりますよ。
5月中にやれといった課題をやっていない生徒がいます。
追試になかなか合格しない生徒がいます。
期限は守るもの・・・どんな理由があろうとも。
そもそも、1日、2日前に言った話じゃないですから・・・。
追試に本気で取り組んでいない子は、そのうち「しょうがないな
じゃあ、もういいよ」と言われるのを待ってるのかもしれませんが、
そんな風になめられては困ります。
塾には成績を上げるために来ているのです。成績を上げるためには
最低限やらなければいけないことがあるのです。
それをやらずして、テストの点数は取りたいなどとふざけたこと言っては
いけません。
今やらせていることはいじめではありません。点数を取るために
やらなければいけないことばかりなのです。
締め切りを守るために徹夜でやって、提出しに来た子もいます。
遅くまで残ってがんばってる子もいます。
とにかく、見通しが甘いですし、いずれ助けてもらえるという感覚が
あります。
私はやさしくありません。テストで結果を出してほしいから、これからも
厳しく言い続けますし、やらせ続けます。
誰とは言わないけど、わかってるよな!
2008年06月02日
なめられては困る
posted by じゅくちょー at 23:15| Comment(0)
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