2008年08月03日

夏期講習の試み

今年の夏期講習、ちょこちょこではありますが、いろいろな
試みをしています。
中3においても数学以外、全教科使用するテキストを変えました。
英語・数学はとにかく演習、演習。
理科、社会、国語は可能な限り私が授業を担当し、特に理科、社会は
まとめのノートを作りやすいような指導、そしてその時間内にすべて
覚えてしまうように仕向けることをしています。
ここ2年くらい、講習会のスタイルを1講座1時間×3日から
1時間×3回という形にしてきました。
部活のある生徒も3年生も3日連続と言うのは難しいもの。
結果的に変則的にならざるをえないので、それだったら、3日連続ではなく
3時間連続にしようというのが昨年くらいからの試みです。
今回、中3の講習はほぼすべてこのパターンにしました。
連続して指導できることにより、教える側にもメリットが出てきましたし、
生徒にとっても、演習→解説→復習のような流れ・・・つまり3時間の中に
いろいろな要素を盛り込めるようになったので、覚えもよくなった気がします。
ですから5教科パックや取り放題コースをやってる子は、午前3時間、
午後3時間の計6時間というのも普通のことになっています。

今日、中3は新みやぎ模試をやりました。
みんな前回よりは結果を出してくれそうです。
ただ、本当の勝負は9月以降です。
今月末には実力テストもあります。
結果につなげる夏期講習。受けた人が「やってよかった」と
思えるようにしたいと思っています。
posted by じゅくちょー at 23:17| Comment(0) | 未分類
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