2008年08月14日

やり方

10日の日に以前の教え子が来塾してくれて、いろんな話をした。
翌11日には大学時代の友達と話す機会があった。
いずれも今、仕事上では直接かかわりはないので(二人とも県外なので)
私がやってることややろうとしていること、あるいは他塾の状況など
かなりあらいざらい話してみた。

話しているうちに自分の中で整理できてくるということもありますからね。
それで感じたこと、やはり今やっていることは間違っていないんでは
ないか・・・という結論でした。
塾として考えなければいけないのは外への営業と中の充実。
経営的に考えれば、外の営業はかなり重要。生徒が集まらなければ
いくらいい授業をしていても話になりませんからね。
塾はチラシが命・・・なのはわかっているのですが、やはりそこに
お金をかけてしまうのはもったいない・・・。
そうなると、中身を充実させて、いつの間にか塾外生にも名学館の
ことが知られているというのが理想ですね。

秋以降、中3の補習がどこでも組まれると思いますが、実は秋から始まる
土日補習は1日6時間、週末はほぼすべて使って、全て無料。もちろん
塾生のみ!
こういうことを中1や中2の段階で伝えておきたいのですが、中3の補習の
内容は毎年変わるので、なかなかそれもできない・・・。
塾を選ぶ上ではどうしても目の前の入学金や授業料が比べる対象に
なってしまうので、長期戦や早くから入熟して継続しているほうがお得
というのを伝えるのはなかなか難しいんですよね。

でも、最後はお金ではなく、「塾長がいるから」と言われたいですね。
そんな話を理解してもらえて、またお盆明けからがんばろうという
気になりました。
posted by じゅくちょー at 13:42| Comment(0) | 未分類
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