2008年09月01日

塾生のためなら

塾生、卒塾生のためならどんな努力も惜しまない
それが開校以来の私の信念です。
当たり前といってしまえばそれまでですが、裏を返せば
塾外生のことは知らん・・・ということでもありますけどね。

昨日、卒塾生のお母様から高校の転入についてのご相談を
いただきました。宮城県のことならある程度の情報はあるのですが
県外のことになると、どうしても情報が不足してしまいます。
そおで、今日は引っ越し先の教育委員会に電話で問合せし、
いくつかの高校にも連絡をとって、状況の確認をおこないました。
どうも公立学校というと、塾とのやりとりを毛嫌いするのでは・・・
と勝手に思い込んでいましたが、今日連絡をとった公立高校の
先生は非常に親切、丁寧な対応でびっくりしました。
そういや、夏に向山高校の学校説明会をお願いした際も
向山の先生の対応が非常にあたたかく、感激したことも
覚えています。
生徒を思う気持ちがあれば通じるものなのでしょうね。

ちょっと前にも卒塾生のお母様から進路のことでご相談
いただきました。
私は卒塾生もずっと大切に思っています。
みんな元気に頑張ってほしいですからね。

今日、最近やる気を感じない生徒を個別に呼び出し、
話をしました。叱責ではなく、自分の思いを
伝えました。
気持ちを押し付けるつもりはありませんが、
高校受験を一緒に戦っていく同士なのです。
気持ちをもっとこっちに向けてほしいのです。

私は今後、中3においてはやる気のある生徒、
必死に頑張る生徒には全身全霊かけて対応しますが
そうでない生徒には普通の対応にしていきます。
しかることもしません。追試をやらなくても何も言いません。
今月、その最後通告をしていきます。

今、何をすべきなのか、必死に考えてほしいです。
私が土日もほとんど休みをとらず、何を最優先で考えているか
そのことの意味を感じてほしいです。
塾生は絶対志望校に合格させたいのです。
posted by じゅくちょー at 23:47| Comment(0) | 未分類
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