まずお知らせ・・・
本日昼前より、メールの送受信ができない状態が
続いています。(ODNさん早く復旧してください)
そんなわけで、本日メールを送って来られた方が
いらっしゃいましたら、受信できていませんので、
申し訳ございませんが、お返事は明日以降になってしまいます。
さて、今日、夕方来ていた3年生と、塾について雑談していました。
どこの塾にどんな生徒が通ってるとか・・・そんな話ね。
不思議なもので、意外に均等に分かれているものなのですね。
今の中3は昨年秋の段階で20名になったので、初めて募集を
締め切った学年です。
中3の秋以降に問合せのあった場合はこれまでもお断りしていた
のですが、定員になったためにそれ以降の入塾を断ったのは
今回が初めてのケースです。
締め切ったあと、3件ほど問合せの段階でお断りしましたが、
HP等でも告知していたためか、問合せもせずにあきらめた方も
いたみたいで、「〇〇も名学館入りたかったらしいよ」というのを
聞きました。
経営的には生徒数は増やしたいし、かけこみで来た生徒も救って
あげたい気持ちもありますが、最優先は今いる生徒。
私はこの1学年20人定員にした選択は正しかったと思っています。
だから生徒たちにももっと塾を活用してほしいし、いい加減な気持ちで
塾に来てほしくないと思っています。
で、ある生徒が「塾との相性ってあるんですかねえ?」と聞いてきました。
確かに塾選びと言うのは難しいものです。
たぶん、塾との相性というのはあると思います。
きっと塾に違和感を感じたら、その生徒は辞めていくのだと思うし、
我々も無理やり引き止めることはできません。
でも、ほかの塾ではどうかわかりませんが、私は、入ってくれた生徒
に対しては、「相性」どうこうよりも、その生徒を名学館色に染めようと
働きかけています。
中3についてはオレ色に染めていこうとしています。
もちろん、そう簡単にいくことではありませんが、染まってしまえば、
これほど居心地のいい場所はないはずです。
以前、名学館に通っていることをバカにされるという話を生徒から
きいたことがあります。
私にとっては、このことがきっかけで、絶対に「名学館に通ってること
を自慢できる」「ほかの生徒からうらやましがられる」ようにしたいと
戦ってきました。ほんと「戦い」だと思っています。
それに応えてくれた生徒たちには本当に感謝していますし、
ご賛同いただいた保護者の方々にも感謝しています。
私の知らないところで、学校などで、私や講師の話がずいぶんと
話題に出ているようですが、それはそれでうれしいことです。
どんな人が教室の長なのかわからない塾より、なぜか塾外生も
塾長の存在を知ってる塾、そして入りたくても入れない塾。
中3に対しては、もっともっとほかからうらやましがられる企画を
考えていきたいと思ってます。
ただ、厳しさはほかの塾の比じゃないですけどね。
今日も1年生も3年生もビシバシ叱りつけました。
甘えの見られる生徒(やらなくてもわからないだろう・・・とか
「忘れた」といえば許してもらえるだろう・・・などと考えてる
連中)には容赦しません。
基本的に嫌いな人間は叱りませんから、叱られてるということは
どういうことなのか、考えてほしいものです。
2008年09月02日
塾との相性
posted by じゅくちょー at 23:10| Comment(0)
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