今日は中2の生徒に爆弾投下。
模試の結果もそうですが、普段の勉強に対する姿勢について
話をしました。
「これだけ練習したのに覚えられない」・・・という積み上げの
発想になっていますが、逆に覚えるためにどれだけ練習を
するかを考えなければいけません。
そこには「無理」も必要になってきます。
小学校の頃や中1の頃に手を抜いていたところは間違いなく
つけとして回ってきます。中3のつけはなかなか大変なことに
なりますが(実際、そうなっている生徒はいますが)、中2の
うちは挽回がききますから、無理してでも人の何倍もやって
覚えていかなければなりません。
そう考えたら、授業のときの真剣度も変わってくるし、疲れたから
補習休む・・・などという発想は生まれないはずです。
以前にも書きましたが「楽しい塾」を求めてるのではなく、
どちらかといえば「つらくともがんばれる塾」を目指しています。
成績を上げることが楽で、楽しくて・・・なわけがありません。
どこかでつらい思いをしていかなければならないのです。
部活の言い訳は一切聞きません。言ってみれば忙しい
部活の子ほど頑張っていますから・・・。
頑張ったことは認めたい・・・でも結果につながらなければ
頑張ったとはいえない。厳しく、冷たいですが、そういうものです。
2008年09月04日
今日も爆弾投下
posted by じゅくちょー at 23:26| Comment(0)
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