2009年01月29日

公立高校推薦入試

明日、30日は公立高校推薦入試の日です。
基本的に、一般入試に目を向けているので、
バタバタする気もありませんが、一応受験する
生徒がいる以上、その配慮はしていきます。

明日は集合が早い生徒もいますので、6時には
教室を開けます。
面接のある生徒には朝、軽く面接の練習をしてあげます。

午前中に終わる生徒が多いと思いますので、11時
くらいには教室にいるようにします。
推薦の面接で疲れたから明日は勉強休み・・・などと
たわけたこと言う生徒はいないと思いますので、
いつもどおり、勉強頑張ってもらいます。

今回は8名の生徒・・・
二女1、宮城野1、向山2、南2、三女1、東1と
人数も多く、学校もばらついています。
人数が少ないときは高校の校門前に応援に行った
こともあったのですが、ここ最近は教室に来てもらう
形にしています。
しっかりエールを送りますね。

今日、到着するように、これから入試を控える17名の
中3生にメッセージつきのキットカットを送りました。
ある生徒が「キットカットって、きっとカットされる・・・とも
とれますよね」などと不吉なことを言っていたので
「あほか。きっとまわりの連中をカットするんだ」と教えて
やりました。
縁起物は何でも前向きに考えることが大事です。

中3のこの頑張りを見て、中1・中2ももっと意識を高めて
ほしいのですが、なかなかうまくいきません。
いまだにテストの追試が残ってる生徒もおり、何も言ってこない
生徒もいます。
やるかやらないかは本人の自由ですが、こちらから指示した
テストも受けず(合格せず)、直前のテスト対策だけ来るなどという
のは認めないことにしました。
直前だけ、形だけ「頑張ってます」的な行動をしても意味がありません。
冬期講習やふだんのテストを頑張ってる子は、こちらの予想通り、
つまずきそうなところも割りとすらすらいってくれています。
やはりやってる生徒とやらない生徒には差がつきます。
塾生の中で差をつけるつもりはありませんが、形だけのがんばりは
がんばりとは言わない・・・私がずっと言ってきてることですが、
今回はテスト対策ゼミに参加したければ、最低限やることはやれ!
と言ってます。
厳しいことから逃げていても何も始まりませんし、生徒の都合に
あわせるほど優しくはないです。
そこに意地がないのであれば、結果もおのずと決まってくるでしょう。
それからお問合せで、テスト対策のみの参加ができないかという
お話がありましたが、テスト対策に塾外生は参加できません。
これはここ最近の方針転換ですが、テスト対策はあくまで、塾生の
成績を上げることであり、塾外生に同じように力をかけられないし、
塾外生の成績を上げることには興味がありません。
一緒に苦しみ、一緒に頑張りあえる覚悟をもって入塾いただいた生徒
であれば、徹底的に付き合います。

チラシも打たないし、なんだか頑固オヤジみたいな塾ですが、
塾生への思いはどこにも負けないつもりです。
posted by じゅくちょー at 23:19| Comment(0) | 未分類
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