おととい、4月1日、無事開校して6周年を迎えました。
6年だからどう・・・というわけでもありませんが、苦しいながらも
なんとか7年目に突入することになりました。
1年目・・・とにかくがむしゃらにやってた1年。名もない塾に
入っていただいたことに感謝感謝の1年。
2年目・3年目・・・生徒は増えたもののゆるさがあったためか
結果につなげなかった時期。それでも生徒とのコミュニケーション
の大切さを痛感した時期。
4年目・・・前年の影響もあり、生徒が史上最低に落ち込む。
塾を方向転換し、「厳しさ」を前面に出し、仙台南高校進学コース
を開設。土日返上で徹底的にやり、二女高5人受験全員合格など
結果につながった時期。
5年目・・・定期テスト特訓コースを開設し、中1・中2にも特訓の嵐。
「厳しい塾」という評判が定着し始める。
この年より定期テスト1週間前から朝塾スタート。
中2が始めて20名の定員で締め切る。
6年目・・・とにかく「名学館」=「塾長」と思われるくらい、塾の顔になる。
チラシなしでも入塾者が増え始める。
11月より平日毎日朝塾スタート。
さて、7年目・・・
新中2が20名定員でのスタートであり、中学生全体の意識改革に取り組んで
いこうと思ってます。
つまり「厳しさ」を増す・・・ということ。
何をもって厳しいというかはわかりませんが、何しに塾に来てるかわからない
生徒は徹底的に打ちのめします。
新中3は人数が少ない割りに学校が多岐にわたっています。
逆にそれを利用し、ライバル意識を高め、緊張感をもって展開していきます。
今年は4月から中3の授業をバンバンもちます。
しごきがいのある生徒が多いので、今から楽しみです。
4月・・・高校生17人、中学生38人、小学生9人・・・この生徒たちとこれから
入ってくる生徒と7年目の名学館富沢校を小さいながらもパワーでは
どこにも負けない塾にしていきたいと思っています。
2009年04月03日
忘れてました
posted by じゅくちょー at 22:28| Comment(0)
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