2009年05月08日

厳しさの基準

生徒たちには常々、「うちは厳しい塾だから」と言い、締め切りを
守らない、課題を忘れる・・・そんな生徒たちのことは徹底的に
こきおろします。

さすがに通塾期間の長い生徒や、中2、中3の生徒には言いたいことを
バンバン言えるのですが、小学生や中1くらいの子への対応が
やや悩ましいところがあります。
最近の子は叱られなれていないというのは見てて明らかですし、
「なにくそ」の気持ちが感じられない子が多いのも事実です。
とにかくスマートに・・・当たり障りなく・・・無難に・・・そんなイメージ
ですね。
それが高じると、わかってないのにわかったふり、できてないのに
言い訳のオンパレード。
なんでもっとがむしゃらにぶつかってこないのかなああ・・・。
どんどんぶつかってきて、私にバンバン叱られ、残され、時には
泣きながら・・・そんな思いをしてほしいのです。
去年の中3は私にバンバン怒られ、何度「もう来なくていいし」
「いい加減にしろよ」と言われたことか・・・だからあれだけ力を
つけたんでしょうけどね。

ぶつかってこなければ、私も叱っても意味ないのかなあと
思ってしまいますし・・・。
今週末から中1も定期テスト特訓コースが開始します。
どれだけ意欲をもってくるか・・・。ある意味楽しみです。
最初からガンガンいくつもりですが。
posted by じゅくちょー at 23:33| Comment(0) | 未分類
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