2009年05月11日

効率よろし

最近の傾向・・・
ネットからの問合せが意外に多くなってきました。
というよりも新聞折込をやっていないし、ポスティングもさぼりぎみ
なので、ネットか紹介かしかないんですけどね!(笑)

おととい、昨日と80枚のポスティング実施(少なっ!)
要は近所のマンション2棟分だけ・・・。
で、今日そのチラシを見て1件問合せ。
応答率1.25%・・・非常に効率のいい反応!(笑)

でも、考えてみれば、むやみやたらに・・・のポスティングもいかがな
ものかと考え、まずは近隣勝負で行こうかと。
だって、徒歩5分以内でも相当数のマンションがあり、塾生の
多くはご近所ばかりですからね。
入塾理由の8割は「近いから」です。
近くていい塾であれば文句はないですからね。

というわけで、明日は200枚のポスティングに挑戦。(それでも少ない?)
今月中に1000枚目標。

5月の生徒目標:中1の生徒数をまずは2桁に。
6月の生徒目標:中3の生徒数を15名に
夏までに・・・中1〜中3の合計50名
あとは小学生にどれくらい来てもらえるか・・・。
大手塾に対抗(?)して、公立中高一貫対策は原則やらないよと
謳っているので、なかなか食いつきはよくないでしょうね。

6月に入ったら募集活動は一時休止してテスト対策に専念。
結果を出して、7月にまた頑張る!

今度の中間テスト・・・かなり頑張らせるつもりです。
中1も中2も中3も・・・もちろん高校生も。
何事もスタートが肝心。早め早めでどこまで動けるか。
強制力で引っ張っていきますわ。
posted by じゅくちょー at 17:28| Comment(0) | 未分類

危機感

塾では生徒にいかに勉強させるか、勉強に向かう姿勢を育てるか、
いつも悩みながら、あの手この手を考えています。
でも6年以上やってみて、やはり「危機感をもたせること」が自分から
勉強に向かう近道かなと思うようになりました。

定期テストや受験が近づいて、「もっとやっておけばよかった」と思っても
遅いのだと思います。
今回、定期テスト特訓コースでは、この「危機感」を一つのキーワード
として展開しています。
今までは確認テストで合格できなければ、満点合格するまで追試・・・
と言っていました。でも「何回でも」にすると、なかなか危機感はもてません。
そこで、今年は追試の回数を2回までとし、3回目からは問題量を増やす
対応をとりました。
でも、残念ながらまだ危機感を上げることができませんでした。
そこで、9日の確認テストでは49点以下だった生徒は追試の日を10日
のみとし、追試は2回まで。もし2回で満点合格できなければ次の特訓コース
への参加不可・・・としました。
今日は2時から教室をあけましたが、開けてすぐに生徒が集まり始めました。
一時は2年生で教室がいっぱいになり、日曜らしからぬ活気のある雰囲気
になっていました。
で・・・結果はというと、私が想像した以上にみんな頑張りを見せていました。
特に追試2回目の生徒は「これダメだったら、本当に参加できないんですよね?」
と泣きそうな表情で聞いてきていました。
もちろんそういう生徒にも同情することもなく「もちろん!」と言い放ちましたけどね。
ほとんどの子が合格。残念ながら2回目の追試でも合格できなかった子がいましたが
ほんとちょっとした間違いでした。
頑張りは認めてあげたいですが、結局は最初のテストへの準備不足がたたって
いるわけですし、一問一問への慎重さ、丁寧さ・・・そんなものが何か欠けていた
結果なのだと思っています。

合格できなかった子らが、このあとどういう行動に出るか・・・
「○○するので、参加させて下さい」と自分の意思で言ってきたら
考えようとは思っています。
「次のテストで満点とります」「まとめのノートを次回までに○○ページ分
やります」・・・強い意思を示して欲しいものです。

でも、せっかくの休みの日に補習に来る・・・本音を言えば、「休みたい」という気持ちも
あるはずなのに、「補習に参加したいから必死に頑張る」という姿勢になっており、
徐々に勉強への姿勢が変わってきたように感じます。
今やらせているテストは数学も英語も社会もみんな学校より先行している内容です。
これだけ先行して覚えていけば、学校の勉強にも余裕でついていくことができ、
直前のテスト勉強も楽になるはずです。
いっぱい悔しい思いをし、合格しないとまずい・・・という危機感をもつことで
今までの「なんとなく」「だいたい」という勉強への気持ちから「必死に」
「徹底的に」・・・と変わっていってるはずです。

今日から中1も定期テスト特訓コースがスタートしましたが、まだ甘いかな。徐々に
厳しさを増していきたいと思っています。

普通、ほかの人は早くても1ヶ月前くらいから始めるはずの定期テスト勉強を
みんなは既にテスト勉強の5割以上を進めているわけだから、テスト1ヶ月前から
はどんどん実践的な問題にも取り組めるはずだし、テスト範囲が出ても
「あ、こんなもん」と思うはずです。

私が毎週3時間の補習を無料でやってきてるのはテストで満足行く結果を
出して欲しい・・・その思いからなのです。
「やっぱ名学館でよかったわー」どんなに厳しくされても、最後はそんな風に
思ってもらえたら最高ですね。

posted by じゅくちょー at 01:54| Comment(0) | 未分類
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