2010年01月23日

新みやぎ模試中3・1月

今日、中3・1月模試が返ってきました。
自己採点を厳しめにしていたので、なんとなく全体的に
上がった印象がありますね。
今回の県平均、276.0点に対し
塾内平均は351.8点(+75.8点)
平均偏差値は58
南コース生平均は368.4点(+92.4点)
平均偏差値は60
ようやく昨年並みの底上げがはかれてきました。
冬期講習含め、ここまでの頑張りの成果でしょうが、
あと2〜3ヶ月早くこのラインに到着させていた
かったですね。まだ力不足です・・・。
今回偏差値60越えが12名中7名おり、
極端に教科間の格差がない生徒が多いのも
特徴です。

明日は昨年の2月模試に挑戦してもらいます。
自己採点での判断ですが、更に伸びてほしい
ですね。
posted by じゅくちょー at 17:57| Comment(0) | 未分類

公立高校予備倍率&推薦入試倍率

今日、公立高校の予備倍率と推薦志願者数の発表が
ありました。

まずは推薦のほうですが、仙台一高が推薦定員80名に
対し、238名の志願で、倍率2.98・・・ほぼ3倍という
かなり高い数字になっていました。仙台二華も2.46と
なっていることから、推薦はだめもとで思い切って上位校
に出した・・・とも考えられますね。
向山の理数科が推薦16名枠に14名の志願で、実質
定員割れですから、このあたりの層が、推薦はひとまず
仙台一高や仙台二華に出したとも考えられます。
ちなみに今回うちの塾からは推薦は仙台向山の普通科、
仙台西高、仙台高の3校に挑戦になりますが、いずれの
高校も2倍以下ですから、いつもどおりという感じですね。
どちらにせよ、推薦は通らなくて当たり前の気持ちで
一般に向けて更に実力を強化していきます。

一方、予備倍率のほうは、見かけ上、多少下がってはいますが、
一喜一憂しないようにとは話しました。
毎年話していますが、この倍率は見かけ上の倍率であって
実際には推薦で不合格だった生徒がもう一度一般で
受験する可能性が高いわけですから、今回の志願者を
一般の定員(定員から推薦人数を引いた数)で割った倍率が
実質倍率だから・・・と話し、その数字も示しました。
そう見れば仙台一高の2.23倍、仙台三桜の2.10倍と、
相変わらず高い倍率であることに変わりありません。
今年、うちの塾からはこの2校受験する子がいないですが、
仙台向山普通科の1.90倍、仙台南の1.78倍、
仙台二華の1.67倍と、うちの生徒が受ける高校はやはり
低くはない数字なので、引き続き危機感をもって臨ませたい
と思っています。

明日は漢検・英検をおこないます。
該当学年以上の級を受検する生徒が多いですが、
受ける以上はしっかり合格を目指して頑張ってほしいと思います。
posted by じゅくちょー at 00:03| Comment(0) | 未分類
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