2010年02月11日

ご紹介いただきました

先日、中3団結の証とし製作していただいた
「名学館魂」オリジナルリストバンドについて、
製作していただいた樋口メリヤス工業の
中江社長さんにご紹介いただきました。

手作りにこだわる会社の方って、気持ちも
あたたかいですよね。

http://www.heart-message.net/diary

(携帯からは見られないかもしれませんが)


今日は朝から中1・中2の期末対策ゼミ・・・の予定
でしたが、今来ているのは中2、2名のみ。
午前中は中2の時間帯なのですが、「今日来る」と
言っていた10人分の席を用意して待っていましたが、
「学校のワークが終わっていません」という理由で
キャンセルが相次ぎました。また、来た生徒も、
学校ワークのことを問いただし、終わっていない生徒
についてはやってくるようにという指示を出しました。
テスト4日前なのに、学校のワークも終わっていない・・・
って正直ありえない状況です。
いくら範囲が広いとはいえ、そんなの計画的にやるもの。
まして学校のワークは最低の最低ラインで、学校のワークを
2、3度繰り返す、学校のプリント、塾のワークをある程度
こなしている時期のはず・・・。
結局、勉強の場を提供して、方向性を示しても、大変なことを
後回しにして、自分で自分の首を絞めている状況はずっと
変わっていません。
英語リーグがある、部活がある・・・言い訳しようと思えば
いくらでもできるでしょうが、そんなのどうにでもしなければ
いけないもの。
前回も書きましたが、学校のワークすら終わらせる意志が
なく、はじめからテスト対策の参加申込すらしていない生徒も
います。

結果が出ないことを、学校の先生の問題が悪い、教え方が
悪い・・・など他に原因を求める生徒がいますが、だったら
自分でどんどんやろうとしなさい、学校の先生に聞きにくい
んだったら、塾をもっと活用しなさい。朝塾でも残ってでも
いくらでも手段はあるはずです。

今は私も中3の対応に追われて、なかなか中2に目が向けられない
でいましたが、春からは私の直接指導が入りますので、
与えられた課題をやってこないだの、手を抜いてるだの
そんな状況があったら、授業には参加させないつもりです。

昨日、教材会社の営業の方といろいろお話させていただきました。
最近では、宿題を出さない塾のほうが多いとのこと。出しても
やってこないから・・・だそうで。
塾側が「生徒がかわいそう」「生徒も忙しくて大変だ」などと
考えることが「生徒のことを考えている」「親身の対応」などと
勘違いしたら終わりです。
どんなに忙しくてもやる子はやるし、どんなに時間があっても
やらない子はやらないのです。
だから、よっぽどのことがない限り、生徒の都合など考慮
しません。優しさを「親身の指導」と言うなら「冷酷な指導」
かもしれませんね。
(チラシに書いてみようかな・・・)


posted by じゅくちょー at 10:16| Comment(0) | 未分類
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