2010年05月19日

危機感なさすぎ・・・

中間テストまであと1ヶ月ちょっと・・・。
しかしながら、まだ全然危機感がないです。
まあ、運動部は中総体も近づいているので、朝練も
あるのでしょうが、明日も朝塾の予約はなし。
ほんとにそれでいいの???

今日の中1の様子を見ていても、追試が当たり前
状態になっているし、そこで「何くそ」と思う気持ちが
感じられません。
中2の一部生徒がよく頑張っていますが、中3も全然
だめですね。
今週、6月度の定期テストに向けた予定表を配っています。
直前に意欲をみせるのはいいのですが、やはり今のうち
からガンガン進めてほしいと思っています。
例年なら「塾長!○○教えてほしいので、時間とってもらえ
ませんか」と補習の依頼があるものですが、それもあり
ません。
今週土日・・・修学旅行の振替もありますが、どの程度
自習に来ようとするか・・・注目したいと思います。
来週からはかなりスピードアップ、量アップで進めます。
もちろん、私の担当以外の授業でもです。
全体的にテストモードで進めます。

posted by じゅくちょー at 23:35| Comment(0) | 未分類

自慢の生徒♪

私にとって、一緒に高校受験を戦った生徒は全員
自慢の生徒です。(もちろん推薦で合格した生徒も含めて)
もちろん、転校などやむを得ない理由で高校受験まで
一緒に戦えなかった生徒も大好きですが、やはり
高校受験という厳しい戦いを頑張ってきた生徒は
戦友のようなものです。だから卒塾しても、高校を
卒業しても大切な存在です。

昨日の読売新聞にその自慢の生徒の一人のことが
記事になりました。
(近々他紙にも載るかもしれないらしいですが)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20100518-OYT8T00018.htm

名学館富沢校が開校した年の5月に中2で入塾してくれた
2期生です。
バリバリの野球少年だったので、私も何度か彼の
試合を見に行きました。
もちろん、野球だけでなく、勉強でも遅くまで残って
よく頑張っていました。
お母様とも面談等で何度かお話しましたが、温和で
礼儀正しく、いつもこちらが恐縮していました。
本人もスポーツマンらしく、礼儀や恩義を大切にする
生徒でした。
本当に温かいご家庭で、厳しく育てられたのでしょうね。
夢だった甲子園行きは叶いませんでしたが、野球に
対しての情熱はいつも前向きで、単なる趣味や部活
という領域で終わらせず、ずっと夢を追って努力していました。
最初アメリカ行きの話を聞いたときは笑い飛ばしたこと
もありましたが、1度や2度の挫折でもあきらめず、
陰でいろいろ努力していたみたいですね。
そういう地道に頑張っている子には運も味方するのだと
思いますし、自然に人脈も広がってくるのだと思っています。

今回のメジャー挑戦・・・。
この記事だけ見たら、甲子園も経験していない素人の夢物語
と見られるかもしれませんが、まだまだ創生期の名学館で
一緒に高校受験を戦い、その後もずっと付き合い続けてきた
自慢の生徒ですから、何かでかいことをしでかしてくれそうな
気がしています。
飲みにいくべ・・・という約束がまだ果たせていませんが、
また日本に素敵なお土産をもって帰ってきたときに、
飲みに行きたいなと思ってます。

夢を語るのは簡単です。でもそれを行動に移すのは大変な
こと・・・。私もいつも彼から学ぶことが多いです。

高校生になり、大学生になり、社会人になり・・一緒に
頑張ってきた生徒たちは一歩一歩成長していきます。
生徒たちの記憶から塾の存在が薄れていっても、
私にとってはこれからもずっと大切な存在、自慢の生徒です。
posted by じゅくちょー at 16:55| Comment(0) | 未分類
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