うちの塾では特別、勉強以外の礼儀や挨拶を身につけ
させます・・・といったことは言っていません。
ただ、何度も書いている通り、社会に出てからも恥を
かかないよう、スケジュール管理や報告の重要性などは
かなり徹底させているつもりです。
最近は遅刻、課題忘れも以前に比べるとほとんどなくなり、
何かあったとき塾長へ報告するということもできてきている
生徒が増えてきています。
そして、最近気がつくのが、塾生の挨拶、礼儀がよくなって
いるなということです。入退出時の挨拶はもちろんですが、
私から何かを受け取るとき「ありがとうございます」
私に採点を頼んだり、課題を提出するとき「お願いします」
これらは目上の人に対しては当たり前のことといえば
当たり前のことですが、それがきちんとできている生徒は
生活態度あるいは勉強への姿勢もよい生徒が多いです。
こういうのは小さい頃からのご家庭でのしつけがしっかり
しているということでしょうね。
でも、全体的に礼儀がよくなっているせいか、今まで
あまり礼儀がよくなかった生徒の中にも、きちんと対応できる
生徒が増えてきました。
やはり挨拶や礼儀正しさは周りの空気をよくしますね。
アットホームな雰囲気・・・そんな中にもきっちりした上下関係
は必要だと思っています。
こういうのはこちらから指導するというよりも自ら感じ、
学び取ってほしいと思います。
まあ、あとは、自分のことを名前で呼ぶ生徒の一掃運動を
実行中です。もう子どもじゃないんだから、自分のことを
名前で呼ぶのはやめましょう。
県の教育委員会のほうから公立高校のオープンスクールの
日程が発表になりましたね。
今年は自分たちで応募する形式のようですので、学校からも
呼びかけがあると思いますが、塾のほうからも都度確認して
いきたいと思います。
ただ、向山高校が今年も富中の合唱コンクールとかぶって
しまいましたね。昨年は富中のほうで別途日程を調整して
くださっていましたが、今年もそうしていただけると助かりますね。
オープンスクールや文化部の部活、二者面談などの影響で毎年
夏期講習の日程調整が大変ですが、できるだけ時間を駆使して
少しの空き時間も埋める覚悟で日程調整したいと思います。
いよいよ受験シーズン本格化です。
まずはその前の中間テストを頑張りましょう。
2010年06月01日
礼儀正しさ
posted by じゅくちょー at 15:25| Comment(0)
| 未分類
自塾の特徴
よく、メールで「塾経営のノウハウ」的なものが
来たりします。まあ、そういうのは流し読みしている
のですが、「自塾の強みは」ということはちょっと
考えさせられます。
個別指導、親身の指導・・・こんなのは今更
強みでもなんでもないわけで、もっと独自性
が必要になります。
今、考えられる独自性を挙げれば
まず第一に「朝塾」の実施。
全国的に見れば、ずいぶん前からやられている
ところもありますし、本格的にやっている
ところもありますが、近隣の塾では唯一と思っています。
それから「テストやり直しへのこだわり」。
定期テストは悪い教科を中心に塾に来てやり直し、
模試も終わったあとに解説&自己採点をして
満点取るまでやり直し。
もちろん、普段の授業で行っている小テスト、確認
テストも合格できなければ合格するまでやり直し。
ここまで強制的にやり直しをさせてるところもあまり
ないでしょうね。
あとは・・・
朝塾にもつながりますが、教室をできるだけ開ける
ようにしています。もちろん授業の有無にかかわらず。
そのためには学校行事の代休や部活のない日の
確認・・・など常にアンテナを張ってないといけない
ですけどね。
受験が本格化してくると、まさに生徒との戦いになります。
ちょっと外出している隙に、生徒が教室の前で待ってて
「塾長!遅い!」などといわれることもあります。
とにかく、「来たい」という生徒がいる以上、教室を開ける
ようにしています。
狭い教室で専用の自習室がない分、時間の広さで
カバーするって感じでしょうか。
もちろん、祝日も通常授業あり、日曜日も可能な限り
開けています。
あとは「意外に」無料講習が多い点もあるかな。
まあ、もっとすごい塾もあるので、独自性ではないですが、
中1、中2の定期テスト特訓コースは毎週3時間の
指導を年間20回程度やってますが、完全無料。
定期テスト対策ゼミももちろん無料。
中3の9月以降の土日補習も1日6時間の補習を
20回くらいやってますがこれも完全無料。
講習ではないですが、楽天観戦ツアーも無料!(笑)
結構お得感は出してるつもりです。
まあ、そのほかにも課題が多いとか、定員制であるとか、
平気で生徒を怒鳴り散らすとか、テストの結果をガンガン
公表するとか、ホームページやブログでありのままを公開する
とか、塾長が変わってるとか・・・ありますが、これらは
強みでもないしなああ・・・と。
こういうのをもっと広めていかないといけないのでしょうね。
こういう独自性にひとつでもひっかかれば、問い合わせに
つながってくるんでしょうね。
7年経っても、まだまだ認知度は低いでしょうし、
大手の安心感にはかないません。
だからこそ募集活動も本気で
取り組まないといけないなと感じています。
大手の夏期講習のチラシがどんどん入り始めた今、
まだ夏期講習の内容も思案中・・・。
今回もチラシを入れる予定はないですが、ポスティング
チラシを充実させ、枚数を増やそうかなと思ってます。
そのためにも塾の「売り」をもっと出していかないと
いけませんね。
ほかと同じ・・・って見られたら負けですからね。
今週、少し時間があるので、作戦を練るつもりです。
来たりします。まあ、そういうのは流し読みしている
のですが、「自塾の強みは」ということはちょっと
考えさせられます。
個別指導、親身の指導・・・こんなのは今更
強みでもなんでもないわけで、もっと独自性
が必要になります。
今、考えられる独自性を挙げれば
まず第一に「朝塾」の実施。
全国的に見れば、ずいぶん前からやられている
ところもありますし、本格的にやっている
ところもありますが、近隣の塾では唯一と思っています。
それから「テストやり直しへのこだわり」。
定期テストは悪い教科を中心に塾に来てやり直し、
模試も終わったあとに解説&自己採点をして
満点取るまでやり直し。
もちろん、普段の授業で行っている小テスト、確認
テストも合格できなければ合格するまでやり直し。
ここまで強制的にやり直しをさせてるところもあまり
ないでしょうね。
あとは・・・
朝塾にもつながりますが、教室をできるだけ開ける
ようにしています。もちろん授業の有無にかかわらず。
そのためには学校行事の代休や部活のない日の
確認・・・など常にアンテナを張ってないといけない
ですけどね。
受験が本格化してくると、まさに生徒との戦いになります。
ちょっと外出している隙に、生徒が教室の前で待ってて
「塾長!遅い!」などといわれることもあります。
とにかく、「来たい」という生徒がいる以上、教室を開ける
ようにしています。
狭い教室で専用の自習室がない分、時間の広さで
カバーするって感じでしょうか。
もちろん、祝日も通常授業あり、日曜日も可能な限り
開けています。
あとは「意外に」無料講習が多い点もあるかな。
まあ、もっとすごい塾もあるので、独自性ではないですが、
中1、中2の定期テスト特訓コースは毎週3時間の
指導を年間20回程度やってますが、完全無料。
定期テスト対策ゼミももちろん無料。
中3の9月以降の土日補習も1日6時間の補習を
20回くらいやってますがこれも完全無料。
講習ではないですが、楽天観戦ツアーも無料!(笑)
結構お得感は出してるつもりです。
まあ、そのほかにも課題が多いとか、定員制であるとか、
平気で生徒を怒鳴り散らすとか、テストの結果をガンガン
公表するとか、ホームページやブログでありのままを公開する
とか、塾長が変わってるとか・・・ありますが、これらは
強みでもないしなああ・・・と。
こういうのをもっと広めていかないといけないのでしょうね。
こういう独自性にひとつでもひっかかれば、問い合わせに
つながってくるんでしょうね。
7年経っても、まだまだ認知度は低いでしょうし、
大手の安心感にはかないません。
だからこそ募集活動も本気で
取り組まないといけないなと感じています。
大手の夏期講習のチラシがどんどん入り始めた今、
まだ夏期講習の内容も思案中・・・。
今回もチラシを入れる予定はないですが、ポスティング
チラシを充実させ、枚数を増やそうかなと思ってます。
そのためにも塾の「売り」をもっと出していかないと
いけませんね。
ほかと同じ・・・って見られたら負けですからね。
今週、少し時間があるので、作戦を練るつもりです。
posted by じゅくちょー at 01:45| Comment(0)
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