2010年06月11日

まじめは大事

「まじめ」というと「お前、まじめだなああ」などとからかわれる
時に使われることもありますが、私は「まじめが大事」
を生徒にも言っています。
中学生、高校生にとって一番大切なのは「勉強」です
から、勉強に真剣に取り組むことは当たり前のことです。
しかし、優秀な生徒の多くは部活も「まじめ」に取り組んでいます。
つまり「まじめ」にやることはすべてにつながってくるのです。

現在、名学館富沢校では、課題忘れは許されません。
当たり前のことですが・・・。
ですから、仮に課題をやってくるのを忘れた場合は残って
やりきってもらいます。
昔は、課題忘れに対し、ゆるかったときもありましたが、
今はそのあたり徹底しているので、忘れた場合はみんな
文句も言わず、残って課題をやりきっています。
昨夜も11時過ぎまで残っている生徒がいました。
うちの塾生は基本まじめな子が多いです。
・・・というより不真面目では、うちの塾でやっていくのは
つらいですし、続かないと思っています。

入塾まもない生徒の中には課題をためこんでいる
生徒がいますが、どんなことがあっても終わらせます。

課題の締め切りだけでなく、カンニング、人のものを
写す、答えだけ書き込むなどが発覚した場合、退塾
勧告を出します。それで今まで何人もの生徒が
わたしの信頼を失い、そのまま退塾になった生徒も
いれば、気持ちを入れ替えて、わたしの信頼を回復
すべくまじめに頑張っている生徒もいます。
まじめにやること、地道にがんばることがどれだけ
大事かを塾生にはしっかりわからせていきたいと
思ってます。
名学館富沢校は厳しくて、まじめな塾・・・そう
思われるようになりたいものです。

明日からの中総体もみんな真剣に勝負に
臨んでほしいものです。
posted by じゅくちょー at 08:23| Comment(0) | 未分類
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