2010年09月10日

結果がすべてです

今日来た生徒から、また、期末の報告がありました。
ほとんどの子が「最悪です」「やばいです」と言ってきます。
実際、相当にやばい結果の子が多いです。
この時期になると、定期テストに向けた勉強がどのくらい
必要で、どこまで仕上げなければならないかの目処は
立つはずなので、中1、中2に比べると細かいアドバイス
は少なくなります。
でも今回のテストでは50点台、40点台が普通にあります。
演習が少ないのは明らかです。
中3は当たり前ですが、入試に向けて中1、中2の復習、
まとめノート、模試のやり直しなどやることは目白押しです。
当たり前ですが、そんな中でテレビの話題が出てくるのも
おかしな話ですし、映画に行く、CDを借りる、メールが
どうこう・・・本来そんな話など出るはずもありません。
何度も言っている通り、結果がすべて。
結果が出ていないのはやってない・・・それだけのことです。
結果を流せとは言いませんが、いつまでも「だめだああ」
「もう勉強する気もおきない」などとほざいている連中は
論外です。次の行動こそ大事なのです。

自己ベストを出しながら携帯を封印した生徒がいます。

来週から朝塾すべて来ます・・・と宣言した生徒もいます。

何かに未練を断ち切れない、生活を変えられない
生徒に進歩はありません。

期末悪かった生徒のリベンジチャンスは9月模試です。
7、8月の模試についてはほとんどコメントしません
でしたが、9月〜11月の3ヶ月間は本気の勝負ですので
結果が出ない生徒には様々なノルマを与えます。
やる・・・だけではない、覚えるまで、使えるまでやらせます。
罵声もガンガン飛ぶと思います。
朝塾にも強制的に来させます。居残りもさせます。
時間はありません。
あきらめるのか、本気に勝負に出るのか・・・。
よく考えてほしいです。

今日、中1、中2の問い合わせがありました。
電話帳から・・・という珍しいパターンです。
ただ、塾の中身をわからず「近いから」を理由にすると
失敗することもありますので、面談の際、生徒の覚悟も
確認したいと思います。
posted by じゅくちょー at 23:52| Comment(0) | 未分類
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