2011年05月04日

意識改革

塾に通う意味を単に「わからないところをわかるように
教えてほしい」程度に考えているのだとしたら、うちでは
通用しないかもしれません。
塾に通うということは「意識を変えること」くらいに思って
ほしいと思います。
今日の中3でもテストの結果が明らかに練習不足の
生徒がいましたし、テストに合格するような勉強をして
いない生徒がいます。
「必死に」「本気で」・・・など口で言うのは簡単ですが
それが行動に表れ、結果に出てこなければ何にも
意味がありません。
今日から授業を開始した中1生も課題の量や来週の
テストが満点合格だということにだいぶびびっていた
ようですが、そういうことが当たり前・・・という気持ちに
させるのも我々の役目だと思っています。

今までと違った環境に置かれ、今までやったことのない
ような量や内容に挑戦し、今まで怒られたことのない
くらい怒られて・・・そういうことによって意識は変わっていくもの
だと思っています。

今日、高2生を呼び出して、勉強への意識・・・の話を
しました。だいぶ抽象的な話もしてしまいましたし、
最後まとまりがなくなってしまいましたが、少しでも
思いが伝わってくれたらいいのですが・・・。
受験までまだ間があり、時間がある今だからこそ
意識改革が必要な生徒は個々に面談の場ももっていこう
と思っています。

明日のGW講習は英語と社会です。
社会は明治〜昭和の歴史ですが、一気に重要ポイントを
整理しながら説明していきます。どれだけ集中して
取り組めるか・・・。生徒たちの目にも注目したいと
思っています。
posted by じゅくちょー at 23:55| Comment(0) | 未分類
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