今日から県の中総体が始まります。
今年は例年になく、県大会出場組が多い
ので、夏期講習も思い切って25日スタートに
しました。
というわけで、日曜までは夏期講習の準備に
集中することができます。
もちろん、自習は大歓迎です。
今年の中3は13名中9名が5教科コースを
とってくれて、その意欲の高さを感じます。
今回は講習(ポイント説明+確認演習)で
20講座(1講座3時間×20)
季節講習の連続3時間・・・というのもだいぶ慣れてきた
感はありますが、3時間が二つ続いて
6時間になるケースもありますから、集中して
頑張ってもらわないといけません。
で、今年はこれだけではなく、「演習をもっと増やさねば」
ということで1講座につき2時間の演習タイムを
プラスすることにしました。これは1講座終了後、
私のほうからその講座に関するプリントあるいはワークを
指定し、復習のために2時間強制的にとってもらうように
しました。もちろん塾で・・・。
というわけで、5教科コースを取った生徒は必然的に
100時間は塾で学習することになります。もちろん
夏休み中も通常授業はありますし、夏休み中のノルマも
控えてますから、プラス50時間くらいにはなると思います。
震災の影響で夏休みが短縮され富沢中でも3年生は
8月19日から学校が始まります。
我々もお盆を休みにするか教室を開けたほうがいいのか
迷いましたが、今回は当初の予定どおり11日〜17日
までお休みにさせていただきました。
まさに短期集中。特に中3は塾だけで勉強するつもりで
朝から晩まで塾を活用してほしいと思います。
なお、夏休みの平日も朝6時〜朝塾をおこなっています。
(予約制)夏休み中はできるだけ時間を有効活用し、
早寝早起き・・・健康的な生活にしてみましょう。
(朝型の練習をするチャンスかもしれません)
今年は中3以外の講習申込が寂しい限りです・・・。
中1、中2あわせて4名のみ。
もちろん震災の影響で家計的に余裕がないというのは
重々承知のことですが、夏休みが明ければすぐに
期末テストです。特訓コースの回数も少ないですし、
中間に比べれば内容的にも難しくなります。
ぜひ今からでも受講をお薦めします。
(・・・といっても日程・時間に限りがありますが)
人数が少ないということは通常授業と違い、
ほぼマンツーマンで、その生徒の課題に応じた
学習ができます。もちろん料金はグループ料金
のままです。受講の申込いただいている生徒
にはしっかり対応していきたいと思います。
何度もお話してますとおり、本日(22日)、夜8時
からNHKテレビ(東北地区限定)で「歌おう!東北
のど自慢」という番組が放送されます。
今回は先日、岩沼市の陸上競技場で収録されたもの
です。私も浴衣姿で高1の生徒とチャレンジしてきました。
あえなく予選敗退でしたが、ちらっと(数秒)映ると
思いますので、まばたきせずにご覧になって下さい。
(浴衣姿は我々と、本選に出場した女性2人組だけ
でした・・・)
ちなみに既に昨夜も番組宣伝が流れたらしく、そこに
も映っていたようです。卒塾生の保護者の方から
わざわざメールをいただきました。
「のど自慢」は私のライフワークです。
(2000年に挑戦し始めて、11年で、今回が13回目の
挑戦でした・・・まだ本選への道は遠いです・・・笑)
人と人とのつながりを感じる「のど自慢」は塾にも
つながるところがあると思っています。
・・・ってちょっと強引ですかね。
今日も朝から自習に来ている生徒がいます。
がんばれ、がんばれ!
(中総体組もがんばれ!)
2011年07月22日
がんばれ中総体
posted by じゅくちょー at 09:44| Comment(0)
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2011年07月21日
まさに縁
うちの塾は厳しいので有名らしいですが、一方で
「縁」を大切にする意識が他塾よりも強いと思っています。
そりゃああ、塾で課題を必死にがんばり、私に何度も
怒られ、居残りや朝塾も頑張って・・・そんな生徒たちと
触れ合っていたら、かわいいと思うのは当然だし、
卒業してから、転校してからもやはりその先のことが気に
なるのも当然のことです・・・。
今日はそんな「縁」を感じることがいっぱいありました。
その中でも一番嬉しかったのは、このブログでも何度も
紹介させていただいていますが、ちょうど1年前に
中3の大変な中、いわきに引っ越した生徒がいました。
我々も十分な指導ができたとは思っていませんが、
見た目と違い、すごく強い根性をもっている子で、
私の罵倒にも耐え、中3の最初のテストで結果を残し、
まさにこれから・・・という時期の転校だったので、本当に
残念な思いでいっぱいでした。
お父様、お母様にも塾のやり方は好意的に受けとめて
いただいたことも私にとっては何より励みになっていました。
そんな彼女もいわきで震災に遭い、ずいぶん大変な
思いをしたようですが、無事高校に合格し、高校でも
頑張っていた様子を何度となく聞いていました。
先日、お母様から連絡があり、仙台に戻ることになった
という話が出たときは本当にびっくりしました。
それでも「編入試験のこととかわからないので・・・」と
私を頼っていただいたことが何より嬉しくて、私も
公立高校の編入試験、そして私立高校の編入試験の
こととできるだけの情報を調べ、お話しさせていただきました。
もちろん、希望しててもその通りになるわけがないので
結局は本人の努力・・・なのですが、今日、連絡があり
「無事、仙台南高校に合格しました」と。
彼女から電話があったとき、嬉しくて嬉しくて、本当に
泣きそうになりましたが、彼女のほうはいたって冷静
だったので、いつもの調子で「おまえなあ、もっと喜べや」
と言ってしまいました。(笑)
ただでさえ難しい編入試験、しかも人気の南高校ですから
私も正直厳しいかなと思っていました・・・。
でもいわきできっと頑張っていたのでしょうね。
「今度塾に行きますね」と言ってくれました。1年ぶりに
再会できるのが本当に楽しみです。
人の運命も偶然の重なりなのでしょうが、やはり「縁」を
感じずにはいられません。
そしてこういういい出会いやいい「縁」を感じられるから
この仕事はやめられないのだろうなと思っています。
今日は2名の塾生保護者の方と面談する機会が
ありましたが、いろいろ話してても、塾や私の基本的な
考え方、やり方に納得していただけていることが
嬉しかったです。
「当たり前」の感覚がずれてくると、「それはやりすぎ
じゃないですか」・・・というクレームにもつながって
きますが、「それって厳しいのではなく。当たり前です
よね」と言われると、ちょっとホッとします。
「厳しい」というイメージが一人歩きすると、どうしても
敬遠されてしまいますが、「当たり前のことを当たり前に
やらせている」と考えれば、逆に厳しいとは感じない
はずなんですけどね・・・。
2期生も夕方に来てくれて、少し話しました。
野球教室を開くんだよ・・・と嬉しそうに報告してくれました。
自身のアメリカでの経験を活かし、子どもたちに
野球を教えたい・・・すごく純粋で真面目な彼らしい
姿を見ました。
「俺もできる限りの応援をするから」と言ったら
「じゃあ、俺も名学館、宣伝しておくわ」と・・・。
なんかそんなやりとりが嬉しかったです。
卒業した生徒のことを相手にしてても何のメリットも
ないと思われがちですが、私にとっては
塾長として・・・というより個人的な思いで、
応援してるのだと思っています。
卒塾生も時々遊びに来たり、メールをくれたり
します。先日も4期生の大学生が「今度留学しま〜す」
と嬉しそうにメールをくれました。
私が一人一人に「縁」を感じているように、塾生、
卒塾生、保護者の方々が、名学館というもの、
塾長・我妻博隆という人間に何かしらの「縁」を感じて
くれたら、やはり嬉しいものです。
明日から夏休み。
県大会に出るメンバー、がんばれよ!
「縁」を大切にする意識が他塾よりも強いと思っています。
そりゃああ、塾で課題を必死にがんばり、私に何度も
怒られ、居残りや朝塾も頑張って・・・そんな生徒たちと
触れ合っていたら、かわいいと思うのは当然だし、
卒業してから、転校してからもやはりその先のことが気に
なるのも当然のことです・・・。
今日はそんな「縁」を感じることがいっぱいありました。
その中でも一番嬉しかったのは、このブログでも何度も
紹介させていただいていますが、ちょうど1年前に
中3の大変な中、いわきに引っ越した生徒がいました。
我々も十分な指導ができたとは思っていませんが、
見た目と違い、すごく強い根性をもっている子で、
私の罵倒にも耐え、中3の最初のテストで結果を残し、
まさにこれから・・・という時期の転校だったので、本当に
残念な思いでいっぱいでした。
お父様、お母様にも塾のやり方は好意的に受けとめて
いただいたことも私にとっては何より励みになっていました。
そんな彼女もいわきで震災に遭い、ずいぶん大変な
思いをしたようですが、無事高校に合格し、高校でも
頑張っていた様子を何度となく聞いていました。
先日、お母様から連絡があり、仙台に戻ることになった
という話が出たときは本当にびっくりしました。
それでも「編入試験のこととかわからないので・・・」と
私を頼っていただいたことが何より嬉しくて、私も
公立高校の編入試験、そして私立高校の編入試験の
こととできるだけの情報を調べ、お話しさせていただきました。
もちろん、希望しててもその通りになるわけがないので
結局は本人の努力・・・なのですが、今日、連絡があり
「無事、仙台南高校に合格しました」と。
彼女から電話があったとき、嬉しくて嬉しくて、本当に
泣きそうになりましたが、彼女のほうはいたって冷静
だったので、いつもの調子で「おまえなあ、もっと喜べや」
と言ってしまいました。(笑)
ただでさえ難しい編入試験、しかも人気の南高校ですから
私も正直厳しいかなと思っていました・・・。
でもいわきできっと頑張っていたのでしょうね。
「今度塾に行きますね」と言ってくれました。1年ぶりに
再会できるのが本当に楽しみです。
人の運命も偶然の重なりなのでしょうが、やはり「縁」を
感じずにはいられません。
そしてこういういい出会いやいい「縁」を感じられるから
この仕事はやめられないのだろうなと思っています。
今日は2名の塾生保護者の方と面談する機会が
ありましたが、いろいろ話してても、塾や私の基本的な
考え方、やり方に納得していただけていることが
嬉しかったです。
「当たり前」の感覚がずれてくると、「それはやりすぎ
じゃないですか」・・・というクレームにもつながって
きますが、「それって厳しいのではなく。当たり前です
よね」と言われると、ちょっとホッとします。
「厳しい」というイメージが一人歩きすると、どうしても
敬遠されてしまいますが、「当たり前のことを当たり前に
やらせている」と考えれば、逆に厳しいとは感じない
はずなんですけどね・・・。
2期生も夕方に来てくれて、少し話しました。
野球教室を開くんだよ・・・と嬉しそうに報告してくれました。
自身のアメリカでの経験を活かし、子どもたちに
野球を教えたい・・・すごく純粋で真面目な彼らしい
姿を見ました。
「俺もできる限りの応援をするから」と言ったら
「じゃあ、俺も名学館、宣伝しておくわ」と・・・。
なんかそんなやりとりが嬉しかったです。
卒業した生徒のことを相手にしてても何のメリットも
ないと思われがちですが、私にとっては
塾長として・・・というより個人的な思いで、
応援してるのだと思っています。
卒塾生も時々遊びに来たり、メールをくれたり
します。先日も4期生の大学生が「今度留学しま〜す」
と嬉しそうにメールをくれました。
私が一人一人に「縁」を感じているように、塾生、
卒塾生、保護者の方々が、名学館というもの、
塾長・我妻博隆という人間に何かしらの「縁」を感じて
くれたら、やはり嬉しいものです。
明日から夏休み。
県大会に出るメンバー、がんばれよ!
posted by じゅくちょー at 00:05| Comment(0)
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2011年07月18日
保護者の方との話・・・
昨日は富中の中間テスト分析会があったせいも
ありますが、塾生・卒塾生の保護者の方とお話
する機会が結構ありました。
入塾していただき、他塾に比べても課題の量や
やるべきことが多く、スケジュールなどかなり
厳しい要求もしていますが、それら承知の上、
塾に通わせ続けてくださるのは、本人の
がんばりはもちろんですが、保護者の方の理解
があってこそ・・・だと思っています。
ふだんから生徒たちにも言ってますが、
週1回あるいは週2回の塾での指導で完璧に
なるわけないのだから課題をきちんとこなすのは
当然のこと、そしてテストで結果を出すためには
ワークを反復したり、最低限覚えるべきことを
暗記するのは当たり前のことです。
もちろん、課題が終わらなかったり、覚えるべきことが
覚えられなかったら、残ってやるのも当たり前のこと。
テストが終わればテストのやり直しをカンペキに
なるまでやり切るのも当たり前。
・・・言ってみれば本来、生徒が自主的にやるべき
ことを強制的にやらせているだけのことです。
生徒の自主性・・・を待っていても、ムダに時間が
経過していくだけ。
強制力をもってやらせていく中で、普段やるべきこと、
テスト前にやるべきこと、テスト後にやるべきこと
が見えてくるはずです。
中1や中2で「塾が楽しい」などという言葉が簡単に
出てくるのはおかしいこと。逆に「塾つらいなあ」
「またテストがあるし、行きたくないなあ」そう思うくらいが
ちょうどよいのだと思います。
普通に「塾が楽しい」と生徒が言っていると、親も安心する
かもしれませんが、実は「友達とおしゃべりできる」
とか「先生がおもしろい」とかその程度のことなのかも
しれません。
昨日お話しさせていただいた保護者の方がおっしゃって
いましたが、塾に行く前は暗い表情だけど、塾から
帰ってくると「〇〇ができた」「〇〇がわかった」と明るい
表情になることがある・・・と。
たぶん私が求めているのはこういうことなのかも
しれないなと改めて思いました。
たぶんうちのような塾に理解・関心を示して
くださっている方は保護者の方ご自身の経験から
こういう風にしてくれたほうがいいとかこういうことが
大切だ・・・と感じてくださっているのだと思います。
子どもはかわいいです。だからつらい表情を見たく
ないでしょうし、そこまでやらせなくてもいいかと
思ってしまったりするでしょう。
結果的にここ最近、退塾者・・・特に1年未満の退塾
者が増えているのもそのためです。
部活でレギュラーをとったり、勝ち進んだりするために
は相当厳しい練習が必要です。
勉強だって同じこと。いやむしろ、勉強のほうが厳しい
ときもあります。
そこで粘り頑張り続けられる子は、高校生になって
からも頑張れます。
そこで、勉強(塾)を捨てた・・・あるいは楽なほうに
走った子は高校でも苦労します。
個人塾ですから塾長の考えで塾の方向性が決まっています。
なかなか生徒が集まらないのは私の考え方も
古いのかもしれません。
それでもうちの塾を信じてくださっている方がいるということは
人数が多いマンモス塾にはなれないけど、
少数でも気持ちや方向が一つになる強い塾には
なりえるのかなとも思います。
強い塾を目指して、いつもどおり当たり前のことを
当たり前にやらせます。
ありますが、塾生・卒塾生の保護者の方とお話
する機会が結構ありました。
入塾していただき、他塾に比べても課題の量や
やるべきことが多く、スケジュールなどかなり
厳しい要求もしていますが、それら承知の上、
塾に通わせ続けてくださるのは、本人の
がんばりはもちろんですが、保護者の方の理解
があってこそ・・・だと思っています。
ふだんから生徒たちにも言ってますが、
週1回あるいは週2回の塾での指導で完璧に
なるわけないのだから課題をきちんとこなすのは
当然のこと、そしてテストで結果を出すためには
ワークを反復したり、最低限覚えるべきことを
暗記するのは当たり前のことです。
もちろん、課題が終わらなかったり、覚えるべきことが
覚えられなかったら、残ってやるのも当たり前のこと。
テストが終わればテストのやり直しをカンペキに
なるまでやり切るのも当たり前。
・・・言ってみれば本来、生徒が自主的にやるべき
ことを強制的にやらせているだけのことです。
生徒の自主性・・・を待っていても、ムダに時間が
経過していくだけ。
強制力をもってやらせていく中で、普段やるべきこと、
テスト前にやるべきこと、テスト後にやるべきこと
が見えてくるはずです。
中1や中2で「塾が楽しい」などという言葉が簡単に
出てくるのはおかしいこと。逆に「塾つらいなあ」
「またテストがあるし、行きたくないなあ」そう思うくらいが
ちょうどよいのだと思います。
普通に「塾が楽しい」と生徒が言っていると、親も安心する
かもしれませんが、実は「友達とおしゃべりできる」
とか「先生がおもしろい」とかその程度のことなのかも
しれません。
昨日お話しさせていただいた保護者の方がおっしゃって
いましたが、塾に行く前は暗い表情だけど、塾から
帰ってくると「〇〇ができた」「〇〇がわかった」と明るい
表情になることがある・・・と。
たぶん私が求めているのはこういうことなのかも
しれないなと改めて思いました。
たぶんうちのような塾に理解・関心を示して
くださっている方は保護者の方ご自身の経験から
こういう風にしてくれたほうがいいとかこういうことが
大切だ・・・と感じてくださっているのだと思います。
子どもはかわいいです。だからつらい表情を見たく
ないでしょうし、そこまでやらせなくてもいいかと
思ってしまったりするでしょう。
結果的にここ最近、退塾者・・・特に1年未満の退塾
者が増えているのもそのためです。
部活でレギュラーをとったり、勝ち進んだりするために
は相当厳しい練習が必要です。
勉強だって同じこと。いやむしろ、勉強のほうが厳しい
ときもあります。
そこで粘り頑張り続けられる子は、高校生になって
からも頑張れます。
そこで、勉強(塾)を捨てた・・・あるいは楽なほうに
走った子は高校でも苦労します。
個人塾ですから塾長の考えで塾の方向性が決まっています。
なかなか生徒が集まらないのは私の考え方も
古いのかもしれません。
それでもうちの塾を信じてくださっている方がいるということは
人数が多いマンモス塾にはなれないけど、
少数でも気持ちや方向が一つになる強い塾には
なりえるのかなとも思います。
強い塾を目指して、いつもどおり当たり前のことを
当たり前にやらせます。
posted by じゅくちょー at 13:25| Comment(0)
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2011年07月17日
期末に向けて特訓コース開始&中間分析会
昨日、中1、中2とも期末テストに向けた
定期テスト特訓コースをスタートさせました。
中1の申込は8名(うち3名が欠席)
・・・実は欠席した生徒ほど、伝えたいことが
あり、昨日の授業も聞いてほしかったのです
けどね。
中2の申込は4名・・・と少な目ではありますが、
逆に意欲の高い生徒が集まっていると解釈し、
回数は少ないですがビシビシ仕上げて
いきたいと思います。
中1、中2とも最初に私のほうから期末
テストに向けて、どういう意識で取り組んでいく
べきか、具体的に何に注意してどんな風に
テスト勉強を進めていくか・・・などについて
話しました。
目標500点とか、カンニングペーパーを作れ
とか・・・そこの部分だけ聞いたら、
「塾長、頭おかしいんじゃない?」と言われると
思いますが、昨日の話を聞いた生徒達は
私がどういうことを言いたかったかの、自分は
何をすべきなのか・・・ということがわかって
くれたんじゃないなかと思っています。
中1はそのあと、理科の反射・鏡・屈折・凸レンズの
作図のポイントを説明しました。
昨年に引き続き、塾長独自の考え方での説明
でしたが、こういうのはいかに印象付けるか・・・
だと思っています。実際作図させてみましたが、
いい感じで覚えてくれたようです。
中2は説明の後、数学の連立方程式の利用の
問題をやりました。
値段・速さなどの基本的な問題は学校や塾の
通常授業でもやっていますが、昨日は
鉄橋・トンネルの問題、池の周りの問題、
親子の年齢差の問題、人数の増減の問題、
食塩水の濃度の問題など一歩進んだ感じの
問題に取り組ませました。
最初はつまずきもありますが、だいぶコツを
つかんできた感じです。
中間に続き、自己ベストを目指して頑張りましょう。
今日は午前中、富沢中の中1、中2の中間テスト
分析会をおこないました。
やや企画倒れの感がありますが、それでも
中1の保護者の方が5名、中2の保護者の方が2名
お集まりいただけました。
実際、1名でも実施はするつもりでしたので、
人数は関係ないのですが、もっと塾生保護者・塾
外生保護者のニーズにあった企画を考えて
いかないといけませんね。
今回の中間テストを振り返りつつ、現状浮き彫りに
なってきた問題点やそれに向けての塾の
取り組み、期末に向けて何をすべきか・・・などを
お話させていただきました。
ついでながら、現在の順位がどのあたりの高校を
狙える位置なのかについてもお話しました。
いろんな形で保護者の方がお子様の成績に
関心をもってほしいと思っています。
「親にテストを見せない」などということがくれぐれも
ないように・・・。
昨日も今日もテスト直しで頑張っている生徒、
自習に来て頑張っている生徒・・・
やはり頑張っている生徒は見ていて気持ちいいです。
中3の来塾率がかなり低いですが、頑張って
くれてるのかなああ・・・ちょっとばかし心配になります。
まあ、オープンスクールもありますし、何らかの
行動をしているものと信じています。
夏期講習の申込も最終段階になります。
中1、中2からの申込も出てきました。
忙しいから受けない・・・なのか、忙しくてもこの夏は
頑張らないといけない・・・と思って受けるのか・・・
ここは大きなポイントです。
今日も他塾のチラシが入ってきましたが、
他塾に負けないよう、成果に結びつく講習にしたいと
思っていますので、塾生、塾外生問わず、お申込
お待ちしております。
定期テスト特訓コースをスタートさせました。
中1の申込は8名(うち3名が欠席)
・・・実は欠席した生徒ほど、伝えたいことが
あり、昨日の授業も聞いてほしかったのです
けどね。
中2の申込は4名・・・と少な目ではありますが、
逆に意欲の高い生徒が集まっていると解釈し、
回数は少ないですがビシビシ仕上げて
いきたいと思います。
中1、中2とも最初に私のほうから期末
テストに向けて、どういう意識で取り組んでいく
べきか、具体的に何に注意してどんな風に
テスト勉強を進めていくか・・・などについて
話しました。
目標500点とか、カンニングペーパーを作れ
とか・・・そこの部分だけ聞いたら、
「塾長、頭おかしいんじゃない?」と言われると
思いますが、昨日の話を聞いた生徒達は
私がどういうことを言いたかったかの、自分は
何をすべきなのか・・・ということがわかって
くれたんじゃないなかと思っています。
中1はそのあと、理科の反射・鏡・屈折・凸レンズの
作図のポイントを説明しました。
昨年に引き続き、塾長独自の考え方での説明
でしたが、こういうのはいかに印象付けるか・・・
だと思っています。実際作図させてみましたが、
いい感じで覚えてくれたようです。
中2は説明の後、数学の連立方程式の利用の
問題をやりました。
値段・速さなどの基本的な問題は学校や塾の
通常授業でもやっていますが、昨日は
鉄橋・トンネルの問題、池の周りの問題、
親子の年齢差の問題、人数の増減の問題、
食塩水の濃度の問題など一歩進んだ感じの
問題に取り組ませました。
最初はつまずきもありますが、だいぶコツを
つかんできた感じです。
中間に続き、自己ベストを目指して頑張りましょう。
今日は午前中、富沢中の中1、中2の中間テスト
分析会をおこないました。
やや企画倒れの感がありますが、それでも
中1の保護者の方が5名、中2の保護者の方が2名
お集まりいただけました。
実際、1名でも実施はするつもりでしたので、
人数は関係ないのですが、もっと塾生保護者・塾
外生保護者のニーズにあった企画を考えて
いかないといけませんね。
今回の中間テストを振り返りつつ、現状浮き彫りに
なってきた問題点やそれに向けての塾の
取り組み、期末に向けて何をすべきか・・・などを
お話させていただきました。
ついでながら、現在の順位がどのあたりの高校を
狙える位置なのかについてもお話しました。
いろんな形で保護者の方がお子様の成績に
関心をもってほしいと思っています。
「親にテストを見せない」などということがくれぐれも
ないように・・・。
昨日も今日もテスト直しで頑張っている生徒、
自習に来て頑張っている生徒・・・
やはり頑張っている生徒は見ていて気持ちいいです。
中3の来塾率がかなり低いですが、頑張って
くれてるのかなああ・・・ちょっとばかし心配になります。
まあ、オープンスクールもありますし、何らかの
行動をしているものと信じています。
夏期講習の申込も最終段階になります。
中1、中2からの申込も出てきました。
忙しいから受けない・・・なのか、忙しくてもこの夏は
頑張らないといけない・・・と思って受けるのか・・・
ここは大きなポイントです。
今日も他塾のチラシが入ってきましたが、
他塾に負けないよう、成果に結びつく講習にしたいと
思っていますので、塾生、塾外生問わず、お申込
お待ちしております。
posted by じゅくちょー at 14:55| Comment(0)
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2011年07月15日
甘いなあ
テストが終わって、やり直しのノートを提出し、
やり直しの再試験(中1・中2)や口頭試問(中3)などを
やってもらうわけですが、積極的に取り組もうとしている
生徒と、どうにか逃げよう、後回しにしようとしている
生徒とにはっきり分かれてきました。
部活が忙しい、時間がない、締め切りを忘れていた・・・
どれも何の言い訳にもなりません。
中1、中2は今度の日曜を締め切りにしていますが、
今日も「土日合宿があるので・・・」と言ってきた子が
いますが、合宿があることは事前にわかっていたこと。
それをこの期に及んで言い訳のタネにするなんて
わけがわからん・・・そう突き放しました。
「部活があるから」といえば、何でも許されるとでも
思っているようですが、勉強あっての部活・・・そこを
間違わないでほしいと思います。
部活のために学校に行っているわけではありません。
この件に関しては、部活より勉強優先、できないなら
部活を休むなりやめるなりさせる勢いの親がいる
一方、部活で疲れているからそこまで厳しくしなくてもと
子どもと同じ立場に立つ親もいます。
もちろん、それはそれぞれの家庭の考えがあるでしょうから
強くはいえませんが、少なくとも何のために塾に
通っているのかを考えてほしいと思います。
なかなか勉強やらない子に少しでも勉強やらせたい、
成績を上げたい・・・そんな思いで塾に通わせ始めた
はずなのに、「厳しすぎる」「部活と両立できないので
塾をやめさせます」などという声があがります。
部活の厳しさには文句を言わなくても、勉強の厳しさには
「そこまでやらせなくても・・・」となるのが不思議です。
結局、親御さんがそういう風に思えば、生徒も
同じように考えてしまいます。
ただ我々のやっていることは「厳しいこと」ではなく
「当たり前のこと」です。
テストのために学校のワークを2回、3回と繰り返したり
するのは当たり前。
テストが終わったらテストのやり直しをするのも当たり前。
やり直しに1ヶ月以上かかってたら、次のテストの準備も
できない・・・。だから締め切りを設けるのも当たり前。
部活で忙しければ、朝の時間を使ってでも終わらせる
のが当たり前。
「こんなに頑張っているのに」といっている生徒ほど、大して
やっていません。きちんと頑張って、結果につなげている
生徒は「こんなに頑張ってます」とは言いません。
悪い点数を取って、悔しい思いをして、人一倍
がんばるのかと思えば、何も変わらない・・・。
まずは当たり前のことをやってもらう・・・それだけのことです。
「部活で疲れているから宿題は少なめにしておこうか」
「今回はテスト残念だったけど、次頑張ろうね」
「疲れているなら無理せず、塾休んでもいいよ」
「ノート終わらなきゃ来週でもいいよ」
・・・そんな言葉やはたらきかけが「優しさ」「思いやり」
「あたたかい塾」と思われる方にはうちの塾は向かないでしょうね。
うちは
「部活で疲れていようとやることはやれ。疲れているのはみんな
おんなじやろ」
「この点数はありえない。結果が出ないのは勉強不足。
本気になってやれや」
「疲れている?塾を休んだら、その分、自己責任で取り戻せや」
「締め切りは絶対。徹夜してでもやれや」
こんな感じです。
当たり前の基準を変えなければ、何も変わりません。
今日もなめたこと言う生徒を片っ端からしかりつけました。
ただ、どんなに成績が伸び悩んでいても本気で取り組もうとする
生徒のことは見離しません。
どういう道を選ぶか・・・
少なくともうちの塾は生徒に迎合はしません。
やり直しの再試験(中1・中2)や口頭試問(中3)などを
やってもらうわけですが、積極的に取り組もうとしている
生徒と、どうにか逃げよう、後回しにしようとしている
生徒とにはっきり分かれてきました。
部活が忙しい、時間がない、締め切りを忘れていた・・・
どれも何の言い訳にもなりません。
中1、中2は今度の日曜を締め切りにしていますが、
今日も「土日合宿があるので・・・」と言ってきた子が
いますが、合宿があることは事前にわかっていたこと。
それをこの期に及んで言い訳のタネにするなんて
わけがわからん・・・そう突き放しました。
「部活があるから」といえば、何でも許されるとでも
思っているようですが、勉強あっての部活・・・そこを
間違わないでほしいと思います。
部活のために学校に行っているわけではありません。
この件に関しては、部活より勉強優先、できないなら
部活を休むなりやめるなりさせる勢いの親がいる
一方、部活で疲れているからそこまで厳しくしなくてもと
子どもと同じ立場に立つ親もいます。
もちろん、それはそれぞれの家庭の考えがあるでしょうから
強くはいえませんが、少なくとも何のために塾に
通っているのかを考えてほしいと思います。
なかなか勉強やらない子に少しでも勉強やらせたい、
成績を上げたい・・・そんな思いで塾に通わせ始めた
はずなのに、「厳しすぎる」「部活と両立できないので
塾をやめさせます」などという声があがります。
部活の厳しさには文句を言わなくても、勉強の厳しさには
「そこまでやらせなくても・・・」となるのが不思議です。
結局、親御さんがそういう風に思えば、生徒も
同じように考えてしまいます。
ただ我々のやっていることは「厳しいこと」ではなく
「当たり前のこと」です。
テストのために学校のワークを2回、3回と繰り返したり
するのは当たり前。
テストが終わったらテストのやり直しをするのも当たり前。
やり直しに1ヶ月以上かかってたら、次のテストの準備も
できない・・・。だから締め切りを設けるのも当たり前。
部活で忙しければ、朝の時間を使ってでも終わらせる
のが当たり前。
「こんなに頑張っているのに」といっている生徒ほど、大して
やっていません。きちんと頑張って、結果につなげている
生徒は「こんなに頑張ってます」とは言いません。
悪い点数を取って、悔しい思いをして、人一倍
がんばるのかと思えば、何も変わらない・・・。
まずは当たり前のことをやってもらう・・・それだけのことです。
「部活で疲れているから宿題は少なめにしておこうか」
「今回はテスト残念だったけど、次頑張ろうね」
「疲れているなら無理せず、塾休んでもいいよ」
「ノート終わらなきゃ来週でもいいよ」
・・・そんな言葉やはたらきかけが「優しさ」「思いやり」
「あたたかい塾」と思われる方にはうちの塾は向かないでしょうね。
うちは
「部活で疲れていようとやることはやれ。疲れているのはみんな
おんなじやろ」
「この点数はありえない。結果が出ないのは勉強不足。
本気になってやれや」
「疲れている?塾を休んだら、その分、自己責任で取り戻せや」
「締め切りは絶対。徹夜してでもやれや」
こんな感じです。
当たり前の基準を変えなければ、何も変わりません。
今日もなめたこと言う生徒を片っ端からしかりつけました。
ただ、どんなに成績が伸び悩んでいても本気で取り組もうとする
生徒のことは見離しません。
どういう道を選ぶか・・・
少なくともうちの塾は生徒に迎合はしません。
posted by じゅくちょー at 01:21| Comment(0)
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2011年07月12日
すげええ・・・
今朝の新聞折込にはびっくり。
広告チラシのほとんどが学習塾のものでした。
毎年のことですが、夏期講習募集の追い込み
ですからね。
残念ながらお探しいただいてもうちの塾のチラシは
入っておりません。
といっても夏期講習もやりますし、新規入塾生も
大募集中です。
ぜひお問い合わせ下さい。
自分のところを棚に上げて言うのは変な話ですが、
私から見ても、どこの塾も同じに見えてしまいます。
もちろん料金や特典、内容、コース、時間など
細かく見ていけばいろいろあるのでしょうが、
同じに見られて埋もれてしまうくらいなら、宣伝費を
ほかにまわしたほうがいいな・・・と考えてしまいます。
塾選びってなかなか難しいものですね。
じゃあ、うちの塾のセールスポイントはといえば
今のところ、「朝塾」をはじめとしてとにかく教室を
開けている時間が長いということ。
(原則日曜日も休みなし)
そして定期テストも模試も「テストやり直し」を重視
すること。
・・・くらいですね。
もちろん、今回の中間平均400点突破や
特訓コースなど大量の無料補習があることや
集団塾と個別塾の中間のようなグループ型個別指導
スタイルであることなども売りになるのかもしれませんが、
まだ際立ってはないですしね。
現在、塾生から徐々に夏期講習の申込が来ています。
ただ例年に比べると震災の影響か、だいぶ少ない印象です。
入試や次の期末に向けて、本気で頑張らないといけない夏。
初めての方も塾生もぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
・・・結局はうちの塾の売りは塾長自身なのかもしれません
けどね。
広告チラシのほとんどが学習塾のものでした。
毎年のことですが、夏期講習募集の追い込み
ですからね。
残念ながらお探しいただいてもうちの塾のチラシは
入っておりません。
といっても夏期講習もやりますし、新規入塾生も
大募集中です。
ぜひお問い合わせ下さい。
自分のところを棚に上げて言うのは変な話ですが、
私から見ても、どこの塾も同じに見えてしまいます。
もちろん料金や特典、内容、コース、時間など
細かく見ていけばいろいろあるのでしょうが、
同じに見られて埋もれてしまうくらいなら、宣伝費を
ほかにまわしたほうがいいな・・・と考えてしまいます。
塾選びってなかなか難しいものですね。
じゃあ、うちの塾のセールスポイントはといえば
今のところ、「朝塾」をはじめとしてとにかく教室を
開けている時間が長いということ。
(原則日曜日も休みなし)
そして定期テストも模試も「テストやり直し」を重視
すること。
・・・くらいですね。
もちろん、今回の中間平均400点突破や
特訓コースなど大量の無料補習があることや
集団塾と個別塾の中間のようなグループ型個別指導
スタイルであることなども売りになるのかもしれませんが、
まだ際立ってはないですしね。
現在、塾生から徐々に夏期講習の申込が来ています。
ただ例年に比べると震災の影響か、だいぶ少ない印象です。
入試や次の期末に向けて、本気で頑張らないといけない夏。
初めての方も塾生もぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
・・・結局はうちの塾の売りは塾長自身なのかもしれません
けどね。
posted by じゅくちょー at 23:56| Comment(0)
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2011年07月11日
テストやり直し
何度も言っていますとおり、うちの塾では
テストのやり直しは「義務」です。
「やっとけよ」という放置ではなく、やり直したノート
を提出させ、点数の悪い教科については再度
テストをやらせ、満点取り、塾長からの確認を
受けて初めて終了になります。
生徒にはかなり負担になっているのはわかりますが、
やはりテストは終わってからが大事ということを
認識してもらいたいですし、できなかったところ
ができるようになったり、二度とこんなバカな間違い
はしないと誓ったり・・・いろんな意味合いがあります。
定期テストに限らず、模試でもやり直しを義務付けて
います。
いくらテスト前対策を熱心にやっても、テストが終われば
放置・・・ではテスト対応としては十分とは言えないと
思っています。
もちろん限られた時間ですから、ある程度は生徒に
任せる部分も必要ですし、ノートを提出してもらう
以上チェックもしなければいけないわけで、手間が
かかるのも事実です。
でも、テスト後は必ずやり直しをする・・・とか
点数を取れなかったら、結局やり直しの負担がかかる
とか、単に罰ゲームとしてではなく、自分のために
という認識になってくれれば、この「やり直し」を続けて
いくことにも意味があると思っています。
今日、中1でルールを守っていない生徒に再提出を
命じました。
ただ、出せばいい・・・という感覚では困ります。
もちろん締切厳守がルールですが、もしも納得いかない
のであれば、塾長に断り、多少遅れてでもきちんと
したものを出す必要があります。
今回、全体的に点数が伸びていますが、目標に達したから
よかった・・・ではなく、まだ点数が取れたはず・・・という
高い目標を持ってもらいたいと思います。
そうすれば、次のテストの勉強への取り組み方も変わって
くるはずです。
中1は今日から英語リーグスタート。
1年生のうちからしっかり文法の基礎を固めてもらいます。
中3の南コースでは「地震」の計算。単純といえば
単純なのですが、問題文やグラフ、表をどう読み取り
どう式にあてはめていくか・・・。
それでも3人ともなんとか着いてこれていました。
来週は化合の比の扱いを練習させます。
英語の長文も少しずつ慣れてきた感があります。
東北も梅雨が明けました。
夏本番・・・頑張りましょう。
テストのやり直しは「義務」です。
「やっとけよ」という放置ではなく、やり直したノート
を提出させ、点数の悪い教科については再度
テストをやらせ、満点取り、塾長からの確認を
受けて初めて終了になります。
生徒にはかなり負担になっているのはわかりますが、
やはりテストは終わってからが大事ということを
認識してもらいたいですし、できなかったところ
ができるようになったり、二度とこんなバカな間違い
はしないと誓ったり・・・いろんな意味合いがあります。
定期テストに限らず、模試でもやり直しを義務付けて
います。
いくらテスト前対策を熱心にやっても、テストが終われば
放置・・・ではテスト対応としては十分とは言えないと
思っています。
もちろん限られた時間ですから、ある程度は生徒に
任せる部分も必要ですし、ノートを提出してもらう
以上チェックもしなければいけないわけで、手間が
かかるのも事実です。
でも、テスト後は必ずやり直しをする・・・とか
点数を取れなかったら、結局やり直しの負担がかかる
とか、単に罰ゲームとしてではなく、自分のために
という認識になってくれれば、この「やり直し」を続けて
いくことにも意味があると思っています。
今日、中1でルールを守っていない生徒に再提出を
命じました。
ただ、出せばいい・・・という感覚では困ります。
もちろん締切厳守がルールですが、もしも納得いかない
のであれば、塾長に断り、多少遅れてでもきちんと
したものを出す必要があります。
今回、全体的に点数が伸びていますが、目標に達したから
よかった・・・ではなく、まだ点数が取れたはず・・・という
高い目標を持ってもらいたいと思います。
そうすれば、次のテストの勉強への取り組み方も変わって
くるはずです。
中1は今日から英語リーグスタート。
1年生のうちからしっかり文法の基礎を固めてもらいます。
中3の南コースでは「地震」の計算。単純といえば
単純なのですが、問題文やグラフ、表をどう読み取り
どう式にあてはめていくか・・・。
それでも3人ともなんとか着いてこれていました。
来週は化合の比の扱いを練習させます。
英語の長文も少しずつ慣れてきた感があります。
東北も梅雨が明けました。
夏本番・・・頑張りましょう。
posted by じゅくちょー at 23:53| Comment(0)
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2011年07月10日
合否に倍率は関係ない・・・でした
今日は塾のほうはお休みいただいておりますが、
ちょっとだけプライベートな日記を・・・。
昨日書いたとおり、今日は高1の塾生を誘って、
岩沼の陸上競技場まで行ってきました。
震災復興を願って開催された「歌おう!東北
のど自慢」に参加してきました。
2人とも気合の浴衣姿で、朝に教室で練習もして、
万全の体勢で臨みました。
予選に出られるのは100組。100組を越えたら
じゃんけん大会・・・だったのですが、幸いにも
59組しか集まらず、全員がまずは予選に参加する
ことができました。
歌ったのはファンモンの「あとひとつ」。
この曲は歌詞が好きで、一つの言葉が勇気を与える
こともある・・・塾生への思いを込めて、歌いきり
ました。(といっても1分弱)
かなり満足度は高かったですし、倍率がいつも
(250組から20組本選出場)に比べ(59組から15組
本選出場)倍率が低かったので、こりゃあ行ける
んじゃない?と思っていましたが、残念ながら、番号は
呼ばれませんでした。
確かに高校入試の時も生徒に「倍率は関係ない。
受かる人は受かるし、おちる人はおちる・・・」って
言ってますからね。
練習不足、実力不足ということだったんですね。
それでも7月22日8時(東北地区のみ)〜の放送では
予選の模様もダイジェストでやるそうですし、
カメラに向かって「本選出るぞ〜オー!」なんて調子こいて
やってましたから、少しは映るかもしれません。
(浴衣姿なんで目立つと思います)
そんなわけで、ライフワークとしての「のど自慢」
まだあくなき挑戦は続きます。・・・続きますよ。
明日は富中の代休日なので、10時〜教室を開けますね。
ちょっとだけプライベートな日記を・・・。
昨日書いたとおり、今日は高1の塾生を誘って、
岩沼の陸上競技場まで行ってきました。
震災復興を願って開催された「歌おう!東北
のど自慢」に参加してきました。
2人とも気合の浴衣姿で、朝に教室で練習もして、
万全の体勢で臨みました。
予選に出られるのは100組。100組を越えたら
じゃんけん大会・・・だったのですが、幸いにも
59組しか集まらず、全員がまずは予選に参加する
ことができました。
歌ったのはファンモンの「あとひとつ」。
この曲は歌詞が好きで、一つの言葉が勇気を与える
こともある・・・塾生への思いを込めて、歌いきり
ました。(といっても1分弱)
かなり満足度は高かったですし、倍率がいつも
(250組から20組本選出場)に比べ(59組から15組
本選出場)倍率が低かったので、こりゃあ行ける
んじゃない?と思っていましたが、残念ながら、番号は
呼ばれませんでした。
確かに高校入試の時も生徒に「倍率は関係ない。
受かる人は受かるし、おちる人はおちる・・・」って
言ってますからね。
練習不足、実力不足ということだったんですね。
それでも7月22日8時(東北地区のみ)〜の放送では
予選の模様もダイジェストでやるそうですし、
カメラに向かって「本選出るぞ〜オー!」なんて調子こいて
やってましたから、少しは映るかもしれません。
(浴衣姿なんで目立つと思います)
そんなわけで、ライフワークとしての「のど自慢」
まだあくなき挑戦は続きます。・・・続きますよ。
明日は富中の代休日なので、10時〜教室を開けますね。
posted by じゅくちょー at 16:23| Comment(0)
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2011年07月09日
今日は富中・合唱コンクール、明日は・・・
今日は富沢中は山形で合唱コンクールでした。
毎年、合唱コンクールは行っていたのですが、今年は
場所も遠く、行けませんでした。
そんなわけで、土曜日でしたが、今日は日中郡中の子と
柳生中の子がテスト直しで来たくらいでした。
夜に富中の生徒も何人か来ると思いますが。
歌つながり・・・というわけでもないのですが、明日は教室
お休みいただいて、岩沼に行って
NHKの「歌おう!東北のど自慢」というやつに参加してきます。
今年の5月に岩沼で「のど自慢」の開催が予定されていたので
すが、この震災のために中止になっていました。
それでも歌は心。NHKの企画で先月は福島県、今月は宮城県
で、いつもの「のど自慢」とは違った形ですが東北を元気づける
番組が企画されました。放送は東北六県だけですが挑戦
してみることにしました。
もともと5月の大会にも出るつもりでいましたが、高1の塾生を
誘って、参加します。
とはいっても予選に出られるのは100組。その100組に残るために
まずはじゃんけんに勝たなければいけません。
そして予選100組の中から本選に出られるのは15組。
まずは予選出場が目標なので、じゃんけん頑張ります。
塾生はもちろん、被災地で頑張っている学生の皆さん、親御さん
に歌で声援を送りたいと思っています。
お暇な方はぜひ岩沼の陸上競技場へお越し下さい。
来れないけど、結果が気になる方・・・
じゃんけんの結果は10時半頃
もし予選に出たとき、予選の結果は2時半頃
そして本選が始まるのは4時から・・・
ってことで、塾生保護者の方と高校生以上の塾生、卒塾生は
メールいただければご報告します。(笑)
明日は朝塾ならぬ朝練です。
毎年、合唱コンクールは行っていたのですが、今年は
場所も遠く、行けませんでした。
そんなわけで、土曜日でしたが、今日は日中郡中の子と
柳生中の子がテスト直しで来たくらいでした。
夜に富中の生徒も何人か来ると思いますが。
歌つながり・・・というわけでもないのですが、明日は教室
お休みいただいて、岩沼に行って
NHKの「歌おう!東北のど自慢」というやつに参加してきます。
今年の5月に岩沼で「のど自慢」の開催が予定されていたので
すが、この震災のために中止になっていました。
それでも歌は心。NHKの企画で先月は福島県、今月は宮城県
で、いつもの「のど自慢」とは違った形ですが東北を元気づける
番組が企画されました。放送は東北六県だけですが挑戦
してみることにしました。
もともと5月の大会にも出るつもりでいましたが、高1の塾生を
誘って、参加します。
とはいっても予選に出られるのは100組。その100組に残るために
まずはじゃんけんに勝たなければいけません。
そして予選100組の中から本選に出られるのは15組。
まずは予選出場が目標なので、じゃんけん頑張ります。
塾生はもちろん、被災地で頑張っている学生の皆さん、親御さん
に歌で声援を送りたいと思っています。
お暇な方はぜひ岩沼の陸上競技場へお越し下さい。
来れないけど、結果が気になる方・・・
じゃんけんの結果は10時半頃
もし予選に出たとき、予選の結果は2時半頃
そして本選が始まるのは4時から・・・
ってことで、塾生保護者の方と高校生以上の塾生、卒塾生は
メールいただければご報告します。(笑)
明日は朝塾ならぬ朝練です。
posted by じゅくちょー at 18:30| Comment(0)
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3学年平均400点突破
今日、中学生の塾生のテスト結果がすべて
出揃いました。その結果、中1、中2、中3とも
平均400点を突破しました。
8年間やってきて初めての快挙です。
まあ、しっかり成績をあげる塾や優秀な子が
集まっている塾であれば、そんなに珍しいこと
ではないのでしょうけど、かなり嬉しいです。
もちろん、あくまで平均ですから全員が400点を
越えたわけでもないですし、前回のテストより
下がっている生徒もいるわけですから手放しでは
喜べません。むしろ、課題も山積みです。
ただ、生徒たちの頑張りが結果につながってきた
感触はあります。
中1の平均が406.7点
(特訓コースの平均は404.6点)
中2の平均が406.2点
(特訓コースの平均が436.8点)
中3の平均が411.2点
(南コースの平均が431.3点)
中学塾生全員の平均が408.6点でした。
もちろん、一番最初の中間テストですから
学校平均も高いでしょうし、400点を越えることが
そんなに珍しいことでもないのでしょうけどね。
中2のほうですが、
450点を越えたのが6人中3人。これはかなり驚異的です。
6人中3人が自己ベスト。前回の期末から50点以上
アップしたのが4人。
厳しさに耐え、反復を嫌がらず、朝塾も頑張って
きた成果ですね。
特に中2で塾内トップだった生徒は、本当に地道に愚直に
与えられた課題をこなし、ワークを進め、まとめも
しっかりし、反復し・・・と伸びる生徒の典型のようでした。
それでいて勉強以外のこともしっかりやっている・・・。
あまり褒めない私ですが、さすがに今回は「よく頑張ったな」
と頑張りを称えてあげました。
点数を伸ばす勉強が身についてきたでしょうから、このガンバリを
次の期末にも活かしてほしいですね。
中3のほうは
残念ながら450点を越えたのが13人中1人だけ。
それでも400点以上がその生徒を含め10名と、全体的な
底上げができつつあります。400点行かなかった生徒も
前回よりアップはしていますからね。
今回は富中メンバーの国語が足を引っ張った感がありますが、
漢字や俳句など点数を取れるところで取れていないのはちょっと
痛いですね。
中3は自己ベストが4人と少なめでした。
どんなに厳しさを売りにしても結果につなげなければ意味がありません。
ここまで厳しくやってきたことは今回の結果を見る限り、
意味はあることだと思ってます。もちろん改善しなければならない
点はありますけどね。
ただその一方で春から「厳しさ」に耐えられず辞めた生徒も結構います。
もちろん、それはそれで仕方のないことですし、その子や保護者の
考えがありますからなんとも言えませんが、自分を追い込んだり、
厳しい環境に身を投じない限り、成績は上がらないということも
あると思います。
厳しさを売りにしている以上、なかなか入塾者は一気に増えませんが、
徐々にでも厳しさの意味をわかってくれる方が増えてくれることを
願うばかりです。
出揃いました。その結果、中1、中2、中3とも
平均400点を突破しました。
8年間やってきて初めての快挙です。
まあ、しっかり成績をあげる塾や優秀な子が
集まっている塾であれば、そんなに珍しいこと
ではないのでしょうけど、かなり嬉しいです。
もちろん、あくまで平均ですから全員が400点を
越えたわけでもないですし、前回のテストより
下がっている生徒もいるわけですから手放しでは
喜べません。むしろ、課題も山積みです。
ただ、生徒たちの頑張りが結果につながってきた
感触はあります。
中1の平均が406.7点
(特訓コースの平均は404.6点)
中2の平均が406.2点
(特訓コースの平均が436.8点)
中3の平均が411.2点
(南コースの平均が431.3点)
中学塾生全員の平均が408.6点でした。
もちろん、一番最初の中間テストですから
学校平均も高いでしょうし、400点を越えることが
そんなに珍しいことでもないのでしょうけどね。
中2のほうですが、
450点を越えたのが6人中3人。これはかなり驚異的です。
6人中3人が自己ベスト。前回の期末から50点以上
アップしたのが4人。
厳しさに耐え、反復を嫌がらず、朝塾も頑張って
きた成果ですね。
特に中2で塾内トップだった生徒は、本当に地道に愚直に
与えられた課題をこなし、ワークを進め、まとめも
しっかりし、反復し・・・と伸びる生徒の典型のようでした。
それでいて勉強以外のこともしっかりやっている・・・。
あまり褒めない私ですが、さすがに今回は「よく頑張ったな」
と頑張りを称えてあげました。
点数を伸ばす勉強が身についてきたでしょうから、このガンバリを
次の期末にも活かしてほしいですね。
中3のほうは
残念ながら450点を越えたのが13人中1人だけ。
それでも400点以上がその生徒を含め10名と、全体的な
底上げができつつあります。400点行かなかった生徒も
前回よりアップはしていますからね。
今回は富中メンバーの国語が足を引っ張った感がありますが、
漢字や俳句など点数を取れるところで取れていないのはちょっと
痛いですね。
中3は自己ベストが4人と少なめでした。
どんなに厳しさを売りにしても結果につなげなければ意味がありません。
ここまで厳しくやってきたことは今回の結果を見る限り、
意味はあることだと思ってます。もちろん改善しなければならない
点はありますけどね。
ただその一方で春から「厳しさ」に耐えられず辞めた生徒も結構います。
もちろん、それはそれで仕方のないことですし、その子や保護者の
考えがありますからなんとも言えませんが、自分を追い込んだり、
厳しい環境に身を投じない限り、成績は上がらないということも
あると思います。
厳しさを売りにしている以上、なかなか入塾者は一気に増えませんが、
徐々にでも厳しさの意味をわかってくれる方が増えてくれることを
願うばかりです。
posted by じゅくちょー at 00:01| Comment(0)
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