昨日から中1に与えている「みんなの英語」の課題は
1問でも間違えれば振り出しに戻る・・・式なので
かなり緊張感を持って、丁寧に慎重に取り組む
ことになります。それでも小さなミスが出てしまい、
また最初から・・・になっている生徒が複数います。
そうなった場合、どこまで意地を見せて、「よっしゃ、
次こそ絶対間違わない」・・・と思って必死になって
くれるか・・・ある意味、「戦い」です。
今のところ最後までゴールできたのが3名。
あと1ページのところでダメだった生徒もいました。
ただ、今回は「オマケ」はしません。
今日も朝から来て頑張っている生徒もいました。
あまりこればっかりに時間もかけていられないのですが、
中1生、まだ一つのことに時間がかかりすぎている
気がします。丁寧に、じっくり・・・は大切なこと
なのですが、限られた時間の中でやることが
たくさんある以上、うまくこなしていかなければなりません。
中間テストは目の前ですが、全然仕上がっていませんし、
まだ危機感がありません。
時間の使い方がまだまだ下手です。
明日朝塾に来る中1生もいます。
夕方や夜に来ても、私が授業をやっていれば、見ることは
できません。だから「朝なら時間あるよ」といっている
わけで、弱い自分に打ち勝ち、朝に頑張る・・・そういう
根性がほしいですね。
何のために毎朝、教室をあけているのか・・・
考えてほしいものです。
2011年10月24日
意地があるか・・・
posted by じゅくちょー at 23:56| Comment(0)
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