来月ある中間テストに向けての対策を以下のように
考えています。
6月2日、3日は高校総体応援のため、日中教室を
閉めますが、夕方以降は自習可です。
高校生は高校総体が終わると、部活が休みになったり、
早帰りになったりすると思います。
自習希望の場合はぜひご連絡下さい。
席が空いているとき(通常授業が始まるまで)は
卒塾生の利用もOKです。
6月9日・10日は中総体ですが、この2日間は高校生の
テスト対策にあてる予定です。
中総体の代休が6月13日・14日の学校と、14日・15日
の学校がありますが、いずれもテスト対策として
教室を朝から開放します。
16日・17日は時間を区切って、テスト対策をおこないます。
高校生もテスト期間中のところは自習できる体制に
します。
テストが早いウルスラ中、西多賀中生に対して17日の
日にたっぷりテスト対策をする予定です。
23日は中2の富中・柳中のテスト対策、
24日は中1・中3のテスト対策をおこないます。
中1はテスト対策も初めてですが、新しいことをやると
いうよりは学校ワークを中心にこれまでの反復であったり、
時間制限を設けたテスト形式の問題をやらせます。
朝9時半〜夜の9時半までやりますが、生徒や保護者の
中には1日中、塾で頑張れるか・・・と不安に思われて
いる方もいると思いますが、「できます!」
もちろん、集中力が切れる場面も出てくると思いますが、
勉強する環境に身を投じていれば、ダラダラすることは
ありませんし、誘惑もない、周りも頑張っている・・・
ということで、必然的にやっていくものです。
「あとは家でやるから大丈夫です」といって、早めに
帰ろうとする生徒が以前いましたが、そういう生徒の
多くは家でやりません。
友達の家で友達と頑張る・・・これは一番やらない
パターンですね。
結果が出て後悔しないよう、しっかり頑張っていきましょう。
現在、中1〜中3の中間テストに向けた1ヶ月体験受講生
を募集しています。詳しくは名学館富沢校のHPをご覧
いただくか、お電話かメールでお問合せ下さい。
1ヶ月、授業、補習、自習と本気で頑張れば、まだまだ
間に合います。
1ヶ月・・・ぜひ有効に使っていただきたいと思います。
明日も朝塾やっています。
2012年05月23日
中間テスト対策
posted by じゅくちょー at 23:16| Comment(0)
| 日記
方針の見直し
現在、中学生の塾生の保護者の方にアンケートを
お願いしていて、それが徐々に集まってきています。
温かい評価、厳しい評価いろいろとあり、私として
大変参考になっています。
今もたれている不満をどう改善していくか
特に転塾する理由もないので継続しているという
方にどれだけ名学館じゃなきゃダメだと言わせるか
も考えていかなければならない課題です。
今複数の方から挙がっている課題の量(負担)の問題、
居残りの問題、季節講習の料金の問題このあたりから
改善をしていこうと思っています。
これまでは課題ができないと、部活を「言い訳」として
使う生徒が多くいました。「部活が忙しい」「時間が
ない」・・・。そういう生徒に対しても「時間がないのは
みんな同じ」と言い切っていました。
しかし、ここ2、3年の生徒の様子を見ていると、みんな
必死に頑張り、部活を言い訳にする生徒がほとんどいなく
なりました。
勉強の大切さを知り、それでも部活もやめたくないから頑張る
すごく前向きな姿勢を感じます。
やはり私としても部活を免罪符として使うのでなければ
そこまで鬼のような対応はしないつもりです。
個々の状況を見ながら、どうしてもやらせなければならない
というのはありますが、融通をきかせながら、課題や
追試など量や期限を考慮していきたいと思います。
もちろん全くやろうとしないのは論外ですが、
少しでも進める意志があり、「〇〇日までには終わらせたい」
などという前向きな相談はすべて受けるつもりです。
夏期講習についても、完全個別のような割高感はないけれど、
集団塾のような割安感はない・・・このあたりを調整して
いきたいと思います。
これも部活のからみが大きく、「部活があるから受講できない」
というのを部活があっても最大限考慮し、中学生の3時間
単位・・・というのも取っ払って、空いているところに
どんどん埋め込む形でやってみたいと思います。
「吹奏楽部コース」「県大会出場部活コース」「主に午前中
部活コース」「ハイレベルコース」など・・・(名前は仮称)。
普段の授業でなかなかできないレベル別の対応、模試対策、
期末対策など目標も明確にしていく予定です。
集団塾のよさ(競い合いや一歩進んだ内容)と完全個別のよさ
(丁寧な指導、苦手の復習)、そして更に昨年同様演習タイム
なども設け、学んだところをどれだけ自分のものにできるか
に取り組ませたいと思います。
ただ、あまり複雑にしてわかりにくくもしたくないので
もう少し検討していきたいと思います。
お願いしていて、それが徐々に集まってきています。
温かい評価、厳しい評価いろいろとあり、私として
大変参考になっています。
今もたれている不満をどう改善していくか
特に転塾する理由もないので継続しているという
方にどれだけ名学館じゃなきゃダメだと言わせるか
も考えていかなければならない課題です。
今複数の方から挙がっている課題の量(負担)の問題、
居残りの問題、季節講習の料金の問題このあたりから
改善をしていこうと思っています。
これまでは課題ができないと、部活を「言い訳」として
使う生徒が多くいました。「部活が忙しい」「時間が
ない」・・・。そういう生徒に対しても「時間がないのは
みんな同じ」と言い切っていました。
しかし、ここ2、3年の生徒の様子を見ていると、みんな
必死に頑張り、部活を言い訳にする生徒がほとんどいなく
なりました。
勉強の大切さを知り、それでも部活もやめたくないから頑張る
すごく前向きな姿勢を感じます。
やはり私としても部活を免罪符として使うのでなければ
そこまで鬼のような対応はしないつもりです。
個々の状況を見ながら、どうしてもやらせなければならない
というのはありますが、融通をきかせながら、課題や
追試など量や期限を考慮していきたいと思います。
もちろん全くやろうとしないのは論外ですが、
少しでも進める意志があり、「〇〇日までには終わらせたい」
などという前向きな相談はすべて受けるつもりです。
夏期講習についても、完全個別のような割高感はないけれど、
集団塾のような割安感はない・・・このあたりを調整して
いきたいと思います。
これも部活のからみが大きく、「部活があるから受講できない」
というのを部活があっても最大限考慮し、中学生の3時間
単位・・・というのも取っ払って、空いているところに
どんどん埋め込む形でやってみたいと思います。
「吹奏楽部コース」「県大会出場部活コース」「主に午前中
部活コース」「ハイレベルコース」など・・・(名前は仮称)。
普段の授業でなかなかできないレベル別の対応、模試対策、
期末対策など目標も明確にしていく予定です。
集団塾のよさ(競い合いや一歩進んだ内容)と完全個別のよさ
(丁寧な指導、苦手の復習)、そして更に昨年同様演習タイム
なども設け、学んだところをどれだけ自分のものにできるか
に取り組ませたいと思います。
ただ、あまり複雑にしてわかりにくくもしたくないので
もう少し検討していきたいと思います。
posted by じゅくちょー at 13:09| Comment(0)
| 日記