2012年09月26日

縁を大切にすること

一度関わった縁を大切にすることの大事さを
最近痛感しています。
先日体験授業受けてくれた小6生と中2生の
入塾のご連絡がありました。
そして先日お問合せをいただいていた方と
今日面談しました・・・。
春先、あんなに生徒が集まらなかったことが
嘘のように、7~9月で16名の入塾があり、
さらにお問い合わせをいただいている状況です。
その16名の内訳を見ますと
塾生の弟、妹が5名
卒塾生の弟、妹が2名
塾生・卒塾生、保護者のご紹介が6名
お世話になっている私立高校の先生から1名
ホームページから2名

そんな感じで、いかに塾生・卒塾生のつながりが
大事かということがわかります。
なにせ、この間、チラシもなかったですし、
数百枚のポスティングをやっただけです。
私自身、生徒が集まらない焦りから自分を見失い
そうになりましたが、やはり大切なのは塾生であり、
卒塾生であることを再認識しています。
そのきっかけとなったのは6月に開催したオープン
名学館で、卒塾生たちが快く集まってくれたこと
です。卒塾しても彼らにはここが大切な場所なんだな
と・・・。
そして塾生、保護者の方との面談、取引先の方々との話
でいただくうちの塾の評価・・・。多くの卒塾生との
コミュニケーション・・・。いろんなことがありましたが、
塾生と卒塾生を大切にしていけば、いろんなつながりの
中で、生徒が集まってくれるものなんだなと思いました。

私は塾生と卒塾生、そしてその保護者の方が本当に
大好きです。それは建前上の話ではなく、好きになっちゃう
んですよね。
先日も1期生や2期生と連絡を取りましたし、この先も
ずっと続いていくんだろうなと思いました。
先日下のお子さんを入塾させていただいたお母様から
「ここは塾長が変わらないので、安心して下の子を
頼めます」と言われました。
本当であれば若くてイケメンの塾長・教室長であれば
お母様方も嬉しいのでしょうが、そうじゃない分、
塾長が変わらず、開校以来歴代の生徒を全員知っている
安心感は大手にはない強みなんだろうなと思っています。

うちの塾生は本当に質がよく、真面目な生徒ばかりです。
卒塾生ももちろんそうです。
彼らが名学館に通っていることを誇りに思えるように
したいですね。

そんなわけで、中2が定員まであと2名となりました。
来週1名体験授業を予定していますので、いよいよラスト1
に迫ってきました。
定員になった場合、そこで募集は終了します。
もちろん中3になってからの募集もありません。
気になる方は是非お問合せ下さい。
posted by じゅくちょー at 23:45| Comment(0) | 日記
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