来月は1日・2日のみどり台中を皮切りに
毎週のように定期テストがあります。
例年、ある程度10日前後に集中することが
多かったのですが、
みど中がテストの定期テストが1回減ったことや、
富中が極端に中間の日程が早まったため
結果的に学校ごとにばらけるようになりました。
おかげさまで中1、中2ともメンバーが増えました
ので、テスト対策もだいぶ満席の状態でやる
ことになりますが、しっかりフォローしていきた
いと思います。
本日小6の生徒の入塾手続きをし、これで
7月〜の3ヵ月半で20名の入塾になりました。
当塾のことをお話いただき、ご紹介いただいた
塾生・卒塾生、保護者の皆様には深く感謝申し
あげます。
私の中では広告宣伝にお金をかけずに生徒が
集まってくれることが理想であり、中3で一致団結して
戦うためにも中3に上がる前に定員締切に
なってくれたら・・・と思っています。
現中2が定員まであと1名なので、こちらは
中3までに何とか定員になってくれると思います。
中1も現時点であと6名ですので、中2のうちに何とか
定員になってほしいと思っています。
今、中3の授業を進めていると、中3になる前から
入塾していた生徒と中3になってから入ってきた生徒との
違いは想像以上に大きいと感じます。
それでもだんだん名学館色に染まりつつありますが。
まとめノートがあるかないか
品詞について認識があるかないか
次に何をすべきかわかっているかどうか・・・
些細なことのようですがそれが結構大きな差になっています。
その差を埋めていくのが私の仕事ですが、
やはり生徒にも相当頑張ってもらわないといけません
からね。
明日は英検です。
中3は8名が3級に挑戦します。中1、中2で3級に
挑戦する子もいます。
4級は中2のみで6人、5級は中1のみで2人です。
こういう検定に挑戦する意欲も大切だと思っています。
自習は10時〜OKにしています。
2012年10月13日
来月は定期テスト月間
posted by じゅくちょー at 00:00| Comment(0)
| 日記
2012年10月10日
評定
今日で仙台市内の小中学校の秋休みは終了。
10月7日〜の4日間頑張りとおした中3の
秋期講習も今日が最終日となりました。
この4日間、本当によく頑張ったと思います。
今日は三平方の定理を使った応用問題に
取り組ませましたが、パターンに慣れ、
ひらめき力を身につける・・・そういう意味
での訓練にはなったと思います。
先取りの内容なので、この秋休みの頑張りが
実力テストや模試に即座に反映されるわけで
はありませんが、脳みそをフルに使う・・・
そういうことはできたんじゃないかなと
思っています。
勉強が楽しい・・・まではいってないでしょうが
少なくともこの4日間合計24時間(通常授業も
ありましたし、土曜日は模試もあったので、40時間
近くの頑張りでしたね)本当に全力を出し切った
と思います。
10期生もようやく受験生らしくなってきたかなと
思います。
今日、先日お問合せいただいた中1生の面談を
おこないました。
当塾のことは以前からご存知だったようで、ようやく
第一歩踏み出していただいたというわけです。
だいぶ厳しくしごかれるイメージだったようですが、
やらなければいけない環境を作る、意識を変える
そんなことに重点を置いてるという話をし、ご納得
いただきました。
中1もおかげさまで人数が増えてきましたので、
週1組を火曜・木曜・金曜の3つに分ける予定です。
一部変更をお願いする方がいらっしゃいますことを
ご了解願います。
1学期が終わり、生徒たちは通知表を持ってきてくれて
います。
意外な評定・・・これは多くの生徒にあります。
もちろんテストだけで判断はできないでしょうが、
テストで頑張って結果も出したのに、この評定かああ
というのを見ると、かなりつらいです。
我々としてはテストで支援することしかできない
ですからね。
細かい項目はいろいろありますが、逆にそのために
以前の公立高校の推薦入試のように「総合的に判断」
されている感があり、テストのせいなのか、ノートの
せいなのか、授業態度のせいなのか、発言回数の
せいなのかがわかりません。
生徒に聞くと「俺、〇〇先生に嫌われてるから、4以上
無理です」などという本当かどうかわからないような
発言もあります。
どうすれば5が取れるのか、どうなると4なのか・・・
そういう指針が明確になると、いいような気もしますが
無理でしょうね・・・。
明日から朝塾再開です。
新人戦も終わり、中間テストも近づいていますので
中3に限らず多くの生徒の参加をお待ちしています。
10月7日〜の4日間頑張りとおした中3の
秋期講習も今日が最終日となりました。
この4日間、本当によく頑張ったと思います。
今日は三平方の定理を使った応用問題に
取り組ませましたが、パターンに慣れ、
ひらめき力を身につける・・・そういう意味
での訓練にはなったと思います。
先取りの内容なので、この秋休みの頑張りが
実力テストや模試に即座に反映されるわけで
はありませんが、脳みそをフルに使う・・・
そういうことはできたんじゃないかなと
思っています。
勉強が楽しい・・・まではいってないでしょうが
少なくともこの4日間合計24時間(通常授業も
ありましたし、土曜日は模試もあったので、40時間
近くの頑張りでしたね)本当に全力を出し切った
と思います。
10期生もようやく受験生らしくなってきたかなと
思います。
今日、先日お問合せいただいた中1生の面談を
おこないました。
当塾のことは以前からご存知だったようで、ようやく
第一歩踏み出していただいたというわけです。
だいぶ厳しくしごかれるイメージだったようですが、
やらなければいけない環境を作る、意識を変える
そんなことに重点を置いてるという話をし、ご納得
いただきました。
中1もおかげさまで人数が増えてきましたので、
週1組を火曜・木曜・金曜の3つに分ける予定です。
一部変更をお願いする方がいらっしゃいますことを
ご了解願います。
1学期が終わり、生徒たちは通知表を持ってきてくれて
います。
意外な評定・・・これは多くの生徒にあります。
もちろんテストだけで判断はできないでしょうが、
テストで頑張って結果も出したのに、この評定かああ
というのを見ると、かなりつらいです。
我々としてはテストで支援することしかできない
ですからね。
細かい項目はいろいろありますが、逆にそのために
以前の公立高校の推薦入試のように「総合的に判断」
されている感があり、テストのせいなのか、ノートの
せいなのか、授業態度のせいなのか、発言回数の
せいなのかがわかりません。
生徒に聞くと「俺、〇〇先生に嫌われてるから、4以上
無理です」などという本当かどうかわからないような
発言もあります。
どうすれば5が取れるのか、どうなると4なのか・・・
そういう指針が明確になると、いいような気もしますが
無理でしょうね・・・。
明日から朝塾再開です。
新人戦も終わり、中間テストも近づいていますので
中3に限らず多くの生徒の参加をお待ちしています。
posted by じゅくちょー at 23:23| Comment(0)
| 日記
2012年10月08日
だいぶ忙しく・・・
先週末から相当バタバタしてしまっています。
金曜日・・・無事に48歳の誕生日を迎えました。
中3メンバー、中2生、高1生、卒塾生などから
プレゼントやお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがたいことです。
今回は「48」にちなんで「AGA48」とか
「一人48」とか自分でネタにしていますが、そろそろ
50歳も見えてきましたので、健康管理には
今まで以上に気をつけていきたいです。
6日土曜日は中3の新みやぎ模試をおこないました。
ちょっとやばかったです。
先月に比べて、ほとんどの子が点数を下げてしまい、
改めて気を引き締めていかなければなりません。
自己採点の結果は5教科平均で328点。
国語・社会・英語はなんとか平均70点を越えましたが、
数学は平均53点、理科は平均61点とかなり
厳しい数字です。これからもう少し実践的な問題にも
取り組ませていきます。
同じ土曜日に中2の定期テスト特訓コースをおこないました。
新人戦のさなか、新規入塾生を含め、よく集まって
くれました。
冒頭、だいぶ厳しい話をしました。このタイミングで
どう変わることができるか・・・。怒るというよりは
「これでいいのか」と問題を投げかけました。
今日の通常授業で早速、生徒の態度に変化が見られました。
期待しているからうるさく言う・・・なんですが、
生徒にどれだけ伝わるかはいつも不安です。
土曜日は英語の助動詞の復習、接続詞のまとめ、There is
構文の説明をおこないました。
だいぶ難しくなっていますが、何とかついてきてほしいですね。
(学校よりだいぶ先行していますが)
昨日から中3の秋期講習がスタート、1日6時間×4日間です。
名取の生徒が1名いるので、その子のみ、今日までの2日間ですが。
昨日は英語の分詞、関係代名詞の演習、今日が理科の計算分野
に特化した演習でした。
短いながらものんびりしたい秋休み。でも名学館富沢校の生徒は
秋休み期間中はカンヅメ状態になるのが毎年の恒例・・・。
明日もあさっても朝の9時半からの特訓です。
もちろん、今日も夜の通常授業がありましたが、疲れも
見せず入試問題に取り組んでいました。
ここ数日も新規のお問い合わせがありました。
中2はホームページにも記載の通り、19名になりましたので
残りあと1名です。定員になり次第募集は停止します。
定員になったのは今まで2回ありますが、定員になったあとに
問い合わせが入り、お断りしてしまいます。
中3になってからの募集をおこなわない可能性がありますので
今のうちに入塾をご検討いただけますようお願い申し上げます。
なかなかブログも更新できず、申し訳ございません・・・。
金曜日・・・無事に48歳の誕生日を迎えました。
中3メンバー、中2生、高1生、卒塾生などから
プレゼントやお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがたいことです。
今回は「48」にちなんで「AGA48」とか
「一人48」とか自分でネタにしていますが、そろそろ
50歳も見えてきましたので、健康管理には
今まで以上に気をつけていきたいです。
6日土曜日は中3の新みやぎ模試をおこないました。
ちょっとやばかったです。
先月に比べて、ほとんどの子が点数を下げてしまい、
改めて気を引き締めていかなければなりません。
自己採点の結果は5教科平均で328点。
国語・社会・英語はなんとか平均70点を越えましたが、
数学は平均53点、理科は平均61点とかなり
厳しい数字です。これからもう少し実践的な問題にも
取り組ませていきます。
同じ土曜日に中2の定期テスト特訓コースをおこないました。
新人戦のさなか、新規入塾生を含め、よく集まって
くれました。
冒頭、だいぶ厳しい話をしました。このタイミングで
どう変わることができるか・・・。怒るというよりは
「これでいいのか」と問題を投げかけました。
今日の通常授業で早速、生徒の態度に変化が見られました。
期待しているからうるさく言う・・・なんですが、
生徒にどれだけ伝わるかはいつも不安です。
土曜日は英語の助動詞の復習、接続詞のまとめ、There is
構文の説明をおこないました。
だいぶ難しくなっていますが、何とかついてきてほしいですね。
(学校よりだいぶ先行していますが)
昨日から中3の秋期講習がスタート、1日6時間×4日間です。
名取の生徒が1名いるので、その子のみ、今日までの2日間ですが。
昨日は英語の分詞、関係代名詞の演習、今日が理科の計算分野
に特化した演習でした。
短いながらものんびりしたい秋休み。でも名学館富沢校の生徒は
秋休み期間中はカンヅメ状態になるのが毎年の恒例・・・。
明日もあさっても朝の9時半からの特訓です。
もちろん、今日も夜の通常授業がありましたが、疲れも
見せず入試問題に取り組んでいました。
ここ数日も新規のお問い合わせがありました。
中2はホームページにも記載の通り、19名になりましたので
残りあと1名です。定員になり次第募集は停止します。
定員になったのは今まで2回ありますが、定員になったあとに
問い合わせが入り、お断りしてしまいます。
中3になってからの募集をおこなわない可能性がありますので
今のうちに入塾をご検討いただけますようお願い申し上げます。
なかなかブログも更新できず、申し訳ございません・・・。
posted by じゅくちょー at 23:34| Comment(0)
| 日記
2012年10月03日
いい先生とは?
今日は午前中、生文高校の説明会に参加。
今年は塾生の中で受ける生徒いないかな・・・
と思いつつ、ここ数年行ってなかったので、
久々に行ってみました。
前にも書いているとおり、ここのところ、
問いあわせ、体験、入塾と続き、
気がつけば一桁だった中1も14名になり、
定員まで残り6名となりました。
中2も今日の体験の子が入ってくれれば
残りあと1名。
小6の問い合わせもあって、明日面談を
する予定ですし、実は塾生、卒塾生に
小6の弟、妹がいる子が多く、小6も
いい感じで増えていってくれると思います。
何が要因なのかはわかりませんが、少なくとも
他との差別化は出てきてるのかなと思って
います。
これはどっちがいい悪いではなく、
塾なんてどこでも同じ・・・と思われがちな中、
ちょっと違う・・・というのだけでも
興味・関心を持つ方はいるのだろうなと思います。
よく塾長や講師の必要条件として
「子ども好き」というのがありますが、実は
私は「子ども好き」ではありません。
卒塾生で本当に子ども好きで、ボランティアで
不登校の子のサポートなどをやっている子が
います。
すごく尊敬しています。
じゃあ、子どもが好きではないのに、何で
この仕事をしているかといえば、「人間が好き」
だからです。
私は塾生、卒塾生を「子ども」とは見ません。
一人の人間として見ています。
子どもとして見ると、どうしても上から目線に
なっちゃいますし、「子どもだから仕方ない」
などと許しちゃうケースも出てきます。
私は生徒と話す時も一人の人間として話すので
言葉遣いや礼儀、考え方、常識・・・様々な
ことに口うるさく言ってしまいます。
一方で、世代差もありますが、生徒たちから
学ぶこともたくさんあります。
これって相手を子ども扱いしていたら、意外に
気付かないことですよね。
そんなわけで、講師採用面談でも
応募理由で真っ先に「子ども好き」と言ってくる
ような人物は採用しないですね。
生徒たちを大人として、人間として見られるか
実はそれって大事なことなのかなと思います。
中3は今週でようやく二次関数と理科の運動は終了。
公民も政治分野まで終わっており、英語は関係代名詞
まで進んでいます。
まだまだのところはありますが、順調に進められて
います。
数学で若干遅れを取っている子がいますが、
あえて、突き放しながら、向かってくるのを待っています。
うちの塾は手取り足取りではなく、生徒の自主性を
育てられるようにしています。
だから放置プレーもしょっちゅうあります。
どこまで頑張れるか・・・まずは意識を変えることですね。
今年は塾生の中で受ける生徒いないかな・・・
と思いつつ、ここ数年行ってなかったので、
久々に行ってみました。
前にも書いているとおり、ここのところ、
問いあわせ、体験、入塾と続き、
気がつけば一桁だった中1も14名になり、
定員まで残り6名となりました。
中2も今日の体験の子が入ってくれれば
残りあと1名。
小6の問い合わせもあって、明日面談を
する予定ですし、実は塾生、卒塾生に
小6の弟、妹がいる子が多く、小6も
いい感じで増えていってくれると思います。
何が要因なのかはわかりませんが、少なくとも
他との差別化は出てきてるのかなと思って
います。
これはどっちがいい悪いではなく、
塾なんてどこでも同じ・・・と思われがちな中、
ちょっと違う・・・というのだけでも
興味・関心を持つ方はいるのだろうなと思います。
よく塾長や講師の必要条件として
「子ども好き」というのがありますが、実は
私は「子ども好き」ではありません。
卒塾生で本当に子ども好きで、ボランティアで
不登校の子のサポートなどをやっている子が
います。
すごく尊敬しています。
じゃあ、子どもが好きではないのに、何で
この仕事をしているかといえば、「人間が好き」
だからです。
私は塾生、卒塾生を「子ども」とは見ません。
一人の人間として見ています。
子どもとして見ると、どうしても上から目線に
なっちゃいますし、「子どもだから仕方ない」
などと許しちゃうケースも出てきます。
私は生徒と話す時も一人の人間として話すので
言葉遣いや礼儀、考え方、常識・・・様々な
ことに口うるさく言ってしまいます。
一方で、世代差もありますが、生徒たちから
学ぶこともたくさんあります。
これって相手を子ども扱いしていたら、意外に
気付かないことですよね。
そんなわけで、講師採用面談でも
応募理由で真っ先に「子ども好き」と言ってくる
ような人物は採用しないですね。
生徒たちを大人として、人間として見られるか
実はそれって大事なことなのかなと思います。
中3は今週でようやく二次関数と理科の運動は終了。
公民も政治分野まで終わっており、英語は関係代名詞
まで進んでいます。
まだまだのところはありますが、順調に進められて
います。
数学で若干遅れを取っている子がいますが、
あえて、突き放しながら、向かってくるのを待っています。
うちの塾は手取り足取りではなく、生徒の自主性を
育てられるようにしています。
だから放置プレーもしょっちゅうあります。
どこまで頑張れるか・・・まずは意識を変えることですね。
posted by じゅくちょー at 23:27| Comment(0)
| 日記
2012年10月01日
やり直しの重要性
本日は台風一過で朝から晴天に恵まれました。
一時は朝塾の開催も懸念しましたが、
いつもどおり朝塾をおこない、いつもどおり
生徒が来てくれました。まあ、今日は
テストのやり直しに来た生徒が多かったですけどね。
テストのやり直しというのも名学館富沢校の
恒例行事の一つになりました。
塾が乱立している現在、他塾との差別化をいかに
出していくかはずっと考えていかなければならない
テーマです。
値段を安くするのは無理、合格実績でも
大手にはかなわない・・・そんな中で当塾の
朝塾や日曜祝日も休みなく開いていることや
テストのやり直しを強制的にやらせることなど、
ずっと継続的にやってくると、それが塾の
カラーになってきて、いつの間にか差別化に
つながっているようです。
先月の期末テストのやり直しもまだ終わっていない子が
います。
80点以上の教科はやり直しのノート提出だけで
OKですが、79点以下の教科はノート作成した上で
塾長との口頭試問をクリアしなければなりません。
つまり表面的なやり直しではダメということです。
今日も朝塾で口頭試問をやった生徒に、「出直し」
を命じました。
確かにそこまでやる必要があるのか、もっとほかの
ことに時間を使わせたほうがいいのではないかという
声もありますが、1問にこだわる気持ちや、ミスを
重く受け止めることを身につけさせたいのです。
他塾に通う生徒からは「名学館、大変そう〜」
と見られているようですが、私は塾生が他塾の
生徒に「大変そう」に見られることをむしろ誇りに
思ってほしいなと思っています。
「そうよ。その大変なことをやっているのよ」
とか「別にこれくらい、当たり前じゃん」
そんな風に言えるようになってほしいものです。
実際、ノートチェックや口頭試問をする側も
結構な労力がいるのですが、以前、ある保護者の
方に「塾長がそこまでやってくださる塾は
ないですよ」という感謝の言葉をいただいたことが
嬉しくて、頑張っています。
塾長が直接ノートを見る、塾長と直接口頭試問を
する・・・その緊張感、そしてダメな時は怒られ、
いい時は褒められ(←これは少ないですが)
名学館の塾生として大切にされている
(建前じゃなく、心から・・・)
そんな風に感じてくれたら嬉しいですよね。

今日、中3の授業で「受験病」の話をしました。
毎年話していることですが、
多くの問題を解き、多くの解法を覚えてくると、
手が勝手に動くくらい
どう解けばよいか、自然にひらめいてくる・・・
それが受験病。
俺は君たちが受験病にかかるような情報を
撒き散らしている・・・すでになりかけの生徒も
いる。
・・・そんな話をしました。
実際、4期生で、模試の数学の解説をしていた時、
図形の問題で思わず「見えた」と叫んだ生徒が
いました。まさに受験病・・・と思いました。
うちの塾はどうも精神論の話が多いですね。
今日もとある中3生に「君に足りないのは素直さ。
素直になれば偏差値はぐっと上がる」と
褒めてるようなけなしているようなことを言いました。
確かに塾は勉強を教えるところ・・・なの
でしょうが、勉強の中身だけではない様々なことを
学べる、身につけられる場であり続けたいと思います。
今日は先日夏期講習を受けてくれた中1の保護者の
方から入塾したいというご連絡をいただき、
その前は卒塾生の保護者の方から弟さんを入塾
させたいという連絡をいただき、今日体験授業を
おこないました。
本当にここのところびっくりするくらい、各方面の
つながりから生徒が集まってくれています。
塾の中身として、名学館富沢校を評価していただける
ことに心から感謝しています。
最近、中1のお問い合わせが増えています。
まだ大丈夫ですが、来年の春・・・つまり2年生に
なる頃には定員に達している可能性もあります。
今週で1学期も終わり。今週末、通信簿をもらうことに
なりますが、その結果を見て、塾を検討される方も
多いと思います。
ご相談だけでも結構ですので、ぜひお問合せいただけ
ますようお願い申し上げます。
一時は朝塾の開催も懸念しましたが、
いつもどおり朝塾をおこない、いつもどおり
生徒が来てくれました。まあ、今日は
テストのやり直しに来た生徒が多かったですけどね。
テストのやり直しというのも名学館富沢校の
恒例行事の一つになりました。
塾が乱立している現在、他塾との差別化をいかに
出していくかはずっと考えていかなければならない
テーマです。
値段を安くするのは無理、合格実績でも
大手にはかなわない・・・そんな中で当塾の
朝塾や日曜祝日も休みなく開いていることや
テストのやり直しを強制的にやらせることなど、
ずっと継続的にやってくると、それが塾の
カラーになってきて、いつの間にか差別化に
つながっているようです。
先月の期末テストのやり直しもまだ終わっていない子が
います。
80点以上の教科はやり直しのノート提出だけで
OKですが、79点以下の教科はノート作成した上で
塾長との口頭試問をクリアしなければなりません。
つまり表面的なやり直しではダメということです。
今日も朝塾で口頭試問をやった生徒に、「出直し」
を命じました。
確かにそこまでやる必要があるのか、もっとほかの
ことに時間を使わせたほうがいいのではないかという
声もありますが、1問にこだわる気持ちや、ミスを
重く受け止めることを身につけさせたいのです。
他塾に通う生徒からは「名学館、大変そう〜」
と見られているようですが、私は塾生が他塾の
生徒に「大変そう」に見られることをむしろ誇りに
思ってほしいなと思っています。
「そうよ。その大変なことをやっているのよ」
とか「別にこれくらい、当たり前じゃん」
そんな風に言えるようになってほしいものです。
実際、ノートチェックや口頭試問をする側も
結構な労力がいるのですが、以前、ある保護者の
方に「塾長がそこまでやってくださる塾は
ないですよ」という感謝の言葉をいただいたことが
嬉しくて、頑張っています。
塾長が直接ノートを見る、塾長と直接口頭試問を
する・・・その緊張感、そしてダメな時は怒られ、
いい時は褒められ(←これは少ないですが)
名学館の塾生として大切にされている
(建前じゃなく、心から・・・)
そんな風に感じてくれたら嬉しいですよね。

今日、中3の授業で「受験病」の話をしました。
毎年話していることですが、
多くの問題を解き、多くの解法を覚えてくると、
手が勝手に動くくらい
どう解けばよいか、自然にひらめいてくる・・・
それが受験病。
俺は君たちが受験病にかかるような情報を
撒き散らしている・・・すでになりかけの生徒も
いる。
・・・そんな話をしました。
実際、4期生で、模試の数学の解説をしていた時、
図形の問題で思わず「見えた」と叫んだ生徒が
いました。まさに受験病・・・と思いました。
うちの塾はどうも精神論の話が多いですね。
今日もとある中3生に「君に足りないのは素直さ。
素直になれば偏差値はぐっと上がる」と
褒めてるようなけなしているようなことを言いました。
確かに塾は勉強を教えるところ・・・なの
でしょうが、勉強の中身だけではない様々なことを
学べる、身につけられる場であり続けたいと思います。
今日は先日夏期講習を受けてくれた中1の保護者の
方から入塾したいというご連絡をいただき、
その前は卒塾生の保護者の方から弟さんを入塾
させたいという連絡をいただき、今日体験授業を
おこないました。
本当にここのところびっくりするくらい、各方面の
つながりから生徒が集まってくれています。
塾の中身として、名学館富沢校を評価していただける
ことに心から感謝しています。
最近、中1のお問い合わせが増えています。
まだ大丈夫ですが、来年の春・・・つまり2年生に
なる頃には定員に達している可能性もあります。
今週で1学期も終わり。今週末、通信簿をもらうことに
なりますが、その結果を見て、塾を検討される方も
多いと思います。
ご相談だけでも結構ですので、ぜひお問合せいただけ
ますようお願い申し上げます。
posted by じゅくちょー at 23:23| Comment(0)
| 日記