今日で仙台市内の小中学校の秋休みは終了。
10月7日〜の4日間頑張りとおした中3の
秋期講習も今日が最終日となりました。
この4日間、本当によく頑張ったと思います。
今日は三平方の定理を使った応用問題に
取り組ませましたが、パターンに慣れ、
ひらめき力を身につける・・・そういう意味
での訓練にはなったと思います。
先取りの内容なので、この秋休みの頑張りが
実力テストや模試に即座に反映されるわけで
はありませんが、脳みそをフルに使う・・・
そういうことはできたんじゃないかなと
思っています。
勉強が楽しい・・・まではいってないでしょうが
少なくともこの4日間合計24時間(通常授業も
ありましたし、土曜日は模試もあったので、40時間
近くの頑張りでしたね)本当に全力を出し切った
と思います。
10期生もようやく受験生らしくなってきたかなと
思います。
今日、先日お問合せいただいた中1生の面談を
おこないました。
当塾のことは以前からご存知だったようで、ようやく
第一歩踏み出していただいたというわけです。
だいぶ厳しくしごかれるイメージだったようですが、
やらなければいけない環境を作る、意識を変える
そんなことに重点を置いてるという話をし、ご納得
いただきました。
中1もおかげさまで人数が増えてきましたので、
週1組を火曜・木曜・金曜の3つに分ける予定です。
一部変更をお願いする方がいらっしゃいますことを
ご了解願います。
1学期が終わり、生徒たちは通知表を持ってきてくれて
います。
意外な評定・・・これは多くの生徒にあります。
もちろんテストだけで判断はできないでしょうが、
テストで頑張って結果も出したのに、この評定かああ
というのを見ると、かなりつらいです。
我々としてはテストで支援することしかできない
ですからね。
細かい項目はいろいろありますが、逆にそのために
以前の公立高校の推薦入試のように「総合的に判断」
されている感があり、テストのせいなのか、ノートの
せいなのか、授業態度のせいなのか、発言回数の
せいなのかがわかりません。
生徒に聞くと「俺、〇〇先生に嫌われてるから、4以上
無理です」などという本当かどうかわからないような
発言もあります。
どうすれば5が取れるのか、どうなると4なのか・・・
そういう指針が明確になると、いいような気もしますが
無理でしょうね・・・。
明日から朝塾再開です。
新人戦も終わり、中間テストも近づいていますので
中3に限らず多くの生徒の参加をお待ちしています。
2012年10月10日
評定
posted by じゅくちょー at 23:23| Comment(0)
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