2012年11月25日

中3・三者面談

昨日、今日にわたって、中3塾生全員と三者面談を
おこないました。
お忙しい中、ご出席いただきました保護者の皆様に
深く感謝申し上げます。

例年に比べて、だいぶ穏やかな面談だったような
気がします。
もちろん私から大分厳しい言葉を浴びせられた子も
多かったですけどね。

今回、私自身大きく気持ちを変えたことがあります。
それは前期選抜、ダメもとで挑戦してみなさい・・・
とアドバイスした子が多かったことです。
もちろん、出願条件をクリアしていることが条件
ですが、評定が意外にいい子が多く、本人たちも
前期選抜なんて受かるわけがない・・・という思い
が浸透していますので、一つのチャンスとして
活用してもよいのかなと思いました。

まだ未確定の子もいますが当初半分くらいかなと
思っていた前期選抜受験者が8割くらいになりそう
です。
ただ、生徒によっては合わせ技が有効かどうか
学校で確かめてみなければいけない生徒もいますので
確実な線が見えるのは今週中になりそうです。

もう一つ、皆さんに念を押したのは、これから学校の
三者面談でいろんなことを言われますが、先生の
言うことに流されず、自分の目標としている高校
を自信をもっていいなさい・・・そんな風にアドバイス
しました。

私立、そして最終的な目標については、まずまずの
手ごたえを持っています。
まだA判定が取れていない生徒に対してはとにかく
A判定をしっかり取ることを命題としました。

今日の午後は生徒および一部保護者の方にも
お越しいただき、私と卒塾生(2期生)から
お話をさせていただきました。
私の48年の生き様、そして卒塾生の冬馬君の
アメリカでの経験など・・・。
これらの話を通して、生徒たちが何を感じ取ったか
わかりませんが、今すべきことや積極性などを
少しでも感じとってもらえたら嬉しいです。
個人的には塾長・我妻博隆が想像以上にすさまじい
生き方をして、すさまじい経験をして、
ものすごい人(笑)なんだということを少しでも
感じ取ってくれたら嬉しいです。
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posted by じゅくちょー at 23:03| Comment(0) | 日記
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