2012年12月09日

生徒たちへの講話&中1申し込み状況

昨日、中3の過去問演習会をやったあと、
2期生の冬馬君に来てもらって、「セルフマネジメント」と
いうことをテーマに話をしてもらいました。
一応、中2、中1に声をかけましたが、集まったのは
中2の7名でした。
DSCF2099.JPG
もちろん、これに参加したからといって何か劇的に
変化するわけでもありませんが、こういう話に自らの
意思で動き、情報を取りにいける生徒はすごく強いです。
中学生であれば(大人でも)目の前のことで精一杯で
更に何か・・・言ってみれば自己啓発のようなことを
やってみようというのは難しいものです。
でも、昨日は参加した生徒、みんなが「話、聞いてよかった」
と言ってくれました。
本当にいい話でしたし、すごくポジティブになれると
私も感じました。
自分の立ち位置を理解し、自主的に動く・・・
私が生徒たちにいつも言っていることにつながっています。
「今日来なかった生徒は本当にもったいない」・・・
そんなことを言っている生徒もいました。
自分を変えるには自分が行動を起こすしかありません。
チャンスはいくらでも転がっています。
でもそのチャンスを活かせる子、活かせない子がいます。
成績上げるにはどうすればいいんですか?
集中力を上げるにはどうすればいいんですか?

・・・私はその答えのヒントを与え、場を与え、
チャンスを与えています。
既にそれに気付き、変化を見せている生徒もいます。
でも、「部活で疲れている」「めんどくさい」
・・・そんなもっともなことを言って、行動しなければ
何も変わるはずがありません。
私や冬馬君も忙しいです。でも「忙しい」と思わないし、
もっともっといろんなことをしてみようとしています。
昨日の話にもありましたが、変えられないものに悩んでいる
くらいなら、これから先のことを考え、自分を変えていく
工夫をすることが大事です。
私も48ですが、まだまだチャレンジ精神を持っています。
「のど自慢」など仕事以外のことにも挑戦します。
こんなおっさんに若い中学生が負けてどうすんの?という
感じです。
「忙しい」「友達が行かないから」・・・そんなこと
ばかり言っている生徒はきっとこの先も変わらないだろうな
と思います。
こういう機会は今後も企画したいと思います。ただ、強制
はしません。
わたしの話を強制的に聞かせても、結局は私のいいたいことが
伝わらない生徒が多く、意識の問題だと痛感しましたからね。
塾が勉強を教えてもらう場・・・とだけ考えているようなら
もったいない話ですし、うちの塾じゃなくてもよいはずです。


今日、2件、中1の塾外生から冬期講習のお申し込みをいただき
ました。
いずれもうちの塾の中身を知ってのお申し込みですから、
期待が持てます。
レギュラー授業への通塾もご検討くださっていますので、
中1の枠も本当に残りわずかになってきました。
卒塾生の妹様のお問い合わせもいただいていますので、
その3名の入塾が決まればいよいよもって定員まで残り1名に
なります。
そうであるならば中1、中2とも年度内に定員で締め切り、
4月からは新規なしで進められれば、いろんなことができる
だろうなと思っています。

昨日、ある生徒に「名学館に通っていること誇りに思います」
って言われました。何か嬉しい一言でした・・・。
卒塾生も久々に顔を見せに来てくれました。
頑張っていますね。
posted by じゅくちょー at 20:48| Comment(0) | 日記
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