2013年09月06日

卒塾生ラッシュ&中1模試結果

ここのところ卒塾生と会う機会、連絡する
機会がやたら増えています。
昨日5日は福岡の大学に行った7期生と
ランチ。
大学生活楽しんでいるようですね。
今でも「中3の時、塾での受験勉強は楽
しかった」と言ってくれます。
楽しいというのはけして、ふざけてたと
いう意味ではなく、朝から夜まで本当に
塾に居座るくらいでがんばっていて、
その中で勉強の楽しさややればやっただけ
結果につながるということを知れた
ということなんですよね。
だからこそ、卒塾しても縁を感じて
くれて、「私の母校は名学館ですから」
と言ってくれますからね。
次に会うのは再来年の成人式かな・・・
と思ってます。

夜の授業中、今度は4期生の生徒が
ひょっこり顔を出しにきました。
こちらも名学館富沢校10年の歴史を
語る上で欠かすことのできない入塾
第一号の生徒です。
ということはもう10年以上の付き合い
になるんですよね。
ほんとまじめで、でも話すとめちゃくちゃ
面白くて、中3の受験の時期も補習のときは
いつも一番前の席で・・・。
4期生のボス的な存在でしたね。
夢だった看護の道を目指し、千葉の大学に
進学し、寮生活でがんばっていました。
実習も多く、大変そうでしたが、夏休み前に
受けた横浜の病院に内定もらったと
嬉しそうに報告してくれました。
就職難といわれるこのご時世で、大学4年の
4期生、次々と就職が決まっています。
県外就職組が多いですが、私も東京で就職
した経験から、やはり自立してがんばってみる
ということは大事だなと思います。
そして、つらくなったら、塾に立ち寄って
くれたら、私がここ富沢の地に変わらずいます。

いつもいつも同じようなことを言ってますが、
去年、今年と本当に卒塾生の存在の大きさを
実感しています。
単にメシを食いにいったり、飲みにいったり
してるだけじゃなく、信頼関係をもてているな
と感じることができます。
そして一緒に高校入試を戦った同士として
好きで好きで好きで仕方ない存在なんですよね。
こいつらのためだったら、何でもしてあげたい
と思うし、こいつらのがんばりはずっと
一生応援したいと思ってます。
昨年、塾の経営が危なくなってきたとき、
「塾長がんばって」「何でもするから塾を続けて」
って言ってくれてたのはまぎれもなく卒塾生の
面々です。
昨年「オープン名学館」という企画をやったとき
忙しい中集まってくれたのも卒塾生です。
ほかの塾以上に卒塾生との縁は大きいと信じてい
ますし、卒塾生との強い絆がうちの塾の売りだと
思ってます。

なんて、ブログを書いていたら、朝塾のさなか、
7期生がひょっこり顔を出しにきました。
東京の大学に進んだ生徒です。
「今、夜行バスで帰ってきたら、塾に
電気がついていたんで、寄りました」と。
嬉しいですね。こういうとき、駅の近くにある
メリットを感じます。
今、東京でボランティアや塾の講師などをやり
大忙しらしいです。
中3の時にはだいぶ厳しいことも言ったりしましたが、
今、塾の講師をやって「やっぱり厳しいほうが
ついてきますね」と・・・。「だろ〜」と
つい言ってしまいました。
卒塾してから感じる名学館のよさ・・・というのも
あるでしょうね。

来週月曜に、先ほど書いた子の就職内定祝いの
飲み会しようと思ってます。
集まれ4期生!!(笑)

昨日中1、中2の8月新みやぎ模試の結果が
返ってきました。まだいろいろ分析中ですが
ひとまず中1(中2は遅れて受けた子がいるので
それが出揃ってから・・・)の結果からいうと

県平均291.0点に対し、
塾内平均は349.1点。
まあ、がんばっていますが、まだ偏差値40台の
生徒もいますし、中堅層の子が多いので
まだまだ伸ばし甲斐があると思ってます。
中1はしばらくは定期テストに向けた勉強が中心に
なりますが、模試でも点数を取れる力を
つけさせる企画も考えていきたいと思ってます。

ここのところ中1の問い合わせが続いています。
ただ、うちの塾は課題も多いですし、やり直しも
強制させますし、単に「近いから」などで
選んで痛い目にあった生徒もいます。
入塾の意思を示してくれるのは嬉しいですが、
「ほんとに大丈夫か」「塾に入っただけで成績は
あがらないよ」「部活を言い訳にできないよ」
と念を押し、それでも・・・という生徒に対し、
受け入れようと思います。
この夏、中1が4名も退塾したのは私にとって
は大きなショックでした。
そういう意味でも、入塾は安易に決めないよう
しっかり話すつもりです。

一方で何のチラシも折り込んでいないのに
お問い合わせをいただけるのは本当に
ありがたいことです。
posted by じゅくちょー at 07:56| Comment(0) | 日記
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