今日も卒塾生二人、来訪がありました。
一人は進路相談・・・。
卒塾生とは常に本音で語れますので、
ストレートに厳しい話をすることもあります。
また、生徒とも長い付き合いですから
生徒のこともわかっているつもりですし、
一方で親としての立場もわかります。
そんなわけで、いろいろな角度から意見します。
単に生徒の意志を尊重するだけでなく、
生徒の意見に反論することもあります。
きっと、うざいなあと思うこともあるでしょうね。
でも本音で語れる安心感があります。
どんなに厳しい話をしても、頑張ってほしいと
心の中で本気で思っています。
夜10時半過ぎに、今度はいきなり教室の扉が開いて
「こんばんは〜」と、8期生が来訪。
中学時代、本当に何度も何度も怒って、バトルを
繰り返してたやつですが、それでも受験まで
通い続けましたからね。
ある意味根性があり、大好きなやつです。
そして今でも仲良くしてる・・・
不思議だなあって思います。
最近は何を考えてるんだろうと思う生徒も
増えてきましたが、どれだけ本音で語れるか
だと思っています。
まだまだ生徒たちとはガンガンぶつかっていこうと
思います。
それによってついてくる子はついてくるし、
ついて来れない生徒は去っていく・・・
そういうことなんだと思います。
生徒に気を遣うような塾にはなりたくないと
思ってます。
変な塾、変な塾長ですわ。
2014年09月05日
本音で語りたい
posted by じゅくちょー at 01:16| Comment(0)
| 日記