2014年10月23日

いろいろと変革

現在、教室内の一部レイアウト変更を
進行中です。その間、いろいろご不便
かけることもあるかと思いますが、
何卒ご理解ください。

今日は午前中、教材会社のセミナーに
行ってきました。
テーマは小学生の集客。
うーーん、うちが一番手薄になっていた
ところです。
なにせ今、小学生は2名だけですから!
まあ、少ないだけにしっかり見られるという
メリットがありますけどね。
うちの塾は二華中、青陵中受験の対策は
おこなっていないうえ、巷では「厳しい塾」と
いう噂ですから、あえて小学生のうちから
入れようと考える方も少ないだろう・・・
そんな風に考えて、あまり積極的に募集も
おこなってきませんでした。
しかし、今日のセミナーや先日面談した
保護者の方もおっしゃってましたが、
小学校のテストだけでは本当にできているのか
どうか判断できないし、どんな力が必要な
のかわからない・・・ということはあると
思います。
そこで、うちの塾も小学生向け講座に少し
力を入れようかと思っています。
正直、中学生になってから入ってくる子の
中に「おいおい、小学校で何を勉強して
きたの?」という子はかなりの数います。
小学校のうちは定期テストのようなものもない
ですし、なんとなくできているという錯覚に
陥ることがあります。
でも、反復しなければ人間、忘れてしまいますし、
小学生のうちに多少なりとも厳しい環境に
身を投じなければ、中学校になってギャップ
が大きいと思います。
まずは、塾生や卒塾生の妹さん、弟さんに
アプローチしてみたいと思います。
以前、卒塾生に「塾長は小学生でも
容赦なく怒りますよね」と言われたことが
あります。まあ、「小学生だから」「中学生
だから」という感覚はなく、ひとりの人間として
見るので、確かにそう映るかもしれませんね。
でも、私は小学生だから甘やかすというのも
おかしいと思いますし、何が大切かを知らしめる
うえではときには厳しい言葉も出ると思っています。
・・・なんて書くと、また保護者の方から敬遠
されてしまいそうですが、最近、また「厳しさを求めて」
(笑)お問い合わせいただく方も出ているので、
ちょっと動いてみようかなと思っています。

今朝、4期生でこの春からCAデビューした生徒に
メールしたら、写真が送られてきました。
「塾長早く乗りに来てください」と。
なかなか飛行機で旅する機会も時間もないですが、
大好きな卒塾生の働く姿、一度は見てみたいもの
です。
偏差値49から二華(当時の二女)に奇跡の合格を
果たし、その後のがんばりで夢を叶えた彼女だから
こそ、今度仙台に帰ってきた時には生徒たちに
いろいろ話をしてもらいたいなあと思ってます。
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今日、富中の中1生が野外活動から帰ってきますね。
浮かれ気分から切り替えて、中間モードに
入ってもらいます。
posted by じゅくちょー at 15:15| Comment(0) | 日記
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