高校入試が終わり、ちょっと一息ということで
明日とあさっては原則教室を締めさせていただ
きますのでご了承ください。
ただし、今回、中1の期末結果が芳しくなかった
ので、急遽土曜の夜に緊急集会を開くことにし
ました。
現実を見て、中2に向けて何をしていくべきなのか
などについて話します。
日曜日は母の1周忌もある関係で、終日教室を
締めますのでご了承ください。
今日の午後、9期卒塾生から電話があり、
「宇都宮大学合格しました!!」と嬉しい知らせが
飛び込んできました。
高校入試では残念ながら第一志望の高校に
行けなかっただけに、私も嬉しかったです。
リベンジを期して頑張ったんですよね。
本当に強いです。
改めて、高校入試がゴールではなく、そこから
どう頑張るかの方が大事というのがよくわかり
ます。
14日に会えるのが楽しみです。
14日の9期生の集まりは今のところ、6人が
参加表明。全員顔を揃えられるといいですね。
ちなみに明日は利府のセキスイハイムスーパー
アリーナで「にっぽん演歌の夢祭り」を見に
行ってきます。
演歌が染み入る年齢になってしまいました。(笑)
大好きな香西かおりさん、長山洋子さんに
会えるのが楽しみです。
・・・すみません、ちょっとテンション上がり気味
です。
昨日書き忘れてた誕生日情報・・・
3月5日は
まずは9期生、この春高校を卒業した恵ちゃん。
中2・中3の2年間通ってくれて、その後
高2の時にも数ヶ月通ってくれました。
富中ではありませんでしたが、毎週補習もまじめに
来てくれて、入試直前は学校帰りに直で自習に
来ることもありました。
まじめだけど、どこか抜けてて、中3の頃は
みんなにモノマネされたりしていましたね。
残念ながら高校入試では第一志望の高校に
導いてあげることができませんでしたが
私立で必死に頑張ってました。
まだ最終進路が決定してませんが、東京で
新たな道を歩んでくれるようです。
14日に会えると嬉しいです。
そしてもうひとりが高校入試の日が誕生日に
なったI君。
いつも塾のムードメーカーで、男女どちら
からも好かれる存在でした。
なかなか点数を伸ばしてあげられることができ
なかったのですが、最後まで志望校を変えずに
挑戦しました。
その前向きな姿勢、努力はみんなも一目置いて
いたと思います。
その前向きさゆえ、今年度の副塾長に任命し、
私が不在時の時など、いろいろと対応して
くれました。
最後の最後で良い結果が出ると信じています。
例年なら明日が富中の卒業式だったのですが
今年はなぜか平日の10日に行われます。
というわけで、月曜も学校があるんですね。
なんか不思議な感じです。
今日も何人かの保護者の方から温かいメールを
いただきました。
本当に保護者の方には恵まれてると痛感して
います。
2015年03月06日
土日は教室を閉めます
posted by じゅくちょー at 23:03| Comment(0)
| 日記
戦いが終わり・・・
昨日の公立高校後期選抜をもって、ひとまず
今年度の高校入試、大学入試は終わりました。
もちろん大学の後期入試にチャレンジする人も
いますし、合格発表もまだですから正式には
終わってないのですが、できることはやった!
そんな感じでしょう。
そういうわけで朝塾も今日からGWまでお休みに
なりますのでご了承ください。
ここまで、いろんなことを我慢して、頑張り
続けた受験生のみんな、本当におつかれさま。
そしてそれ陰にひなたにサポートし続けてくだ
さった保護者のみなさまもおつかれさまでした。
また自分が担当してない生徒も含め、応援して
くれた講師の先生方もおつかれさまでした。
受験というのは孤独な戦いと言われますが、
実際には同じ塾メンバーや家族などみんなで
戦っているのです。
だからこそ、頑張り続けられるのです。
「感謝」の思いをぜひ言葉で表してほしいですね。
ひとまず今年度の受験生活も大過なく終わること
ができてホッとしています。
自営業って会社員と違い、上司に怒られることも
ないし、自分で時間を調整できるし、気楽な仕事
に見られます。まあ、確かに平日の日中にフラッと
映画を見に行ったりもできますから、気楽は気楽
なのかもしれませんね。
でも、塾長そのものが商品であり、サービスですから
休むわけにはいきません。
休むということは欠陥商品ということですからね。
気楽な中でもプレッシャーを感じているのも事実です。
ですから、入試が終わった時の安堵感は並大抵のもの
ではありません。
一方で今朝もつい早く目が覚めてしまいましたが、
プレッシャーの中、受験生と戦っているのが実は
好きなのかもしれないなあと感じます。
生徒の中に忙しい方が頑張れるという子がいます
が、まさにそんな感じです。
昨日、朝の壮行会の様子を撮影し、その動画を
中3の保護者の皆さんに配信しました。
何人かの方からすぐに「見ました」とか
「ウルウル来ました」という嬉しい連絡があり
ました。
私の中では後期選抜という後のない入試に立ち向かう
生徒たちのプレッシャーは相当なものだと思って
います。だからこそ、温かい気持ちで送り出したい、
少しでも緊張感をほぐしてあげたい・・・そんな
思いで、この壮行会を開いています。
多くの塾が前日に壮行会をおこなう、あるいは
当日の朝、一部の高校に手分けして講師の先生が
激励に行く・・・ということをやっていると思い
ます。
でもそれでは意味がない・・・。
慣れ親しんだ教室で一緒に戦ったメンバー、そして
講師や私と健闘を誓い合う・・・やはりこのスタイル
が一番だと思ってます。
ただ、こういうことをやろうとすると「めんどくさい」
という生徒が出たり、「変に動揺させたくないので
家から行かせます」という親が出たり・・・
なかなか全員揃うというのは難しいことです。
まして既に進路の決まっている生徒にも全員招集が
かかるわけですから・・・。
それでも4期生の時から9年間ずっとやってこられ
ているのはみんな、仲間を思う気持ちがあり、
塾が好きだからなんだろうなと思います。
そして私がよく言う「当たり前の基準を上げる」
という言葉通り、名学館の生徒は当日の朝
塾に集まるのが当たり前・・・になっている
のだと思います。
むしろ当日の朝、シャッターが閉まっている
塾を見て、ちょっと誇らしげになってるので
はないかと思ってます。
そして私が何も言わなくても全員が入試後、
直接塾に立ち寄ってくれました。
これも嬉しいことです。
クラスの仲間、部活の仲間、いろんな関係が
あると思いますが、ほぼ毎日顔合わせ、一緒に
戦ってきた塾仲間のことも大切に大切に
してほしいと思っています。
名学館では受験時まで一緒に戦ったメンバーを
「卒塾生」と呼んでいます。
残念ながら途中でリタイアした生徒は縁
がなかった子です。(引越しを除く)
もちろん、途中リタイアの中には様々な
理由があるでしょうが、そういうことも含め、
戦い抜いたメンバーが大切なのです。
卒塾生とはこれからずっと縁が続きます。
これこそがうちの塾の最大の特徴です。
私は「こども」が好きではありません。
塾生、卒塾生、保護者の皆様が好きなのです。
塾外のこどもの健闘や頑張りを願うほど聖人
ではありません。
また「こども」が好きと言ってしまったら、
その子が成人したら、好きじゃなくなるの?
となります・・・。
私は子どもが好きなわけではないので
その生徒が成人しても結婚してもずっとずっと
好きでい続けます。人間として好きですから。
そして同時に出会った保護者の皆様の
こともずっとずっと好きでい続けます。
塾長や塾の講師に必要な資質、それは
けして「子どもが好き」ではありません。
出会ったその子のことを人間として好きに
なれるかだと思います。
ただ、途中退塾になった生徒は、言ってみれば
振られたわけですから、キッパリ縁を
切ります。そこで「もしも何かあれば」
などと言ってしまったり「もう一度考え直して
ください」と引き止めるのは、ちょっと
違うなと思います。
考えれば今まで多くの生徒に振られました。
12期生も10人以上退塾してます。
今度中3になる13期生にいたっては
退塾した生徒の方が多いというすごい
学年です。
でもそれはそれで仕方のないことです。
「名学館は厳しくなくなったら名学館じゃ
ないですよ」とある卒塾生が言ってましたが、
まさにその通り。どんなに厳しい、どんなに
古臭いと言われても、「名学館だから
頑張れる」「名学館でよかった」と言ってくれる
方がいる限りは、このスタイルを貫いて
いこうと思っています。
あれ?熱く語るあまり何を話してたのか忘れて
しまいました。(笑)
入試が終わったので、溜まっていた雑務・・・
16日提出の確定申告が一番ですが、目を逸らさずに
言い訳せずに立ち向かいます。(笑)
でもでも・・・ちょっと厳しそうなので
現在入試休みで学校がお休みになっている高1
(11期生)にヘルプメールをしたら、さっそく
「手伝いいけますよ」という温かい返信。
きっと卒塾生とはいろんな場面でいろんな形で
支えあっていけると思います。
もっと安い塾、もっと優しい塾、もっと実績の
ある塾がいくらでもある中、こんな小さな塾を
続けてくださったことへの感謝の気持ちは
一過性のものではなく、これからずっと続いて
いくものです。
それくらい特権がないとですよね。(笑)
あーーーまた確定申告から逃げてる・・・
と言われそうなので、そろそろ手を付けます。
今年度の高校入試、大学入試は終わりました。
もちろん大学の後期入試にチャレンジする人も
いますし、合格発表もまだですから正式には
終わってないのですが、できることはやった!
そんな感じでしょう。
そういうわけで朝塾も今日からGWまでお休みに
なりますのでご了承ください。
ここまで、いろんなことを我慢して、頑張り
続けた受験生のみんな、本当におつかれさま。
そしてそれ陰にひなたにサポートし続けてくだ
さった保護者のみなさまもおつかれさまでした。
また自分が担当してない生徒も含め、応援して
くれた講師の先生方もおつかれさまでした。
受験というのは孤独な戦いと言われますが、
実際には同じ塾メンバーや家族などみんなで
戦っているのです。
だからこそ、頑張り続けられるのです。
「感謝」の思いをぜひ言葉で表してほしいですね。
ひとまず今年度の受験生活も大過なく終わること
ができてホッとしています。
自営業って会社員と違い、上司に怒られることも
ないし、自分で時間を調整できるし、気楽な仕事
に見られます。まあ、確かに平日の日中にフラッと
映画を見に行ったりもできますから、気楽は気楽
なのかもしれませんね。
でも、塾長そのものが商品であり、サービスですから
休むわけにはいきません。
休むということは欠陥商品ということですからね。
気楽な中でもプレッシャーを感じているのも事実です。
ですから、入試が終わった時の安堵感は並大抵のもの
ではありません。
一方で今朝もつい早く目が覚めてしまいましたが、
プレッシャーの中、受験生と戦っているのが実は
好きなのかもしれないなあと感じます。
生徒の中に忙しい方が頑張れるという子がいます
が、まさにそんな感じです。
昨日、朝の壮行会の様子を撮影し、その動画を
中3の保護者の皆さんに配信しました。
何人かの方からすぐに「見ました」とか
「ウルウル来ました」という嬉しい連絡があり
ました。
私の中では後期選抜という後のない入試に立ち向かう
生徒たちのプレッシャーは相当なものだと思って
います。だからこそ、温かい気持ちで送り出したい、
少しでも緊張感をほぐしてあげたい・・・そんな
思いで、この壮行会を開いています。
多くの塾が前日に壮行会をおこなう、あるいは
当日の朝、一部の高校に手分けして講師の先生が
激励に行く・・・ということをやっていると思い
ます。
でもそれでは意味がない・・・。
慣れ親しんだ教室で一緒に戦ったメンバー、そして
講師や私と健闘を誓い合う・・・やはりこのスタイル
が一番だと思ってます。
ただ、こういうことをやろうとすると「めんどくさい」
という生徒が出たり、「変に動揺させたくないので
家から行かせます」という親が出たり・・・
なかなか全員揃うというのは難しいことです。
まして既に進路の決まっている生徒にも全員招集が
かかるわけですから・・・。
それでも4期生の時から9年間ずっとやってこられ
ているのはみんな、仲間を思う気持ちがあり、
塾が好きだからなんだろうなと思います。
そして私がよく言う「当たり前の基準を上げる」
という言葉通り、名学館の生徒は当日の朝
塾に集まるのが当たり前・・・になっている
のだと思います。
むしろ当日の朝、シャッターが閉まっている
塾を見て、ちょっと誇らしげになってるので
はないかと思ってます。
そして私が何も言わなくても全員が入試後、
直接塾に立ち寄ってくれました。
これも嬉しいことです。
クラスの仲間、部活の仲間、いろんな関係が
あると思いますが、ほぼ毎日顔合わせ、一緒に
戦ってきた塾仲間のことも大切に大切に
してほしいと思っています。
名学館では受験時まで一緒に戦ったメンバーを
「卒塾生」と呼んでいます。
残念ながら途中でリタイアした生徒は縁
がなかった子です。(引越しを除く)
もちろん、途中リタイアの中には様々な
理由があるでしょうが、そういうことも含め、
戦い抜いたメンバーが大切なのです。
卒塾生とはこれからずっと縁が続きます。
これこそがうちの塾の最大の特徴です。
私は「こども」が好きではありません。
塾生、卒塾生、保護者の皆様が好きなのです。
塾外のこどもの健闘や頑張りを願うほど聖人
ではありません。
また「こども」が好きと言ってしまったら、
その子が成人したら、好きじゃなくなるの?
となります・・・。
私は子どもが好きなわけではないので
その生徒が成人しても結婚してもずっとずっと
好きでい続けます。人間として好きですから。
そして同時に出会った保護者の皆様の
こともずっとずっと好きでい続けます。
塾長や塾の講師に必要な資質、それは
けして「子どもが好き」ではありません。
出会ったその子のことを人間として好きに
なれるかだと思います。
ただ、途中退塾になった生徒は、言ってみれば
振られたわけですから、キッパリ縁を
切ります。そこで「もしも何かあれば」
などと言ってしまったり「もう一度考え直して
ください」と引き止めるのは、ちょっと
違うなと思います。
考えれば今まで多くの生徒に振られました。
12期生も10人以上退塾してます。
今度中3になる13期生にいたっては
退塾した生徒の方が多いというすごい
学年です。
でもそれはそれで仕方のないことです。
「名学館は厳しくなくなったら名学館じゃ
ないですよ」とある卒塾生が言ってましたが、
まさにその通り。どんなに厳しい、どんなに
古臭いと言われても、「名学館だから
頑張れる」「名学館でよかった」と言ってくれる
方がいる限りは、このスタイルを貫いて
いこうと思っています。
あれ?熱く語るあまり何を話してたのか忘れて
しまいました。(笑)
入試が終わったので、溜まっていた雑務・・・
16日提出の確定申告が一番ですが、目を逸らさずに
言い訳せずに立ち向かいます。(笑)
でもでも・・・ちょっと厳しそうなので
現在入試休みで学校がお休みになっている高1
(11期生)にヘルプメールをしたら、さっそく
「手伝いいけますよ」という温かい返信。
きっと卒塾生とはいろんな場面でいろんな形で
支えあっていけると思います。
もっと安い塾、もっと優しい塾、もっと実績の
ある塾がいくらでもある中、こんな小さな塾を
続けてくださったことへの感謝の気持ちは
一過性のものではなく、これからずっと続いて
いくものです。
それくらい特権がないとですよね。(笑)
あーーーまた確定申告から逃げてる・・・
と言われそうなので、そろそろ手を付けます。
posted by じゅくちょー at 14:09| Comment(0)
| 日記