このブログでも何度も取り上げさせていただいて
ますが、2期生で野球のイラン代表監督を務める
色川冬馬君が今年も東北の子どもたちを率いて
ラテンアメリカ野球選手権に出場します。
冬馬君の海外での活躍、そして人の縁から
ラテンアメリカの大会に日本・・・特に
被災地の子どもたちを支援する目的で昨年から
招待を受けています。
彼がいつも言ってる「野球には無限の可能性がある」
という言葉を子どもたちに体感して欲しい、
そして野球を通して、国際的な視野を広げ、
自分を表現する力、相手を思いやる心を学び、
成長していってほしいという願いがあります。
招待とはいえ、渡航費は全額チームで負担しな
ければなりません。
現在、彼の人脈を頼りに毎日多くの人に会い、
頭を下げ、足で協賛金の協力に駆け回っています。
どんなにいいことをしていても、現実にお金を
集めるということがどれだけ大変なのか、
彼はよくわかっています。
契約も交渉もとにかく一人で全部やっています。
私としては本当はもっともっと野球そのものや
計画、作戦などに時間を費やして欲しいのですが
なかなかそうもいきません。
でも塾に来るたびに、いつも笑顔で「いやあ
塾長!今日も大変だったよ」と話してくれます。
彼のいいところは「人」とのつながり・・・
私がいつもいう「縁」と「感謝」を大切に
しているところです。
私は彼、そして彼の生き方が大好きで、尊敬して
います。
自分にはできないことをやっているからかも
しれません。
もちろん定職をもっているわけではないので、
空いた時間にはバイトもして、自分の生活の
足しにしています。
ちゃんと勉強して、ちゃんと就職して・・・
それだけが正しい生き方ではありません。
卒塾生の中にもいろんな経験をしている子が
います。
それでもみんな前向きに頑張っています。
このブログをお読みの塾生、卒塾生の
保護者の皆様・・・。
名学館の卒塾生の頑張りにぜひお力を
お貸しください。
5000円から下記サイトにて寄付を受け付けています。
https://readyfor.jp/projects/TDSS-BEP
もし5000円も出せないけど、少しでも
協力したいという方がいらっしゃいましたら
私に直接500円でも1000円でも構いませんので
お持ちください。
間違いなく、冬馬君に渡します。
卒塾生の組織化の第一歩として、同じ名学館
仲間へのお力添えをお願いいたします。
2015年04月30日
ご協力お願いします。
posted by じゅくちょー at 22:42| Comment(0)
| 日記
コピー機新しくなりました
いろいろあって、今日からコピー機が新しく
なりました。

だから何?ってこともありませんが、ちょっと
気持ちも新たに・・・ってとこでしょうか。
そんなコピー機設置のさなか、この春大学に
進学した9期生のMちゃんから近況報告メール。
「大学で新しいことやろうと思ったのですが、
やっぱりソフトやることにしました・・・」と。
そうね、新しい環境で新しいことに挑戦する
のもいいことだと思うし、自分がやってきて
「これだ」と思えるものを続けるのも素敵だと
思います。
Mちゃんはユニフォーム姿が似合うからね。
そして同じ大学に進学した9期生のAちゃんも
同じく、ソフトを続けると。
塾では同じ仲間だったけど、中学も高校も
違っていたので、いってみればライバルだった
わけです。その二人が巡り巡って、大学で
同じチームになって・・・なんかいい話
すぎて、泣きそうになりました。
ぜひ試合を見たいなと思いました。
塾生達が卒塾してからもお互いに仲良く
いてくれるとすごく嬉しいです。
長い人生において、名学館に通ってくれた
ことがどんな形でもいいので、何かしらの
影響を与えた・・・となってほしいです
からね。
そのうち、ランチでも行こう・・・と
話しました。
大学・専門学校生活がスタートした9期生たち、
高校生活がスタートした12期生たち
みんな頑張ってほしいです。
今の私の一番の気がかりは就活中の5期、
6期生のことですけどね・・・。
今週末、6期生と飲みに行きます。
そこでもいろんな話をしてあげたいなと
思ってます。
今日の朝のテレビでゴルゴ松本さんの
独自の解釈を交えた漢字の話を
とりあげてましたが「あ、いいなあ」
と素直に感じました。
実は私も今、塾の授業ではただ教える
ではなく、独自の解釈を交えた授業を
しようと心がけています。
もちろん、正しい知識を教えなければ
いけないのですが、一方で単に覚えなけ
ればいけないことというのもあります。
それをいかに味気ないものではなく、
ストーリーを持たせるか・・・。
そこには先生や偉い人からは怒られそうな
独自の解釈、独自のストーリーも交えます。
この「独自の解釈」をいかに考えるか、
これが自分の中で楽しみの一つです。
最近は「笑い」というと芸人の真似を
したり、あるいはほかの人を嘲笑したり
そういった形でしかとれないと考えて
いる人がいます。
でも私はそうではない、おもしろさや
納得感を独自の解釈、独自のストーリー
で作り上げたいと思ってます。
そんなわけで、中3の通常授業や
各学年の補習授業そして今年は
私自身が勉強以外のことをテーマにした
講演(というと偉そうですが)も予定
しています。
塾生、卒塾生が名学館に入ってよかった、
塾長と出会ってよかった・・・そう思って
くれることが何よりの幸せです。
なりました。
だから何?ってこともありませんが、ちょっと
気持ちも新たに・・・ってとこでしょうか。
そんなコピー機設置のさなか、この春大学に
進学した9期生のMちゃんから近況報告メール。
「大学で新しいことやろうと思ったのですが、
やっぱりソフトやることにしました・・・」と。
そうね、新しい環境で新しいことに挑戦する
のもいいことだと思うし、自分がやってきて
「これだ」と思えるものを続けるのも素敵だと
思います。
Mちゃんはユニフォーム姿が似合うからね。
そして同じ大学に進学した9期生のAちゃんも
同じく、ソフトを続けると。
塾では同じ仲間だったけど、中学も高校も
違っていたので、いってみればライバルだった
わけです。その二人が巡り巡って、大学で
同じチームになって・・・なんかいい話
すぎて、泣きそうになりました。
ぜひ試合を見たいなと思いました。
塾生達が卒塾してからもお互いに仲良く
いてくれるとすごく嬉しいです。
長い人生において、名学館に通ってくれた
ことがどんな形でもいいので、何かしらの
影響を与えた・・・となってほしいです
からね。
そのうち、ランチでも行こう・・・と
話しました。
大学・専門学校生活がスタートした9期生たち、
高校生活がスタートした12期生たち
みんな頑張ってほしいです。
今の私の一番の気がかりは就活中の5期、
6期生のことですけどね・・・。
今週末、6期生と飲みに行きます。
そこでもいろんな話をしてあげたいなと
思ってます。
今日の朝のテレビでゴルゴ松本さんの
独自の解釈を交えた漢字の話を
とりあげてましたが「あ、いいなあ」
と素直に感じました。
実は私も今、塾の授業ではただ教える
ではなく、独自の解釈を交えた授業を
しようと心がけています。
もちろん、正しい知識を教えなければ
いけないのですが、一方で単に覚えなけ
ればいけないことというのもあります。
それをいかに味気ないものではなく、
ストーリーを持たせるか・・・。
そこには先生や偉い人からは怒られそうな
独自の解釈、独自のストーリーも交えます。
この「独自の解釈」をいかに考えるか、
これが自分の中で楽しみの一つです。
最近は「笑い」というと芸人の真似を
したり、あるいはほかの人を嘲笑したり
そういった形でしかとれないと考えて
いる人がいます。
でも私はそうではない、おもしろさや
納得感を独自の解釈、独自のストーリー
で作り上げたいと思ってます。
そんなわけで、中3の通常授業や
各学年の補習授業そして今年は
私自身が勉強以外のことをテーマにした
講演(というと偉そうですが)も予定
しています。
塾生、卒塾生が名学館に入ってよかった、
塾長と出会ってよかった・・・そう思って
くれることが何よりの幸せです。
posted by じゅくちょー at 13:30| Comment(0)
| 日記