もちろん、そんな中だからこそ、
部活も勉強も頑張って欲しいと
思います。
いかに時間を計画的に、そして
効率よく使うか・・・。
このGWで試されるような気がします。
そのためには課題を早く終わらせる
ことや追試にならずに一発で合格する
ことや、ちょっとでも時間が空けば
塾を活用することや・・・いろんな
ことができるはずです。
うちの塾はとにかく「場」と「機会」
は与えます。それをどう活用するかは
生徒しだい。
絶対、楽な道に逃げないで欲しいです。
それにしても、自習や課題への取り組み、
授業での必死さ、補習の活用・・・
どれをとっても、数年前とは比べ物に
ならないほどゆるくなっています。
過信なのか、逆に「どうせやっても」
という自信のなさなのか、「なにくそ」の
思いをもって向かってくる生徒はほとんど
いません。
やはり「勉強」そのもののレベルアップだけ
でなく、いろんなことを感じ、考えさせ、
今何をしなければいけないのか、自己中心
ではなく、相手のことをどれだけ思いやれるか
など、違った角度からもアプローチしていか
ないといけないのかなと思ってます。
5月か中間終わったあたりで、久々に
私の講演をやろうかなと思ってます。
自分の50年の体験からの話とこれまでの
卒塾生の足跡も交えながら・・・。
そして、これはまだまとめている途中ですが
恋愛から考える勉強法・・・。
結構大真面目に考えていて、私自身、勉強を
真面目にやろうと思ったきっかけは「女子に
もてたいから」であったし、その考えは
間違ってないと思っています。
塾経営も恋愛と同じ、勉強も実は本質的には
恋愛と同じ。恋愛上手は成績も上げることが
できると思ってます。
この話はすぐにできるかどうかわかりませんが、
夏くらいまでには話として整理できるかなと
思ってます。
何度も言ってるとおり、塾生、卒塾生には
名学館に通う(通った)特典をいっぱい与えたい
と思っています。
そしてうちの塾に入らなかった子、うちの塾を
やめた子達に悔しい思いをさせる・・・
すごくいやらしい言い方ですが、それだけ
ここで頑張り続ける子、受験まで共に戦って
きた子を大切にしたいのです。
今年は例年になく、壁にぶちあたりまくりですが、
冬馬の頑張りに触れる機会が多いせいか、何とか
頑張ろうという気になっています。
そして陰にひなたに支えてくれる卒塾生たちの
おかげかもしれません。
「感謝」の気持ちを持ち続けることは本当に
大切だなと思っています。
5月度のポスターが出来上がってきました。
5月8日から始まる朝塾の宣伝を兼ねて。
見てもらった人からの反応は上々です。
明日から掲示します。