今日はお昼に6期生のお母様お二人とランチ会。
ちょうど、このあたりの親御さんが私と同世代
の方が多いんですよね。
振り返ればあっという間ですが、それでも
いまだにこうして多くの卒塾生、そしてその
保護者の皆様とも長いお付き合いをさせて
いただけること、本当に感謝、感謝です。
もう塾生でもないのに「塾長!」と気軽に
呼んでいただける・・・幸せだなあと思います。
先日定期演奏会を見に行った卒塾生のお母様
からもお礼のメールをいただきました。
思うに、総体や定演など見に行くのは、
塾生、卒塾生を応援したいという気持ちは
もちろんですが、私自身も元気や勇気や
感動をもらえるからなんだろうなと思います。
若いエネルギー・・・なんて言ってしまうと
じじいみたいですが・・・いや、確かに
じじいですが(笑)それが嬉しいんですよね。
今日は15時から中1の特訓コース、
18時半から中2の特訓コースをおこないました。
どちらの学年でも熱中症で欠席が出ました。
外の部活は気を付けないと危ないですね。
中1は社会(学校ワーク)と漢字のテストを
おこないました。もちろん先週予告していたもの
ですが、結果は散々・・・。
中1に対してはまだそんなに厳しい話をして
いませんでしたが、今日はテストに向けて厳しめの
話をしました。
みんなは「勉強してる」つもりかもしれないけど、
やったことが大事なのではなく、「覚えること」
そして「使えるようになること」が大事なんだと。
そもそも漢字を覚えていない、社会の用語を
覚えていないというのは、スポーツで言えば
ルールを覚えていないレベルの話。
その状態で、試合に臨んだって勝てるわけない。
テストに向けての戦略は一緒に考えるから、
まずは自分たちの武器を完璧にし、ルールを
完璧に覚えて欲しいと・・・。
この「完璧」が大事だから・・・と。
というわけで、満点取るまで追試は継続します。
まだテスト範囲が配られていない中ですが、
絶対点数を取らせたい・・・それだけ
中1の子達は頑張れる子たちだと思ってます。
中2も「みん英」、英語の不定詞テスト、
数学の中1復習テストをおこないましたが、
結局不定詞テストで1名満点合格が出た
以外は全員追試・・・。もちろん1ミス、
2ミスという子もいますが、相変わらず
自制を間違うわ、スペルを間違うわ、
問題を読んでないわ、解くスピードが遅い
わ・・・。
もう言いたいことがたくさんありすぎます。
もちろん、全体のレベルは間違いなく
上がっています。
品詞の話にもだいぶついてこれるように
なりました。
でも、まだまだ・・・。
中2もみんな名学館色に染まってきていま
すので、私にちょっとやそっと言われても
全然へこたれません。
特に女子が・・・(笑)。
まだまだバトルしていきます。
6月28日の保護者向け塾長講演会も既に
3名の方から申し込みいただきました。
ありがとうございます。
先着25名で締め切りますので、
塾生の保護者の皆様、卒塾生の保護者の
皆様、その他、塾長に興味ある皆様の
お申し込みお待ちしています。
詳しくはホームページからどうぞ。
今日も立て続けに冬馬への支援を
いただきました。
本当にありがとうございます。
来月いっぱいまで受け付けますので
ご協力よろしくお願い申し上げます。
2015年05月31日
幸せを感じます
posted by じゅくちょー at 23:44| Comment(0)
| 日記
冬馬君、今度はパキスタンの監督に。
本日の河北新報にも載っていますが、
皆様から温かいご支援をいただいております
2期生の色川冬馬君ですが、今年より
イランよりランキングの高いパキスタンの
代表監督に就任することになりました。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150531_14002.html
昨年の西アジア選手権で優勝した強豪国
ですから、大いなるステップアップです。
頑張り、努力は必ず実を結ぶ時が来る、
すぐに結果が出なくても無駄になっている
ことはない・・・というのを証明して
くれています。
彼は高校受験や大学受験でも挫折を味わって
ます。それでも落ち込むことなく、与えられた
環境で精一杯の努力をする・・・そして
目標を見失わない・・・そのことが今に
至っているのだと思います。
なんでも「才能」で片付けてしまう人が
いますが、そうではありません。
彼とは中2の時から12年間の付き合いですが、
あの当時、まさかこんなふうになるなんて想像
してませんでした。
何事も努力、そして思い切った挑戦です。
生徒たちには卒塾生の話もいろいろして
いきたいなあと思います。
皆様から温かいご支援をいただいております
2期生の色川冬馬君ですが、今年より
イランよりランキングの高いパキスタンの
代表監督に就任することになりました。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150531_14002.html
昨年の西アジア選手権で優勝した強豪国
ですから、大いなるステップアップです。
頑張り、努力は必ず実を結ぶ時が来る、
すぐに結果が出なくても無駄になっている
ことはない・・・というのを証明して
くれています。
彼は高校受験や大学受験でも挫折を味わって
ます。それでも落ち込むことなく、与えられた
環境で精一杯の努力をする・・・そして
目標を見失わない・・・そのことが今に
至っているのだと思います。
なんでも「才能」で片付けてしまう人が
いますが、そうではありません。
彼とは中2の時から12年間の付き合いですが、
あの当時、まさかこんなふうになるなんて想像
してませんでした。
何事も努力、そして思い切った挑戦です。
生徒たちには卒塾生の話もいろいろして
いきたいなあと思います。
posted by じゅくちょー at 13:13| Comment(0)
| 日記