2015年06月07日

楽しかった〜〜

今日はお昼に昨日飲みに行った5期生の
Yちゃんと待ち合わせて、Yちゃんの妹
で10期高3生のハンドの試合を一緒に
見に行きました。
途中ランチをして、13時過ぎに会場到着。
お母様もいらっしゃって、すこし話を
させていただきました。
あ、冬馬へのご支援もありがとうございました。

試合は・・・一番大事な準決勝を見られません
でしたが、その前の試合を観戦。
Yちゃんと一緒に熱く応援しました。
先日、初めてハンドの試合を見て以来、
ハンドを見るのが楽しいです。
誰かハンド部に入ってください!!
(現高1、高2にはハンド部がいない)
それで、見事決勝進出!!
東北大会出場も決めました。
嬉しいなああ。


DSCN0316.JPG

そんなわけで、明日は午前中、Mちゃんの
卓球個人戦の応援に行って、その足で
午後からのハンドの決勝を見に行きます。
あ、明日は平日だから朝塾もあるんだった。
二度寝する暇ないけど、ま、いいか。
今日久々にホームページから新規のお問い合わせ
をいただきました。
明日面談します。
中3も8月いっぱいは受け付けています。
ぜひお問い合わせください。

今日の夜は中1の特訓コース。
英語の単語、「みん英」(UNIT1)、社会の学校ワーク、
数学正負の数のテストをおこないました。
英語、社会はまだ完璧ではないものの、先週まで
よりも進歩は感じます。
数学は昨日の中2の同様、まだまだミスが多すぎます。
もっともっと体に染み付くまで演習させていきます。
本当にこの単元は絶対満点とらなければいけない
ところですからね。
明日、富中のテスト範囲が出たら、具体的な計画を
策定します。

今日、留学中の高2Hちゃんから学校行事のダンス
パーティーの写真が送られてきました。
学校でダンスパーティ・・・やっぱ外国はすごいなあ。
いい笑顔していました。楽しんでるようですね。

8月の講演会を8月22日に開催することにしました。
こちらも詳細を後日ご案内します。
6月28日の塾長講演会は
今のところ定員25名に対し、申し込みは9人です。
まだまだ好評受付中です。
http://meigakukan.net/kouenkai.html

そしてラテンアメリカ野球選手権に向けて
2期生色川冬馬監督へのご支援、ご協力を
お願いいたします。




posted by じゅくちょー at 22:54| Comment(0) | 日記

果敢に挑戦する気持ち

昨日は中2の特訓コース。
昨日は英語のunit2までの英作文テストと
数学の第一章のテスト。
やはり・・・というか予想通りというか
ボロボロと穴が見えてきました。
テストまで3週間を切って、もう仕上げを
しなければならない段階で、この結果は
ちょっとショックでした。
このあと、直しノートを出してもらい
ますが、個々に指導を入れたいと
思っています。
まあ、昨日の様子を見ていると、本人たちも
自分のできなさ加減、いかに覚えてないか
を実感したと思いますので、それはそれで
成果だったかなと・・・。

昨夜、5期生のYちゃんと就活終了お祝い
で飲みに行ってきました。もちろん「おじ呼ば」に。
先日来、女子大生と何回か飲みに来ているので(笑)
昨日も親しい店員さんに「うらやましいですね〜」
と言われました。
いや、お金はどんどん出て行くのですけどね。(笑)
昨夜は3時間以上、話し込みました。
彼女は某大手会社から内々定をもらったのですが、
その就活ぶりがハンパない・・・。
最近も何人かの大学4年生の子と話しましたが、
レベルが違いすぎました。
就活をやっている慶応の子などは明らかに格が
違う・・・だからこそ、自分を追い詰めていかな
いと就活では勝てないと。
昨年の秋にはバイトを一切やめて、就活のための
塾に通い、エントリーシートを何枚も書いて、
面接で聞かれる質問を想定し、それへの対応を
考え、毎日日経を読み、いろんな業種の動きを
知り、塾では何度も怒られ、それでも食らいついて
質問を繰り返し・・・。
ほんとすごいです。

私の周りでは・・・
ロクに企業研究や業界のことを調べもせずに
面接に臨み、玉砕すると「●●大学だから」と
自分の大学のせいにする、あるいは「あの
面接官何言ってるかわからない」とか面接官
のせいにしたり・・・。
そのくせ「営業は嫌だ」「給料がいいとこがいい」
など要求ばかりが高く、自分を変えようとか、
自分でもっと調べようとかいうことをしない。
そんな子達がいます。
結局、小さい頃から、自分を変えようとせず、
そしてうまくいかないと周りのせいにする
・・・その習慣が、大人になっても出るのですよね。
自分を変える、苦手なことに挑戦するというの
はすごくパワーのいることで、苦しいことです。
でも、それをやるからこそ、自分の望むものを
手に入れたり、人に恵まれたりするのだと思い
ます。
昨日の彼女の言葉で「ラッキーでした」という
のがありましたが、運を呼ぶのも実力であり、
努力なのだと思っています。
リクルーターの方に支援してもらったと言って
ましたが、やはり頑張ってる姿、前向きな言動は
周りから見ていてもわかりますし、なんとか
サポートしてあげたいという気持ちにさせます。
結局、待っているだけで、周りに何もしてない
人には運も来ませんし、サポートも来ません。
私が生徒たちにいつも言っていることですが、
塾だから教えてもらって当たり前の気持ちとか
自分では努力もせずに、文句ばかりいうとか
すぐに無理とあきらめてしまうとか
そういう子達には私もサポートする気が失せます。

結局、我々大人が、そういう子達に対しても
優しい言葉で「今の君でいいんだよ」とか
「大丈夫」とか言ってるから、生徒たちは
変わらないし、無理するということもしない
のです。
大人になれば変わるだろう・・・なんて考えてる
人もいますが、それは甘いです。
結局、大学受験にしろ、就活にしろ、「無理」って
諦めるのも早いですし、自分から情報を取りに
行こうともせずに、「なんとかなる」という気持ち
で受けて玉砕する。そして努力していない
自分を差し置いて、「俺はバカだから」とか
「不合格とか意味分かんねえ」などと、それこそ
意味のわからない発言を繰り返す。

彼女は地元の国立大を目指していながら、結局は
一浪して東京の私大という一番お金のかかる
選択をしました。
親の苦労は私もよくわかっていますし、そのお母様
とも非常に親しくさせていただいているので、その
大変さはよくわかっています。
それでも彼女の熱い思いで親を説得し、真面目に
学業にも取り組み、バイトにも留学にも真剣に
向き合っていました。

親が「私立は無理」「県外は無理」って言ってる。
・・・よく聞くセリフですがそれって、親のせ
いにしてるけど、自分が本当に行きたい大学、
やりたいことがあれば親を説得するくらいでき
ないの?まずは自分でどれくらい調べてるの???
結局は親のせいにして、ダメだったとき「ほんとは
東京の大学受けたかった」とか後になって
言い出すんじゃないの??

私が常日頃から生徒たちに厳しく接しているのも
当たり前の基準をあげようとしているのも
自分に妥協しない気持ちや、挑戦する気持ち、
頑張りを示して周囲を動かす行動力を育みたい
からです。
まだ中学生だから・・・ではありません。
今、変えていかないと、ずっと変わりません。
人間は弱い生き物ですから・・・。
私は高校受験だけを見て、子どもたちに接する
つもりはないですし、「卒塾してからも
お前たちのことは支援する」と公言してますから
そのことはわかってほしいと思っています。

まだまだ厳しくいかないとな・・・と改めて
感じた夜でした。

今日はこのあと、ハンドの応援で若林体育館に
行ってきます。
17時から教室を開けますね。




posted by じゅくちょー at 10:44| Comment(0) | 日記
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