2017年01月17日

またまた一人感動・・・

今日、午前中、少しゆっくりした後
久々に映画を見に行ってきました。
「この世界の片隅に」以来・・・。
今日見た映画は「湯が沸くほどの熱い愛」
まあ、よくある家族愛がテーマの映画で
すが、涙腺がゆるくなった私にはかなり
大量の涙を誘う映画でした・・・。
改めて家族ってよいなああということと
もっともっとほかの人のために何かした
いという気持ちになりました。
生徒たちには親、家族を大切に思い、
常に感謝の気持ちを忘れないようにと
言ってます。
お弁当作り、送迎、温かい励まし。
やはり最後の応援団長は私ではなく
家族だと思っています。
時々、親への不平、不満をいう生徒も
いますが、どういう思いで言っている
のかも考えてほしいなと思います。
ほかの塾では若い塾長さんも多いですが、
やはり子供を育ててきた経験を持つ
おじさんだからこそ言えることも
ある・・・と思っています。

今、自分が生きる意味というのは誰かの
役にたつこと、そしてその人の今、そして
この先の幸せに少しでも力になれること。
今も生徒たち、そして卒塾生たちの
幸せを考えています。
余計なお世話・・・な部分もだいぶある
でしょうが、ちょっとでも喜んでもらえた
ら嬉しいです。
先日のうさハムライブも生徒たちも喜んで
くれたし、感想を届けたら、うさハムの2
人も「感激しました」と嬉しいメールを
寄越してくれました。お互いにHAPPYに
なるってすごく嬉しいなあと感じました。

今、中3生と接していると、入試への不安
やなかなか覚えられない焦りや、いろんな
プレッシャーやストレスや・・・そんな
ものを感じずにはいられません。
だからこそ、そういうものを少しでも解消
できるように、私にできうることをやって
あげたいと思っています。
それが勉強を教えることだけでなく、お菓子
を置いたり(今日も13期生のYちゃんとRちゃん
が差し入れを持ってきてくれました)、
さまざまなイベント考えたり、くだらない話
でリラックスさせたり・・・。
残り少なくなった14期生との受験生活。
毎年毎年「大変ですね」と言われますが、
きっと周りが思っているのと違い、中3と
一緒に受験生活を送るのは私にとっては
楽しい・・・生きがいのようなものです。
もうすぐ前期選抜だというのに、前期当日の
企画がまだおりてきてません・・・。
いろいろ仕込はしているのですが、なんか
イマイチ・・・。
今週中にはおりてくるはず。(笑)

先週実施した小学生の模試の結果・・・。
案の定・・・あまりよくありません。
来年度から小学生の授業のあり方
(課題の追試や宿題の量など)を
見直そうかなとも考えています。
小学生だから仕方ないか・・・ではなく、
小学生でも名学館のルールで・・・。
もう少し考えてみます。
posted by じゅくちょー at 23:39| Comment(0) | 日記
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