「卒塾生を大切にし、ずっと
応援し続ける」というものがあります。
どこの塾でも卒塾生が遊びに来たり、
現役の中学生たちに体験談を
語ってもらったり・・・というのは
あるでしょう。
でも私は適度な距離感を保ちながら
節目節目で声をかけ、飲みやランチに
誘ったり、プレゼントを贈ったり
相談にのったり・・・と私から
積極的に動くようにしています。
経営のことだけを考えれば、売り上げに
つながらないことに時間を割く
必要もないはずですが、私は
卒塾生そして保護者の方には恩を
感じています。
ですから、売り上げとは関係なく
人として、できるだけのことを
してあげたいと思っています。
もちろんそれを迷惑と考える人も
いるでしょうし、縁を切りたい
と考えている人もいるでしょう。
そういう人に対しては仕方ありません
が、高校入試がゴールではない
と常々言っている以上、その子の
幸せな人生に少しでも力になれる
ことがあればやっていきたいと
思ってます。
今日の午前中「リベンジgirl」という
映画を見てきました。
その中のセリフで「周りの人の幸せを
自分の幸せに感じる」というのがあり
ました。まさに私の考えはそれです。
塾生、卒塾生が喜んでくれたり
笑顔になってくれると本当に
幸せな気持ちになります。
卒塾生が多くなってきたせいで、
1日1回は卒塾生と会ったり、連絡
取ったりしているような感じですが
一人一人大好きだなああと感じます。
お土産や差し入れを持ってきてくれたり、
自分たちの体験談を話してくれたり、
自分たちが中学時代にまとめた
ノートやデスノートを持ってきてくれたり、
本気で後輩たちを応援してくれます。
本当にいい子たちです。
私の思いもきっと卒塾生たちに伝わって
いるのでしょうね・・・。
今の中3、15期生メンバーも自分たちが
高校生になったら後輩たちを応援しよう
という気持ちになっているはず。
いい循環ですよね。
ほかの塾とうちの塾の違い・・・
朝塾もありますが、この
卒塾生とのパイプの強さも
大きな特徴だと思ってます。
塾生も卒塾生も本当に質のいい
子ばかりです。
↓先日8期生が8か月赤ちゃんを
連れて来訪。
こういうシーンも増えて
くるかな・・・(笑)
