宇場合には新年度の通常授業も今日から2周目。
まだクラス分けや担当講師など流動的
なところがありますが、なんとか
見通しが立ってきました。
現況ですが
高3が2名
高2が3名
高1が5名
中3が定員の15名
中2が14名
中1も14名
小6が4名
の57名でのスタート。
今月新小5,5名と面談、体験予定。
久々に4月時点で60名越える
スタートになります。
高校生は外部受付をしていません
が、卒塾生の方は再入塾OKです。
中3は募集終了。
中2は1名絶賛募集中。
中1は卒塾生の弟さん、妹さんが
入る可能性があるので、当面1名
空きのままにしておきますので
募集停止です。
小6は1名塾生の弟さんの入塾可能性
が高いので、もう1グループ作れる
見通しが立った段階で募集を再開します。
小5は今週からの面談、体験次第ですが
こちらもこの5名がどうなるか固まった
あとで余裕があれば募集を再開します。
先日もお問い合わせがありましたが、
うちの塾は定員は絶対で、例外もなし
にしています。
実際、5人で1グループなので16人や
17人にしてしまうと、もう1グル―プ
作らなければならず、まわしきれなく
なります。
また小学生のように定員に達して
いなくとも、講師の都合や座席の
数(自習に来る生徒のことも考慮)
などを考えるため、少ない人数でも
募集を停止することがあります。
保護者の方のご要望は可能な限り
受けたいと思っていますが、そこで
無理をして、迷惑をかけては
元も子もありません。
以前はテスト対策や季節講習会は
外部生を募集していましたが、
最近はいずれも塾生限定にして
います。
こうしないと、結局は塾生に
迷惑がかかってしまいますからね。
私自身、器用ではありませんし、
講師も足りている状況ではありま
せんから、無理はしません。
無理して新規を増やすよりは
今いる生徒たちの満足度をどう
やってあげて、意識を変えていくか
に精力を注ぎたいと思ってます。
私にはもう一つ、保護者対応と
卒塾生対応にも力をかけたいと
思っています。
ほかの塾以上に卒塾生への対応を
重視し、縦のつながりや卒塾
してからも名学館への求心力を
強化していきたいと思ってます。
そして塾生・・・特に中3生には
いろんな人の話を聞かせ、いろんな
体験をさせたいと思ってます。
裁判傍聴、合格祈願会、終楽旅行、
楽天観戦などは定番化してきまし
たが、今年は何をやろうか・・・
まだ思案中です。
去年は落語家さんに来てもらって
塾寄席。
おととしは卒塾生夫婦のバンドの
ライブやソフトボール大会
その前はプロの歌手に来てもらって
の講演とミニライブ、ソフトボール大会
など・・・。
どうしようかなああ・・・。