2018年11月10日

今日の様子

今日は人来田中(中3)、袋原中(中2)、
中田中(中1)の3人のテスト対策。
・・・といっても中3の子は先日の富中
同様、自分でやるべきことがわかっていま
すから、希望する課題を与えて、あとは
お任せしていました。いつも通り黙々と
頑張っていました。
中2の子と中1の子には確認テストを
行っていきましたが、ワークをしっかり仕上げて
きているだけあって、中2の子はノルマを
早々に完了し、直しまで終わりました。
明日の自習は本当の意味での最後の仕上げに
なります。
「数学は大丈夫です」「天気は好きな単元です」
といった言葉を聞くと、こちらも安心しますね。
中1の子は途中用事があって帰りましたが
そこまでは課題を順調にこなしていって
ました・・・。ただ、ワークをやっていたという割
には覚えるべきことが定着しておらず、明日も
頑張らせなければと感じました。

今日、中2の生徒と口頭試問を行いましたが、
今回範囲が広かったにも関わらず、前回のテストが
よかったことで油断があったようです。次のテストは
どこの中学校も2月ですので、いろいろと作戦を
考え中です。

現在、富沢中以外の中学生は
みどり台中が4人(中2が4人)
長町中が3人(中3が2人、中2が1人)
柳生中が3人(中1、中2、中3各1人)
郡山中が2人(中1、中2が各1人)
人来田中、中田中、袋原中が1人ずつとなって
います。
これまでも山田中、西多賀中、八木山中、
茂庭台中、附属中などの生徒が通ってくれ
ていました。
塾がひしめき合うこの地域で富沢中学区以外
から通って下さるというのは私にとっては
奇跡に近いことです。
先日面談した富中以外のお子様のお母さまが
「名学館なら送り迎えするけど、それ以外なら
自分で通ってね」と言っているのを聞き、
なんだか申し訳ない気持ちにもなりました。
富沢中学区のど真ん中に位置しているので
富沢中以外の生徒が通ってくることは開校当時
まったく想像していませんでしたが、
今では各学年に数名、富中以外の生徒がいるのが
当たり前になってきました。
中3になると授業だけでなく、毎日自習に来ること
になりますが、保護者の皆さんは送り迎えに
協力してくださり、本当に頭が下がります。
そして今年は富中以外の子も固定席を作り、
まるでその辺から来てます・・・くらいの感覚で
存在感を示しています。
多分、富中以外では「どこの塾に通っているの?」
と聞かれて「名学館」と答えても、周囲の
生徒は「は?どこそれ?」って感じなんでしょうね。
だからこそ、どこの中学の生徒であってもここの
塾に通っていることを誇りに思えるようにして
いきたいと思います。

富中では公民の授業で裁判所を取り上げた際、
誰が言ったのかわかりませんが、「名学館では
裁判の傍聴に行った」という情報が先生の耳に
も入っていたようです。
こういうちょっとしたことでも経験している子と
していない子の差は大きいような気がします。
書道パフォーマンスのことを学級新聞に書いて
くれていた子もいました。
塾ですから成績を上げるのは当たり前。
そこにもう一歩、付加価値をつけていきたいと
考えています。もちろん、それをセールスポイント
にするつもりはないですが・・・。
そして「知る人ぞ知る塾」と言われるようになれば
嬉しいですね。


posted by じゅくちょー at 23:04| 日記
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