本日、富沢中の中3の学年評定が渡されました。
これで長町中と富沢中の学年評定が確定しました。
今回は中間テストの頑張り、日ごろの頑張りが
反映されて、1学期に比べ、評定を上げた
子が多かったです。上位の子は1学期と同じ
という子が多かったですが、それはそれ。
十分戦える評定を持っていますからね。
私立専願1名と高専1名の推薦基準もクリア
しています。
前期は最終確認していませんが、5〜6人
受けることになりそうです。
基準評定ぎりぎりの子もいますが、十分戦える
だけの学力を身に着けていますから、ダメもとの
挑戦ではなく、本気で取りにいかせます。
今日は午前中に肩のリハビリに行って、
昼間は読書三昧。
明日はインフルエンザの予防接種を受けて
こようかと思っています。
今、中3にとってはやることがはっきりしています。
相当やらなければいけません。
余裕はありません。
でもやりこなさなければいけません。それは
定着させるためであり、合格するためです。
もちろん丸暗記でも意味がありません。
ここ最近の数学の授業ではすぐに解説せず、
ある程度自分で考え、粘らせるようにしています。
やってみて、失敗してみて気づき、定着する
こともあります。
大変でしょうが、今が踏ん張り時です。
名学館生はほかのどの塾の生徒よりも勉強
しているという自負を持ってほしいと思います。