2019年05月03日

ルールはルール

中1も中2も中3もGW中・・・すなわち
6日までに終わらせなければいけない課題
があります。
それらは昨日、今日言った話ではなく
3月、あるいは4月頭に話していたこと。
なので、決して無理なことはない。
もしこれが無理なのだとしたら、中学の
内容がすべて範囲になる高校入試など
到底無理。
昨日も書きましたがGWに予定が入ることが
わかっていればいくらでも早くから始め
られたはず。
今まで何でも後回しにしてきた子や
最後は誰かが助けてくれた子は今回も
「何とかなる」と甘い考えをもちます。

うちの塾は厳しいとか宿題が多いとか
言われますが、一つ一つきちんと
やっていれば量も多くないですし、
怒られることもありません。
自分が手を抜いて、自分で自分の
首を絞めて、助けを求めようとする。
世の中そんなに甘くはありません。
中学生なんだし、頑張っているのだから
多少大目に見てほしいという人も
いますがそこで許してもプラスになることは
ありません。
「なんとかなる」
「誰かが助けてくれる」
「最終的には許してもらえる」
もしそんな考えをもっているのだとしたら
うちの塾では通用しないと思ってください。
真面目にやっている子と手を抜いている子を
同じ扱いにはできません。
成績が芳しくなくとも真面目に頑張ろうと
している子は応援します。
でも明らかに努力もせず、適当にやりすご
そうとしている子は成績がどうあれ、
許すわけにはいきません。
期限はあと3日。
中1は国名テストと単語テストがどちらも4人。
中2は都道府県テスト1人、英単語テスト8人、
模試のやり直しが9人。
中3は不規則動詞テストが2人、都道府県
テストが8人、模試のやり直しが8人
まだ終わっていません。
もちろんテストは満点合格しか認めませんし、
やり直しは私からどんどん突っ込みます。
期限に終わらなければペナルティ。
それもクリアできないようであれば
残念ながら退塾勧告もあります。
何か作品を作るのであれば親が手伝って
くれるかもしれません。でも「覚える」
ことに関しては自分で努力するしか
ないのです。
「時間」はありましたから「時間がなかった」
「部活で忙しかった」は言い訳になりません。


posted by じゅくちょー at 22:53| 日記
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