2019年06月03日

自習day

今日はみどり台中と一部高校が総体の代休
でお休みだったため、朝塾の後も
9時半〜教室を開けていました。
みどり台中生は9:30〜16:30で勉強会。
ワーク類をどんどん進めてもらっていました。
高校生も何人か来塾。テストが近いの
だなあと改めて感じさせられます。

1階の「食ぱん道」さんにお願いし、
コラボ(というほどでもないですが)が実現
することになりました。
これから3月31日までの新規入塾者及び
夏フェス(夏期講習)3講座以上申込者に
「食ぱん道」の「ぷれーん」のパンを
プレゼントします。
お互いに相乗効果が出るといいですね。

IMG_6096.JPG

長町中に続き、附属中、柳生中のテスト範囲も
出ました。このあと生徒たちにはテストまでに
やるべきことを指示していきます。
今日、みどり台中の3年生のワークチェックを
おこないましたが、やはり中1と違って
順調に進んでいる子が多いです。
(進んでない子もいますが)
学校の指示を待たずにどんどん進めてほしい
ところです。

最近、本を読んだり、人から話を聞いたり
している中で、判断が難しいと感じること
があります。
私は塾というサービス業でありながら
お客様に対し様々な制約を作っています。
受け入れる生徒に定員を設けていること、
休んだ際に振替をしないこと
高校生の新規受け入れや中学受験者の
対応をしないこと
自習は中3優先にすること
多分、生徒や保護者の要望を聞き入れ
改善していくのが本来のサービス業の
姿だと思うのですが、私はサービスの
質が結果的に悪くなったり、人によって
差が出たり、自分自身のキャパオーバー
になっては意味がないと思っています。
保護者や生徒の要望は多岐にわたり、
それをすべて受け入れるのは困難です。
そうであるならば、これはできる、これは
できないを明確にしたうえで、お客様の
要望に応えるのではなく、こちらから
様々なアイデアを提案するという形に
しようと考えて、今に至っています。
当然、それによってお客さんをとりこぼ
すこともありますが、あらかじめご納得
いただいて入塾されてくるので、
大きな問題になることはありません。
私自身にも気持ちに余裕が生まれます
ので、新たな企画をどんどん生み出し
提案することもできます。
塾を始めたころは朝に教室を開けることも
生徒と野球を見に行くことも、卒塾旅行に
行くことも定員制を設けることも全く
想定していませんでした。
ですから今後、どんな企画が生まれ、
どんな塾になっていくのか私もわかりません。
ただ、生徒や保護者の笑顔や幸せを考え、
卒塾しても「名学館でよかった」、
「塾長に出会えてよかった」そんな風に
言ってもらえる塾でありたいと思って
います。

そろそろ仙台市の中総体応援計画を
立てねば・・・。

posted by じゅくちょー at 22:58| 日記
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