富沢中の順位は明日、出るみたいですね。
楽しみ楽しみ!!
中3、期待のみど中Rちゃん・・・
1位とってもおかしくない点数。
とれば初のみどり台中1位・・・
頼む!!!!!
夜7時頃・・・
「こんばんは〜」
お、来た来た。
面談を終えてRちゃんの元へ
「Rさん どうだったかな・・・順位?」
ドキドキ
「2位でした」(あっさり)
うわあああああああ
2位かあああ
しかも数点差。
本人は相当悔しがってるかと思った
のですが、意外にさばさば。
そんなことより今日の数学のテストが心配
という感じで話は終わりました。
くうううう・・・2位かああ
でも本当によく頑張ったよね。
私の中では1位だ!!(?)
テストが明けて、中学生もやや油断が
出てきたかな。
中3の数学で3人が追試
中2でも1人、中1でも1人追試
もっと丁寧に解いてほしいと思います。
追試が恒常化してくると、とりあえず
答えだけ覚えちゃえになってしまいます。
もっと考え、もっと必死に
追試になったらメシ抜き・・・そのくらいの
覚悟で臨んでほしいです。
適当に宿題を済まそうとする子がいる一方、
今日面談した小6の保護者の方から、
「家で国語のプリント、悩みながら取り組んで
います」と。
親も手を貸さない、本人も適当にはやりたくない
だから時間がかかる・・・
でも、それこそが「作業」じゃない「考える」勉強。
絶対伸びると思います。
今日は中1の入塾手続きが1件。
中2で新規の面談が1件ありました。
最初にうちの塾の考え(というより私の考え)
をはっきり示し、あまりやってこなかった
子にとっては相当厳しいと思うという話を
しました。
あとは本人の努力次第です。
昨日、この春仙台高専に進んだS君が
差し入れをもって、成績報告に来てくれました。
「高専大変でしょ?」と聞いたら
「楽しいですよ。テストも名学館で頑張った
生徒なら普通に取れます」と。
ほーーーーーー、すごいやん。
やっぱ、Sには高専があってたということだね。
今日、塾生保護者、卒塾生保護者の皆様に
ブログ改革宣言のメールを送信しました。
何かを変えるにはまず、周りに宣言すること
が大事ですね。
ブログで塾を熱くして、そのパワーを
生徒たちに注ぎます。
今年の夏フェスは私も相当テンション上げて
いきますぜ。
まさかの校長先生
夕方、突然の電話・・・
「仙台三桜高校の校長の・・・」
「え、あ、お、お世話になります」
「先日は合唱コンクールにお越しいただき、
さらにはご感想お送りいただきありがとうございました」
「え、あ、あ、そ、そんなそんな・・・」
緊張で何を言っているのかわからん状態。
とにかく電話を持ったまま、頭をへこへこ。
いやあ、まさか校長先生直々にお礼の電話を
いただけるなんて本当にびっくりしました。
入試懇談会の席で軽い気持ちでご担当の先生に
「合唱コンクール見に行きたいのですけど」
と頼んだら、すぐに了承していただき、
その日の夕方に教頭先生が観覧券をもって
直接来ていただきました。
それだけでも恐縮していたのに、公立高校
とは思えない対応。
ヒデキ カンゲキです。
公立高校って(公立中学も)塾とはあまり
親しくなれないイメージですが、最近は
変わってきたのでしょうね。
今後何がわかるかわかりませんが、三桜は
毎年のように生徒が進学していますので
いい関係ができたこと嬉しく思います。
「仙台三桜高校の校長の・・・」
「え、あ、お、お世話になります」
「先日は合唱コンクールにお越しいただき、
さらにはご感想お送りいただきありがとうございました」
「え、あ、あ、そ、そんなそんな・・・」
緊張で何を言っているのかわからん状態。
とにかく電話を持ったまま、頭をへこへこ。
いやあ、まさか校長先生直々にお礼の電話を
いただけるなんて本当にびっくりしました。
入試懇談会の席で軽い気持ちでご担当の先生に
「合唱コンクール見に行きたいのですけど」
と頼んだら、すぐに了承していただき、
その日の夕方に教頭先生が観覧券をもって
直接来ていただきました。
それだけでも恐縮していたのに、公立高校
とは思えない対応。
ヒデキ カンゲキです。
公立高校って(公立中学も)塾とはあまり
親しくなれないイメージですが、最近は
変わってきたのでしょうね。
今後何がわかるかわかりませんが、三桜は
毎年のように生徒が進学していますので
いい関係ができたこと嬉しく思います。
posted by じゅくちょー at 18:19| 日記
その名は「たけぽん」
振り返り 第3回
皆さんはご存知でしょうか
名学館富沢校公式キャラクター
その名は・・・・・・・・・
「たけぽん」
こいつ

あれ? どこかで見たことあるな?
どこだっけ?



いますよ、あちこちに。(笑)
13期生の時はTシャツにも登場

さらに入試当日壮行会のおにぎり
にも登場

このキャラの生みの親が13期生のRちゃん!
今、うちの塾で講師もお願いしてます。
彼女とのエピソードは数知れず
今や中3の定番になっている「固定席」
を最初に申し出てきたのが彼女
「毎日自習に来るので、ここを固定席
にしてもいいですか」と。

(ほかにも理由があったようですが)
「受験終わったら、みんなで旅行
いきましょう」と提案したのも彼女

今ではうちの塾の定番行事に。
彼女のモットーは
「勉強は楽しく」
つらい、苦しい・・・というのが
嫌いな彼女にとって、どうせやらな
ければいけないものなら楽しくやろう
という考えなんだと思います。
彼女のことを「頭がいいから」などと
いう人もいたようですが、彼女の
努力はすさまじいものです。
短い時間の集中力は見ててわかりました。
実は彼女はうちの塾生の「定期テスト」
の点数、歴代1位です。
彼女が中2の時の1学期中間テスト
国語 97
数学 100
英語 98
理科 100
社会 98
合計493点
もちろん300人以上いる富沢中で
学年1位。
その前のテストが不本意な点数だった
のが彼女の心に火をつけたようです。
誰に勝つ・・・というより自分との
戦いができる子なんでしょうね。
ですから自分が納得すればそれでOK
評定も高く、模試の結果も普通に
偏差値60後半だったのですが、
受けた高校は向山高校。
あ、けして私がごり押ししたわけ
ではありませんよ。
時々「塾長は自分が向山出身だから
ナンバースクールは好きじゃないらしい」
などとよからぬ噂が飛びますが
そういうことはなく、ナンバースクールも
いい学校ですし、だからといって向山や
南や三桜などが劣っているというわけでは
ない。
そう言いたかっただけなのです。
彼女は高校でも頑張って、普通に学年1位を
とっていました。
話が脱線しましたが、とにかく彼女が
醸し出していた「受験は楽しく」と
いう空気が教室中に充満して、
重々しさがない、むしろ私が「なんで
こいつらこんなに楽しそうなの?」
と思うような受験生活でした。
その流れは下の代にも受け継がれ
「勉強は楽しんだもん勝ち」
「受験は楽しく」
うちの塾ではそんな雰囲気があります。
もちろん、楽しい=騒がしい
ではありませんよ。
彼女の功績は見えるもの、見えないもの
いろいろあります。ただ、間違いなく
うちの塾・・・受験期のムードを
大きく変えた生徒だと思っています。
サンキュー Rちゃん!
皆さんはご存知でしょうか
名学館富沢校公式キャラクター
その名は・・・・・・・・・
「たけぽん」
こいつ

あれ? どこかで見たことあるな?
どこだっけ?
いますよ、あちこちに。(笑)
13期生の時はTシャツにも登場

さらに入試当日壮行会のおにぎり
にも登場

このキャラの生みの親が13期生のRちゃん!
今、うちの塾で講師もお願いしてます。
彼女とのエピソードは数知れず
今や中3の定番になっている「固定席」
を最初に申し出てきたのが彼女
「毎日自習に来るので、ここを固定席
にしてもいいですか」と。

(ほかにも理由があったようですが)
「受験終わったら、みんなで旅行
いきましょう」と提案したのも彼女

今ではうちの塾の定番行事に。
彼女のモットーは
「勉強は楽しく」
つらい、苦しい・・・というのが
嫌いな彼女にとって、どうせやらな
ければいけないものなら楽しくやろう
という考えなんだと思います。
彼女のことを「頭がいいから」などと
いう人もいたようですが、彼女の
努力はすさまじいものです。
短い時間の集中力は見ててわかりました。
実は彼女はうちの塾生の「定期テスト」
の点数、歴代1位です。
彼女が中2の時の1学期中間テスト
国語 97
数学 100
英語 98
理科 100
社会 98
合計493点
もちろん300人以上いる富沢中で
学年1位。
その前のテストが不本意な点数だった
のが彼女の心に火をつけたようです。
誰に勝つ・・・というより自分との
戦いができる子なんでしょうね。
ですから自分が納得すればそれでOK
評定も高く、模試の結果も普通に
偏差値60後半だったのですが、
受けた高校は向山高校。
あ、けして私がごり押ししたわけ
ではありませんよ。
時々「塾長は自分が向山出身だから
ナンバースクールは好きじゃないらしい」
などとよからぬ噂が飛びますが
そういうことはなく、ナンバースクールも
いい学校ですし、だからといって向山や
南や三桜などが劣っているというわけでは
ない。
そう言いたかっただけなのです。
彼女は高校でも頑張って、普通に学年1位を
とっていました。
話が脱線しましたが、とにかく彼女が
醸し出していた「受験は楽しく」と
いう空気が教室中に充満して、
重々しさがない、むしろ私が「なんで
こいつらこんなに楽しそうなの?」
と思うような受験生活でした。
その流れは下の代にも受け継がれ
「勉強は楽しんだもん勝ち」
「受験は楽しく」
うちの塾ではそんな雰囲気があります。
もちろん、楽しい=騒がしい
ではありませんよ。
彼女の功績は見えるもの、見えないもの
いろいろあります。ただ、間違いなく
うちの塾・・・受験期のムードを
大きく変えた生徒だと思っています。
サンキュー Rちゃん!
posted by じゅくちょー at 09:48| 日記
書くことが好き
塾長タイム 第3回
私は若い頃から文字を書くのが好きだった。
きっかけは小5の時。
当時はラジオブーム。
私も流行にのって、夜のラジオ番組に
夢中になっていました。
今の子どもたちがYOUTUBEに夢中になって
いるようなもん?
ちょっと違うか。(笑)
そしてラジオを聞いてるだけでは物足りず、
ハガキを投稿し始めた。
最初は単に曲のリクエスト。
あの、ラジオで読まれるかもしれないという
ドキドキ感、高揚感は言葉では表せない。
初めてハガキが読まれたときに、そのDJの
方が「堂々とした大きい字ですね」と
ほめてくれた。
めちゃうれしかった。
・・・というわけでそこから私の
ラジオ投稿人生が始まった。
東北放送の「AMO」というラジオ番組
では、毎週ハガキを出し、いつの間にか
「常連」と呼ばれるように。
あの大友康平にも名前覚えられていた
からね。
東京のラジオ番組、大阪のラジオ番組、
名古屋のラジオ番組ともう毎週毎週
いろんな番組にハガキを書きまくって
いました。
それが中学、高校時代。
就職してから、最初の配属になったのが
チャレンジの編集部。
実は中学生のチャレンジの国語の
教材編集をしていたんですよ。

そうすると、来るんですよ・・・
あれが・・・
あれ
ファンレター(笑)


ね、びっくりですよね。
毎週いろんな子から届くわけです。
当時の会社の方針で、もらった
ファンレターにはなるべく返事を
書きなさいと・・・。
だから、書いてましたよ。
ファンレターの返事。
そうすると、返事の返事が来る・・・
結局文通状態になり、一時は
毎日返事書いてましたね。
ただ、昔から何かを書くってことが
嫌いじゃなかった、むしろ好きだった
ので、仕事の気分転換になって
楽しかった!!
そして16年前に塾を開き、何かあるときは
生徒や保護者に手書きの手紙を書くように
なりましたね。
手書きってなんか嬉しいじゃないですか。
前に卒塾生から、中学時代に塾長から
もらった応援の手紙、今も飾ってます
なんて聞くと、涙がちょちょ切れそうに
なります。
どんなに拙い字でも、気持ちがこもって
いれば思いは伝わるはずだ・・・そんな
風に思ってます。
入試近く、卒業近くになると、家に持ち帰
って、夜な夜な手紙を書いているので
うちの奥さんからも「マメだね〜」と
褒められてるのか馬鹿にされているのか
わからないような言葉をかけられます。
だから、私もベネッセ時代に生徒たちから
もらった手紙や塾を始めてから生徒や
保護者の方からいただいた手紙は捨てられず
大切にとっています。
PCやスマホ全盛の時代ですが、
自分の手で書く・・・ということ
大切にしたいな。
私は若い頃から文字を書くのが好きだった。
きっかけは小5の時。
当時はラジオブーム。
私も流行にのって、夜のラジオ番組に
夢中になっていました。
今の子どもたちがYOUTUBEに夢中になって
いるようなもん?
ちょっと違うか。(笑)
そしてラジオを聞いてるだけでは物足りず、
ハガキを投稿し始めた。
最初は単に曲のリクエスト。
あの、ラジオで読まれるかもしれないという
ドキドキ感、高揚感は言葉では表せない。
初めてハガキが読まれたときに、そのDJの
方が「堂々とした大きい字ですね」と
ほめてくれた。
めちゃうれしかった。
・・・というわけでそこから私の
ラジオ投稿人生が始まった。
東北放送の「AMO」というラジオ番組
では、毎週ハガキを出し、いつの間にか
「常連」と呼ばれるように。
あの大友康平にも名前覚えられていた
からね。
東京のラジオ番組、大阪のラジオ番組、
名古屋のラジオ番組ともう毎週毎週
いろんな番組にハガキを書きまくって
いました。
それが中学、高校時代。
就職してから、最初の配属になったのが
チャレンジの編集部。
実は中学生のチャレンジの国語の
教材編集をしていたんですよ。
そうすると、来るんですよ・・・
あれが・・・
あれ
ファンレター(笑)
ね、びっくりですよね。
毎週いろんな子から届くわけです。
当時の会社の方針で、もらった
ファンレターにはなるべく返事を
書きなさいと・・・。
だから、書いてましたよ。
ファンレターの返事。
そうすると、返事の返事が来る・・・
結局文通状態になり、一時は
毎日返事書いてましたね。
ただ、昔から何かを書くってことが
嫌いじゃなかった、むしろ好きだった
ので、仕事の気分転換になって
楽しかった!!
そして16年前に塾を開き、何かあるときは
生徒や保護者に手書きの手紙を書くように
なりましたね。
手書きってなんか嬉しいじゃないですか。
前に卒塾生から、中学時代に塾長から
もらった応援の手紙、今も飾ってます
なんて聞くと、涙がちょちょ切れそうに
なります。
どんなに拙い字でも、気持ちがこもって
いれば思いは伝わるはずだ・・・そんな
風に思ってます。
入試近く、卒業近くになると、家に持ち帰
って、夜な夜な手紙を書いているので
うちの奥さんからも「マメだね〜」と
褒められてるのか馬鹿にされているのか
わからないような言葉をかけられます。
だから、私もベネッセ時代に生徒たちから
もらった手紙や塾を始めてから生徒や
保護者の方からいただいた手紙は捨てられず
大切にとっています。
PCやスマホ全盛の時代ですが、
自分の手で書く・・・ということ
大切にしたいな。
posted by じゅくちょー at 05:00| 塾長タイム(午前)