中3の現況・・・
夏フェスが終わり、演習タイムのノルマ
40時間が終わっていない生徒が約半分。
8月模試のやり直しノート・・・まだ2名
からしか提出されていない。
憲法テストは5名しかクリアしていない。
これらはすべて8月31日が締め切り。
それ以外にも通常授業の課題やまとめノート
などが残っている生徒もいます。
つまり課題がたまっている生徒が結構いる
ということです。
例年この時期はこうなります。
実はこれはあえて、このような形で追い詰め
る作戦に出ます。
これらのほとんどがだいぶ前から言ってた話、
計画立ててコツコツ頑張ってた生徒はほとんど
何もなく自分の勉強に専念しています。
一方、締め切りまでまだあると考えて後回し
にしていた生徒はどんどん課題がたまって
いってます。
こうなったときにどう優先順位をつけるか、
どう時間を使うか、期末テストに向けて
学校ワークを何周やるか・・・
いろんなことを考えねばなりません。
一度こういう経験をすると、次に同じよう
な状況に追い込まれたときに、とっさに
判断できたり、早めに動くことができて
くるようになります。
もちろん課題ですから雑にやればやり直し
させられますからそれも時間のロス。
最終手段として、私に締め切りの延期を
申し出る子もいます。
ただ、その場合も私との交渉です。
「こっちはいつまでに終えて、これは
ここまで出しますから、ここのやつを
来週まで待ってください」・・・といっ
た具合に明確な方向性が見えなければ
却下されます。
まあ、人間ですから同じことを繰り返す
子もいますが、こういう力って高校に
いってますます忙しくなった時や
社会に出てからも必要になる力です。
まずやってみる行動が大事。
でもうまくいかないときに考えることも
大事。
さあ、中3!!
逃げることはできないからね。
明日は大学1年の13期生と「向山会」。
いや単に私と卒塾生二人とも向山出身
なので、名付けただけですけどね。
いつもおしゃべりが止まらないメンバー
なので、明日は朝10時集合。
いっぱいしゃべりまくろう。(笑)
大学4年の10期生と連絡を取り、ほぼみん
な進路が決まった感じです。
来月お祝いしないとね。
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2019年08月28日
自分で自分の首を絞めないように
posted by じゅくちょー at 23:38| 日記
名学館ファミリー
「名学館ファミリー」
うちの塾、独特の言葉だと思います。
現在通っている塾生だけでなく、保護者、
卒塾生、もちろん卒塾生の保護者も、
そして講師、元講師も・・・
言ってみれば、うちの塾に関わって下さっ
た方々を総称して「名学館ファミリー」
と呼んでいます。
ですから、途中退塾した方を除き、
高校受験まで一緒に戦って卒塾した方は
全員、一生(笑)名学館ファミリーの一員
ということになります。
特典は?
一生、塾長に応援してもらえます。
それだけかもしれませんが・・・
いつも思うことですが、塾に通っている間、
「気遣い」「感謝」ということをいつも
言ってきているため、生徒だけでなく
保護者の方にもその思いが伝わっているよ
うな気がします。
自分たちが受けた応援、気遣いを今度は
仲間や後輩たちに施す・・・。
そういう気持ちが感じられます。
自分のお子様でもないのに・・・。
卒塾生たちは私の要請にいつも快く応じて
くれます。
後輩たちへ実際に話に来てもらったり、
応援メッセージを送ってくれたり、
差し入れを持ってきてくれたり、
採点等のお手伝いをしにきてくれたり。
保護者の皆さまも自身のお子様さえ
よければ・・・ではなく、同じ学年の
メンバーへの応援であったり、後輩たち
へもエールを送ってくれます。
これってなかなかできることではないよ
うな気がしています。
私はよく、「名学館に入ったら、名学館
カラー、塾長カラーに染まってもらう」と
いうことを言ってます。
こういう言い方すると、「何を偉そうに」
と言われそうですが、私自身の、この
「名学館ファミリー」を大切にする気持ち
を理解してほしいという願いです。
特に受験生になると、「受験生」という
特権意識のようなものが生まれ、周りが
見えなくなることがあります。
また、「自分は孤独」と思って不安な
気持ちにさいなまれることもあります。
でも、名学館ファミリーみんなで支えあう
という気持ちを持っていれば、仲間や
先輩、後輩の応援が支えになりますし、
逆に応援しようという気持ちになります。
これこそが名学館ファミリーの良さであり、
一生大切にしてもらいたい思いです。
受験が近づいてくると、保護者の方からの
メールには必ず「全員合格」という言葉や
「みんなで合格できるといいですね」という
言葉が出てきます。
また、卒塾生の保護者様からも、私への
気遣いだけでなく「後輩の名学館生たちの
頑張りを応援しています」というように後輩
の生徒たちへのエールもいただきます。

定期的に集まったり、連絡したりするわけでも
なく、規約があるわけでもありません。
ただ、心の中に「私は名学館ファミリー
の一員なんだ」という思いをもって、誇りに
思ってもらえたら嬉しいです。
私はいつも名学館ファミリーの皆様には
感謝の思いを持っています。
4年後・・・20周年の時に盛大にイベントが
できたらなあとひそかに思ってます。
ん?待てよ。4年後って、59歳か。
20周年&還暦祝いだな。(笑)
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うちの塾、独特の言葉だと思います。
現在通っている塾生だけでなく、保護者、
卒塾生、もちろん卒塾生の保護者も、
そして講師、元講師も・・・
言ってみれば、うちの塾に関わって下さっ
た方々を総称して「名学館ファミリー」
と呼んでいます。
ですから、途中退塾した方を除き、
高校受験まで一緒に戦って卒塾した方は
全員、一生(笑)名学館ファミリーの一員
ということになります。
特典は?
一生、塾長に応援してもらえます。
それだけかもしれませんが・・・
いつも思うことですが、塾に通っている間、
「気遣い」「感謝」ということをいつも
言ってきているため、生徒だけでなく
保護者の方にもその思いが伝わっているよ
うな気がします。
自分たちが受けた応援、気遣いを今度は
仲間や後輩たちに施す・・・。
そういう気持ちが感じられます。
自分のお子様でもないのに・・・。
卒塾生たちは私の要請にいつも快く応じて
くれます。
後輩たちへ実際に話に来てもらったり、
応援メッセージを送ってくれたり、
差し入れを持ってきてくれたり、
採点等のお手伝いをしにきてくれたり。
保護者の皆さまも自身のお子様さえ
よければ・・・ではなく、同じ学年の
メンバーへの応援であったり、後輩たち
へもエールを送ってくれます。
これってなかなかできることではないよ
うな気がしています。
私はよく、「名学館に入ったら、名学館
カラー、塾長カラーに染まってもらう」と
いうことを言ってます。
こういう言い方すると、「何を偉そうに」
と言われそうですが、私自身の、この
「名学館ファミリー」を大切にする気持ち
を理解してほしいという願いです。
特に受験生になると、「受験生」という
特権意識のようなものが生まれ、周りが
見えなくなることがあります。
また、「自分は孤独」と思って不安な
気持ちにさいなまれることもあります。
でも、名学館ファミリーみんなで支えあう
という気持ちを持っていれば、仲間や
先輩、後輩の応援が支えになりますし、
逆に応援しようという気持ちになります。
これこそが名学館ファミリーの良さであり、
一生大切にしてもらいたい思いです。
受験が近づいてくると、保護者の方からの
メールには必ず「全員合格」という言葉や
「みんなで合格できるといいですね」という
言葉が出てきます。
また、卒塾生の保護者様からも、私への
気遣いだけでなく「後輩の名学館生たちの
頑張りを応援しています」というように後輩
の生徒たちへのエールもいただきます。
定期的に集まったり、連絡したりするわけでも
なく、規約があるわけでもありません。
ただ、心の中に「私は名学館ファミリー
の一員なんだ」という思いをもって、誇りに
思ってもらえたら嬉しいです。
私はいつも名学館ファミリーの皆様には
感謝の思いを持っています。
4年後・・・20周年の時に盛大にイベントが
できたらなあとひそかに思ってます。
ん?待てよ。4年後って、59歳か。
20周年&還暦祝いだな。(笑)
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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
あがドン
あまり信じてもらえないかもしれま
せんが、私は小学校3,4年生の頃
までは本当におとなしい子でした。
引っ込み思案というか、家で姉の
お人形セットで遊んでいるような・・・。
そんな私がやや積極的になったきっかけ
は小5の時。今でもはっきり覚えています。
当時T君とK君と仲良しで、いつもつるんで
いました。
学期に1回、クラスでお楽しみ会をすること
があって、ある日、T君が「今度のお楽しみ
会で3人でなんかやらない?」と提案して
きました。
実はそのお楽しみ会は授業参観を兼ねて
いて、保護者も来るという状況。
T君もK君も割とクラスでも積極的なタイプ
だったので、もしかしたら消極的な私を
変えるきっかけを作ろうとしたのかも
しれません。
結局彼らに押される形で了承しました。
で、何をやったかというと、当時
テレビで始まったばかりではやっていた
「欽ちゃんのドンとやってみよう」です。
このブログを読んでいる保護者の方の中
には知らないという方もいらっしゃるか
もしれませんが、視聴者からのハガキ
投稿をもとに、アドリブも交えながら
おもしろおかしくやり取りする当時の
超人気番組。
第二弾として始まった「良い子、悪い子
普通の子」の方であればご存知かもしれ
ませんね。その前身です。
ネタは番組で受けてたものを中心にお借り
して、タイトルが「あがっちのドンとやって
みよう」(=あがドン)に決定。
いやいや、私が了承する前にどんどん
話が進んでいるんですけど・・・・・・・
「母と子の会話」
「夫婦の会話」などなど
でもやるとなったら、私も覚悟ができ、
「母と子の会話」の時には母から
割烹着を借りて、すっかり母親になり
きり、夫婦の会話では父のネクタイを借り
夫になりきり・・・
放課後、かなり熱心に練習しましたね。
で・・・当日・・・
お母さまたちが教室の後ろに並ぶ中、
会の中盤でやりましたよ・・・
「あがドン」!!
結果は・・・・・
バカウケ!!!!!
クラスメイトだけでなく、お母さまたちも
腹を抱えて笑ってました。
あーーー人を笑わせるのってこんなに
楽しいんだ・・・。
今まで「自分にはできない」って決めつけて
なんで何もしてこなかったんだろう???
そこからは私、本当に変わったと思います。
人前で目立つこと、楽しい!!!!
学級委員にも自ら立候補したり、とにかく
みんなを笑わせるのが楽しくて楽しくて。
目立つことばかりやっていました。
けして悪事を働いてたわけではありませんよ。(笑)
そこから、女子とも普通にしゃべれるように
なった気がします。
その時の写真が残っていないのが残念ですが
本当にあの時の充実感は最高でした。
あ、「あがっち」は私の小学校時代の愛称です。
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せんが、私は小学校3,4年生の頃
までは本当におとなしい子でした。
引っ込み思案というか、家で姉の
お人形セットで遊んでいるような・・・。
そんな私がやや積極的になったきっかけ
は小5の時。今でもはっきり覚えています。
当時T君とK君と仲良しで、いつもつるんで
いました。
学期に1回、クラスでお楽しみ会をすること
があって、ある日、T君が「今度のお楽しみ
会で3人でなんかやらない?」と提案して
きました。
実はそのお楽しみ会は授業参観を兼ねて
いて、保護者も来るという状況。
T君もK君も割とクラスでも積極的なタイプ
だったので、もしかしたら消極的な私を
変えるきっかけを作ろうとしたのかも
しれません。
結局彼らに押される形で了承しました。
で、何をやったかというと、当時
テレビで始まったばかりではやっていた
「欽ちゃんのドンとやってみよう」です。
このブログを読んでいる保護者の方の中
には知らないという方もいらっしゃるか
もしれませんが、視聴者からのハガキ
投稿をもとに、アドリブも交えながら
おもしろおかしくやり取りする当時の
超人気番組。
第二弾として始まった「良い子、悪い子
普通の子」の方であればご存知かもしれ
ませんね。その前身です。
ネタは番組で受けてたものを中心にお借り
して、タイトルが「あがっちのドンとやって
みよう」(=あがドン)に決定。
いやいや、私が了承する前にどんどん
話が進んでいるんですけど・・・・・・・
「母と子の会話」
「夫婦の会話」などなど
でもやるとなったら、私も覚悟ができ、
「母と子の会話」の時には母から
割烹着を借りて、すっかり母親になり
きり、夫婦の会話では父のネクタイを借り
夫になりきり・・・
放課後、かなり熱心に練習しましたね。
で・・・当日・・・
お母さまたちが教室の後ろに並ぶ中、
会の中盤でやりましたよ・・・
「あがドン」!!
結果は・・・・・
バカウケ!!!!!
クラスメイトだけでなく、お母さまたちも
腹を抱えて笑ってました。
あーーー人を笑わせるのってこんなに
楽しいんだ・・・。
今まで「自分にはできない」って決めつけて
なんで何もしてこなかったんだろう???
そこからは私、本当に変わったと思います。
人前で目立つこと、楽しい!!!!
学級委員にも自ら立候補したり、とにかく
みんなを笑わせるのが楽しくて楽しくて。
目立つことばかりやっていました。
けして悪事を働いてたわけではありませんよ。(笑)
そこから、女子とも普通にしゃべれるように
なった気がします。
その時の写真が残っていないのが残念ですが
本当にあの時の充実感は最高でした。
あ、「あがっち」は私の小学校時代の愛称です。
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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
2019年08月27日
テスト範囲が出た
今日、富沢中のテスト範囲が全学年一斉に
出ましたので、あとは袋原中を残すのみ。
ほぼすべての中学校のテスト範囲が出そろい
ました。
富中3年の英語がガンガン進んでいる以外は
ほぼ塾では終了しています。
英語も今週中には終わる予定ですので、
テストまでは繰り返しの演習ができそうです。
今週は小学生の模試の週。
まだテスト慣れしていない生徒も多く、
あれ?もう少しできるんじゃないのかなと
いう問題でできていなかったり・・・。
来週、時間を取って模試の復習をして
いきたいと思ってます。
今週あたり、文化祭の準備で文化部の子や
生徒会の子、有志で参加する子などが忙し
そうです。
これが終われば、みんな部活引退。
9月で習いごとを休むという子もいますし、
いよいよみんな、受験に向かって邁進する
のみになってきました。
あと少し頑張ってほしいですね。
中3のMちゃんが、「最近、トイレの電気を
つけっぱなしにしている人がいるので
注意を促すポスター張ってもいいですか」
と聞いてきました。
勉強以外でもこういう積極的な動き好きです。

みんな、ちゃんと消すんだよ・・・。
今日の中3の授業後にYちゃんが
「夏休み、せっかく早起きして7時から
勉強する習慣ができたので、休みが
開けてからも朝早くに学校に行って
勉強してるんです」と話してくれました。
Yちゃんは富中ではないので、朝塾は
来られないですが、富中の子たちに
負けないよう、自分も早起きして頑張る
こういう努力が大切ですよね。
そしてそれをきちんと私に伝える・・・
人に話すということは、それだけ自分への
プレッシャーにもなります。
「ちゃんと続いてる?」などとチェックが
入る可能性があるわけですからね。
夏フェスで身に着けたことを休み明け以降
も継続してやってほしいですね。
まずは早起き。
そして早めに塾に自習に来る。
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出ましたので、あとは袋原中を残すのみ。
ほぼすべての中学校のテスト範囲が出そろい
ました。
富中3年の英語がガンガン進んでいる以外は
ほぼ塾では終了しています。
英語も今週中には終わる予定ですので、
テストまでは繰り返しの演習ができそうです。
今週は小学生の模試の週。
まだテスト慣れしていない生徒も多く、
あれ?もう少しできるんじゃないのかなと
いう問題でできていなかったり・・・。
来週、時間を取って模試の復習をして
いきたいと思ってます。
今週あたり、文化祭の準備で文化部の子や
生徒会の子、有志で参加する子などが忙し
そうです。
これが終われば、みんな部活引退。
9月で習いごとを休むという子もいますし、
いよいよみんな、受験に向かって邁進する
のみになってきました。
あと少し頑張ってほしいですね。
中3のMちゃんが、「最近、トイレの電気を
つけっぱなしにしている人がいるので
注意を促すポスター張ってもいいですか」
と聞いてきました。
勉強以外でもこういう積極的な動き好きです。
みんな、ちゃんと消すんだよ・・・。
今日の中3の授業後にYちゃんが
「夏休み、せっかく早起きして7時から
勉強する習慣ができたので、休みが
開けてからも朝早くに学校に行って
勉強してるんです」と話してくれました。
Yちゃんは富中ではないので、朝塾は
来られないですが、富中の子たちに
負けないよう、自分も早起きして頑張る
こういう努力が大切ですよね。
そしてそれをきちんと私に伝える・・・
人に話すということは、それだけ自分への
プレッシャーにもなります。
「ちゃんと続いてる?」などとチェックが
入る可能性があるわけですからね。
夏フェスで身に着けたことを休み明け以降
も継続してやってほしいですね。
まずは早起き。
そして早めに塾に自習に来る。
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posted by じゅくちょー at 23:07| 日記
生徒たちに伝えている言葉その5
このシリーズ、意外に好評で、
保護者の方や塾と関係のない方からも
感想をいただくことがあります。
感想いただけると、かなりテンション
が上がりますので、よろしくお願いします。
さて、今日の話は「運」と「縁」と「恩」
を大切にする・・・ということです。
本当はこの言葉を考えたとき、韻を踏みた
かったので「あん」「いん」も考えたので
すが、いい言葉が見つからず、結局この
3つに落ち着きました。(笑)
人との出会いは「運」・・・
でもその「運」を引き寄せるのはそこまでの
自分の生き方に関わってくると思ってます。
ですから、「運」=「偶然」に思えますが
ある意味「必然」なのだと。
だから、この誰かと出会った「運」を大切に
感じてほしいということ。
次にその出会った人との「縁」を大切に
してほしいということ。
私は「縁」は流れに任せるものではなく、
意識的につなぐものだと思っています。
特に素敵だな、いい人だなと思った人と
は意識的に縁をつなぐようにしています。
中学時代の同級生、高校時代の同級生、
大学時代の友、前の会社の同僚、先輩、
後輩、「のど自慢」で知り合った友達、
ほかにも進研ゼミの編集やってた時に
熱心にファンレターを送ってくれた子や
Hound Dogのファンだったときの仲間、
横浜ベイスターズを応援してた頃の仲間
などなど・・・。
長い付き合いの人が多いです。
一番自慢できるのは、私が大学時代に
家庭教師をしていた生徒。
ずっと年賀状を続けていて、その子の
お子さんをうちの塾に入塾させてく
れました。
そして無事親子二代志望校に合格。
今後は親子で縁が続きます。
この仕事を始めてからは卒塾生
や保護者との縁は絶対的に大切にしてい
ます。
もちろん、相手が拒否すればしつこくは
しませんが、連絡が取れる限り、
進学、就職、結婚、出産・・・様々な
場面でお祝いしたり、近況を聞いたり、
飲みに行ったりしています。
保護者の方と飲みに行ったりするこ
ともあります。(誘われれば断り
ません・・・笑)
縁を切るのは簡単・・・でも縁を
意図的に長く続けるのは結構大変な
ことです。でも、意識的に縁を大切に
すれば間違いなくいいことがあります。
そして最後に「恩」。
これはもちろん感謝の気持ちです。
出会ったこと、縁をつないでくれている
こと、すべてに感謝の気持ちを持つこと
です。
うちの塾のキーワード、「感謝」と
「気遣い」・・・これがきちんとできる
人は何をやってもうまくいきますし、
幸せな人生を送れます。
もちろん塾にいる間は「勉強」のことで
頭がいっぱいでしょうが、卒塾したのち
私の言ってた言葉を思い出し、私が
どういう行動をしているかを考えて
くれたら、きっと人生の行動の指針が
見えてくると思っています。
「運」と「縁」と「恩」・・・
この3つを大切にしてほしいですし、
私もこれからも大切にしていきます。
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保護者の方や塾と関係のない方からも
感想をいただくことがあります。
感想いただけると、かなりテンション
が上がりますので、よろしくお願いします。
さて、今日の話は「運」と「縁」と「恩」
を大切にする・・・ということです。
本当はこの言葉を考えたとき、韻を踏みた
かったので「あん」「いん」も考えたので
すが、いい言葉が見つからず、結局この
3つに落ち着きました。(笑)
人との出会いは「運」・・・
でもその「運」を引き寄せるのはそこまでの
自分の生き方に関わってくると思ってます。
ですから、「運」=「偶然」に思えますが
ある意味「必然」なのだと。
だから、この誰かと出会った「運」を大切に
感じてほしいということ。
次にその出会った人との「縁」を大切に
してほしいということ。
私は「縁」は流れに任せるものではなく、
意識的につなぐものだと思っています。
特に素敵だな、いい人だなと思った人と
は意識的に縁をつなぐようにしています。
中学時代の同級生、高校時代の同級生、
大学時代の友、前の会社の同僚、先輩、
後輩、「のど自慢」で知り合った友達、
ほかにも進研ゼミの編集やってた時に
熱心にファンレターを送ってくれた子や
Hound Dogのファンだったときの仲間、
横浜ベイスターズを応援してた頃の仲間
などなど・・・。
長い付き合いの人が多いです。
一番自慢できるのは、私が大学時代に
家庭教師をしていた生徒。
ずっと年賀状を続けていて、その子の
お子さんをうちの塾に入塾させてく
れました。
そして無事親子二代志望校に合格。
今後は親子で縁が続きます。
この仕事を始めてからは卒塾生
や保護者との縁は絶対的に大切にしてい
ます。
もちろん、相手が拒否すればしつこくは
しませんが、連絡が取れる限り、
進学、就職、結婚、出産・・・様々な
場面でお祝いしたり、近況を聞いたり、
飲みに行ったりしています。
保護者の方と飲みに行ったりするこ
ともあります。(誘われれば断り
ません・・・笑)
縁を切るのは簡単・・・でも縁を
意図的に長く続けるのは結構大変な
ことです。でも、意識的に縁を大切に
すれば間違いなくいいことがあります。
そして最後に「恩」。
これはもちろん感謝の気持ちです。
出会ったこと、縁をつないでくれている
こと、すべてに感謝の気持ちを持つこと
です。
うちの塾のキーワード、「感謝」と
「気遣い」・・・これがきちんとできる
人は何をやってもうまくいきますし、
幸せな人生を送れます。
もちろん塾にいる間は「勉強」のことで
頭がいっぱいでしょうが、卒塾したのち
私の言ってた言葉を思い出し、私が
どういう行動をしているかを考えて
くれたら、きっと人生の行動の指針が
見えてくると思っています。
「運」と「縁」と「恩」・・・
この3つを大切にしてほしいですし、
私もこれからも大切にしていきます。
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posted by じゅくちょー at 11:00| 生徒たちに伝えている言葉
結婚式
私が目立つことが好きなのはこの
ブログでも何回も言ってきましたが、
それを出す場として結婚式もあります。
ちなみに私は自分の結婚式で
HOUND DOGの「Believe」という
バラードを歌いました。(笑)
披露宴の打ち合わせでホテルの人と話して
いる時に「あのーー、私、歌いたい
ですけど」と言ったら、担当者に驚かれ
ました・・・。
今の時代結婚式も披露宴もなんでもありに
なっていますが、当時はまだ仲人もいま
したし、形式を破るというのはなかなか
なかったですからね。
その数年後、後輩の披露宴で司会を
頼まれました。これも今の時代、プロに
お願いすることが多いのでしょうが。
結構アドリブも交えながら、進行しまし
たが、時間もピッタリで、終わった後、
新郎の親戚の方や、ホテルの方にまで
「素晴らしい司会でした。初めてでここま
で完璧にする人は初めてです」とお世辞に
しても嬉しい言葉をいただきました。
結構笑いもとりましたしね。
その後、友人の結婚式でのスピーチも
2,3度経験しました。
さすがにもう出番はないかなと思っていた
のですが、3年前に卒塾生同志の結婚式
があり、新婦の主賓として招かれました。
友人ではなく主賓・・・ですからかなり
緊張もしました。
何せ新郎の主賓は勤務先の社長さんですから。
彼女との思い出、二人の出会いのいきさつなど
を話しました。
長すぎてもいけないし、笑いもとらなきゃ
いけない・・・とネットで調べれば調べるほど
難しいことがわかりました。
でも、本番に強いというか、詰まることなく、
笑いも取りつつで無事成功しました。
出席していたほかの卒塾生からは「塾長
歌うんじゃないかと心配してました」と言われ
ましたが、さすがにそこまではしません。
おととし出席した卒塾生の結婚式では乾杯の
発声を頼まれました。
これで笑いをとるのはさらに難しかったですが、
前の晩に思いついた一言が割と受けて
盛り上がってくれました。
幸せな場って本当にいいですね。
でもよくよく考えたら娘二人もそろそろか。
何か出し物考えないと・・・(そっち??)
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ブログでも何回も言ってきましたが、
それを出す場として結婚式もあります。
ちなみに私は自分の結婚式で
HOUND DOGの「Believe」という
バラードを歌いました。(笑)
披露宴の打ち合わせでホテルの人と話して
いる時に「あのーー、私、歌いたい
ですけど」と言ったら、担当者に驚かれ
ました・・・。
今の時代結婚式も披露宴もなんでもありに
なっていますが、当時はまだ仲人もいま
したし、形式を破るというのはなかなか
なかったですからね。
その数年後、後輩の披露宴で司会を
頼まれました。これも今の時代、プロに
お願いすることが多いのでしょうが。
結構アドリブも交えながら、進行しまし
たが、時間もピッタリで、終わった後、
新郎の親戚の方や、ホテルの方にまで
「素晴らしい司会でした。初めてでここま
で完璧にする人は初めてです」とお世辞に
しても嬉しい言葉をいただきました。
結構笑いもとりましたしね。
その後、友人の結婚式でのスピーチも
2,3度経験しました。
さすがにもう出番はないかなと思っていた
のですが、3年前に卒塾生同志の結婚式
があり、新婦の主賓として招かれました。
友人ではなく主賓・・・ですからかなり
緊張もしました。
何せ新郎の主賓は勤務先の社長さんですから。
彼女との思い出、二人の出会いのいきさつなど
を話しました。
長すぎてもいけないし、笑いもとらなきゃ
いけない・・・とネットで調べれば調べるほど
難しいことがわかりました。
でも、本番に強いというか、詰まることなく、
笑いも取りつつで無事成功しました。
出席していたほかの卒塾生からは「塾長
歌うんじゃないかと心配してました」と言われ
ましたが、さすがにそこまではしません。
おととし出席した卒塾生の結婚式では乾杯の
発声を頼まれました。
これで笑いをとるのはさらに難しかったですが、
前の晩に思いついた一言が割と受けて
盛り上がってくれました。
幸せな場って本当にいいですね。
でもよくよく考えたら娘二人もそろそろか。
何か出し物考えないと・・・(そっち??)
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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
2019年08月26日
今日1日の出来事
今日からみどり台中も学校が始まり、
これで夏休み気分は一掃されました。
朝塾やって、家で少し休んで、
昼から今日で退職となる講師の先生
と今日で卒塾になる高校生へのプレ
ゼントを買って、久々に目についたの
で宝くじを買って教室に帰還。
昼飯食べてくつろいでたら冬馬が
プロジェクターを返しに来て、
いろいろしゃべってました。
彼の話でいくつか引っかかったこと
がありました。
彼は誰かから連絡があるとすぐに返信
するそうですが、なかなか返信が来な
い人が多いと。
これは私も反省する点がありますが、
相手が急ぎでないときはゆっくり
考えて返信しますが、まずは返信。
「連絡よこすということは普通、
早く返信が欲しいということで、
返信を遅くするメリットが一つも
ない」と言い切ってました。
確かに!!!
そしてもう一つ、彼が先日出た
セミナーで、自然に人が集まる
人だと評価されたそうです。
その理由をいろいろ考えていると、
周囲への配慮ができているからじゃ
ないかと。
要は目の前のお客さんだけでなく
それにかかわる人、スポンサーまで
含め、細かい配慮をしている点です。
これは私も見習うことが多いですし、
私も意識していることです。
つまり塾をやっていると目の前の塾生や
講師への対応に追われがちで、そこに
力を注ぐあまり、その周囲の人への
配慮が疎かになってしまいがちです。
ですから常に塾生だけでなく保護者
はもちろん、卒塾生、教材会社や
代理店などの取引先への配慮もして
行く必要があります。
私自身、できているかと問われれば
まだまだですが、縁というのはどこ
でどうつながってくるかわかりません。
自分がこうして塾を続けていられるの
はだれのおかげなのかということを
念頭に置いて、周囲への気遣いも
もっともっとしていきたいと思います。
もちろん、塾生に関わることは当たり前
のことですよ。
そんな話を長々とし、冬馬の野望も聞き
相変わらずすげええなと感心しました。
(ここでは言えませんが)
夕方に高3のMちゃんからメール。

「例の件、勝訴しました!!!」
ってこれだけじゃわかりませんよね。
実は先日来彼女がAOで受ける大学へ出す
エントリーシートの内容について二人で
検討して、いい感じでまとまったんですね。
そしたら金曜の夜に「学校の先生に
違う内容のほうがいいのでは」と言われたと
泣きが入りました。
土曜日に再度相談しましたが、どう考えて
も彼女の書いている内容の方が伝わると
思いました。
そして出した結論は、月曜に再度先生に
交渉すると・・・。
での結果がこのメールです。
ホッとしました・・・。
私も塾生、卒塾生、保護者の方から様々な
相談を受けることがあります。
でも、基本は「で、あなたはどう考えて
いるの? どうしたいの?」ということ
まあ、・・・それが結論ですよね。
今回のエントリーシートも書き方や流れ
についてはアドバイスしましたが、基本は
彼女の口から出てきた言葉をベースに
考えました。
もちろん間違ったことを言っていれば
否定はしますが、誰の相談なのか、
誰のエントリーシートなのかを考えた
とき、その人の思いが正解なはずです。
よかった、よかった。
来月、AO入試!!
ガンバレ!!
夕方、学校が忙しくなるという理由で
講師をお願いしていたNちゃんが最後の
授業。プレゼントを渡しましたが、まあ、
卒塾生でもありますし、また会う機会も
ありますから、軽い別れになりました。
夜は高1のHちゃんが今日で卒塾。
うちの塾は高校生は新規で受け付けておらず、
中学から継続で、高校でも塾を活用したい
という生徒のみ受け付けています。
ですので、いつ卒塾しても、あるいは再度
入塾してもOKにしています。
むしろ高校生は「自学」の力を強めていか
なければなりませんから、自分の意思で
卒塾するのは嬉しいことです。
とはいえ、毎週見ていた子がいなくなるわけ
ですからちょっと寂しいですよね。
まあうちの場合は卒塾生もよく来ますので
いつでも来いよ・・・と言って、プレゼント
を渡し送り出しました。
最後に進研模試の結果も見せられましたが、
校内でも一桁順位。Hちゃん、頑張ってますね。
これからも長い付き合いをしていきましょ。
ブログの感想メールを送る
これで夏休み気分は一掃されました。
朝塾やって、家で少し休んで、
昼から今日で退職となる講師の先生
と今日で卒塾になる高校生へのプレ
ゼントを買って、久々に目についたの
で宝くじを買って教室に帰還。
昼飯食べてくつろいでたら冬馬が
プロジェクターを返しに来て、
いろいろしゃべってました。
彼の話でいくつか引っかかったこと
がありました。
彼は誰かから連絡があるとすぐに返信
するそうですが、なかなか返信が来な
い人が多いと。
これは私も反省する点がありますが、
相手が急ぎでないときはゆっくり
考えて返信しますが、まずは返信。
「連絡よこすということは普通、
早く返信が欲しいということで、
返信を遅くするメリットが一つも
ない」と言い切ってました。
確かに!!!
そしてもう一つ、彼が先日出た
セミナーで、自然に人が集まる
人だと評価されたそうです。
その理由をいろいろ考えていると、
周囲への配慮ができているからじゃ
ないかと。
要は目の前のお客さんだけでなく
それにかかわる人、スポンサーまで
含め、細かい配慮をしている点です。
これは私も見習うことが多いですし、
私も意識していることです。
つまり塾をやっていると目の前の塾生や
講師への対応に追われがちで、そこに
力を注ぐあまり、その周囲の人への
配慮が疎かになってしまいがちです。
ですから常に塾生だけでなく保護者
はもちろん、卒塾生、教材会社や
代理店などの取引先への配慮もして
行く必要があります。
私自身、できているかと問われれば
まだまだですが、縁というのはどこ
でどうつながってくるかわかりません。
自分がこうして塾を続けていられるの
はだれのおかげなのかということを
念頭に置いて、周囲への気遣いも
もっともっとしていきたいと思います。
もちろん、塾生に関わることは当たり前
のことですよ。
そんな話を長々とし、冬馬の野望も聞き
相変わらずすげええなと感心しました。
(ここでは言えませんが)
夕方に高3のMちゃんからメール。
「例の件、勝訴しました!!!」
ってこれだけじゃわかりませんよね。
実は先日来彼女がAOで受ける大学へ出す
エントリーシートの内容について二人で
検討して、いい感じでまとまったんですね。
そしたら金曜の夜に「学校の先生に
違う内容のほうがいいのでは」と言われたと
泣きが入りました。
土曜日に再度相談しましたが、どう考えて
も彼女の書いている内容の方が伝わると
思いました。
そして出した結論は、月曜に再度先生に
交渉すると・・・。
での結果がこのメールです。
ホッとしました・・・。
私も塾生、卒塾生、保護者の方から様々な
相談を受けることがあります。
でも、基本は「で、あなたはどう考えて
いるの? どうしたいの?」ということ
まあ、・・・それが結論ですよね。
今回のエントリーシートも書き方や流れ
についてはアドバイスしましたが、基本は
彼女の口から出てきた言葉をベースに
考えました。
もちろん間違ったことを言っていれば
否定はしますが、誰の相談なのか、
誰のエントリーシートなのかを考えた
とき、その人の思いが正解なはずです。
よかった、よかった。
来月、AO入試!!
ガンバレ!!
夕方、学校が忙しくなるという理由で
講師をお願いしていたNちゃんが最後の
授業。プレゼントを渡しましたが、まあ、
卒塾生でもありますし、また会う機会も
ありますから、軽い別れになりました。
夜は高1のHちゃんが今日で卒塾。
うちの塾は高校生は新規で受け付けておらず、
中学から継続で、高校でも塾を活用したい
という生徒のみ受け付けています。
ですので、いつ卒塾しても、あるいは再度
入塾してもOKにしています。
むしろ高校生は「自学」の力を強めていか
なければなりませんから、自分の意思で
卒塾するのは嬉しいことです。
とはいえ、毎週見ていた子がいなくなるわけ
ですからちょっと寂しいですよね。
まあうちの場合は卒塾生もよく来ますので
いつでも来いよ・・・と言って、プレゼント
を渡し送り出しました。
最後に進研模試の結果も見せられましたが、
校内でも一桁順位。Hちゃん、頑張ってますね。
これからも長い付き合いをしていきましょ。
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posted by じゅくちょー at 23:02| 日記
成績のいい子には理由がある
昨日、卒塾生から話をしてもらうと
いうことで、14期生の一高生Yちゃんに
も来てもらいました。
このYちゃん、うちの塾の模試の歴代1位。
もちろん、あくまでうちの塾内の話です。
(中3の7月〜2月までのみや模試)
実は模試の歴代1位はしばらくの間6期生
のCちゃんが記録した460点がトップだった
のですが、おととい向山の話で来てくれた
13期生のT君が7年ぶりに記録を塗り替えて
465点で歴代1位になりました。
しかし、その翌年Yちゃんがあっさり記録を
塗り替え470点で今のところ歴代1位です。
昨年もおととしもあと一歩まで迫りましたが
残念ながら抜くことはできませんでした。
今年はどうかなあ・・・。
そんなYちゃんは富沢中時代に学年1位を
複数回取ったことがあります。
そうなると周りからは「頭がいいから」
という目で見られて、まるで努力もしない
で点数が取れてるという風に思われがちです。
でも、彼女は人一倍心配性なので、
私が「十分やったでしょ」と言っても
「まだ不安です」と言ってもう1回やるような
子です。
昨日中3の子たちに勉強のアドバイスもして
いましたが、そこで言っていたのが
「塾長から言われたことしかやっていません。
でも、塾長から言われたことをやればいいで
はなくそれ以上のことをやるように心がけ
ました」と言ってました。
つまり私の指示していることは最低限、やるべき
こと。自分の苦手な単元や不安な単元があれば
もっとやるということ。
結局はこういうことができる子は成績が上がる
わけです。
指示した最低限のことすらできない子、
最低限のことを何も考えずに作業としてやって
満足する子、せっかく早く仕上がったのに
それ以上やろうとしない子・・・。
こういう子たちはやはり成績が上がってきません。
そしてそういう子たちが決まって言うのは
「時間がない」という言い訳や
「大丈夫だと思った」という根拠のない自信
です。
彼女は初代ベランダ女子として頑張りとおし、
高倍率だった前期選抜で仙台一高に合格し
ました。
昨日、話の後自習している様子を見ていま
したが、自分のやるべきことをわかって
いて、完璧に仕上げようとしていました。
やってないから不安になるだけ。
不安を消すためにはもっともっとやればいい
そういうことをYちゃんは教えてくれます。
いうことで、14期生の一高生Yちゃんに
も来てもらいました。
このYちゃん、うちの塾の模試の歴代1位。
もちろん、あくまでうちの塾内の話です。
(中3の7月〜2月までのみや模試)
実は模試の歴代1位はしばらくの間6期生
のCちゃんが記録した460点がトップだった
のですが、おととい向山の話で来てくれた
13期生のT君が7年ぶりに記録を塗り替えて
465点で歴代1位になりました。
しかし、その翌年Yちゃんがあっさり記録を
塗り替え470点で今のところ歴代1位です。
昨年もおととしもあと一歩まで迫りましたが
残念ながら抜くことはできませんでした。
今年はどうかなあ・・・。
そんなYちゃんは富沢中時代に学年1位を
複数回取ったことがあります。
そうなると周りからは「頭がいいから」
という目で見られて、まるで努力もしない
で点数が取れてるという風に思われがちです。
でも、彼女は人一倍心配性なので、
私が「十分やったでしょ」と言っても
「まだ不安です」と言ってもう1回やるような
子です。
昨日中3の子たちに勉強のアドバイスもして
いましたが、そこで言っていたのが
「塾長から言われたことしかやっていません。
でも、塾長から言われたことをやればいいで
はなくそれ以上のことをやるように心がけ
ました」と言ってました。
つまり私の指示していることは最低限、やるべき
こと。自分の苦手な単元や不安な単元があれば
もっとやるということ。
結局はこういうことができる子は成績が上がる
わけです。
指示した最低限のことすらできない子、
最低限のことを何も考えずに作業としてやって
満足する子、せっかく早く仕上がったのに
それ以上やろうとしない子・・・。
こういう子たちはやはり成績が上がってきません。
そしてそういう子たちが決まって言うのは
「時間がない」という言い訳や
「大丈夫だと思った」という根拠のない自信
です。
彼女は初代ベランダ女子として頑張りとおし、
高倍率だった前期選抜で仙台一高に合格し
ました。
昨日、話の後自習している様子を見ていま
したが、自分のやるべきことをわかって
いて、完璧に仕上げようとしていました。
やってないから不安になるだけ。
不安を消すためにはもっともっとやればいい
そういうことをYちゃんは教えてくれます。
posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
献血マニア
実は私、若い頃献血マニアでした。
最初に献血をしたのが高校生の時。
たまたま学校に献血車が来て、何も
考えずに献血してもらいました。
もちろん初めてでしたし、痛かったので
すが、何か「人のためになってるなあ」
という気持ちのいい感覚に襲われました。
大学時代には、献血手帳(今はないでしょうが)
にどんどん記録されていくのが嬉しくて、
試しにほかの県でも献血しようとなって
旅行やライブなどで他県に行くたびに
献血し、結果1冊目の献血手帳は10回
違う都県のスタンプが押されています。
最近は行けてませんが、まだまだ世の
ため、人のためやらなければいけない
ので、献血に行ってみようかなと
思ってます。
血液といえば私はB型。
まあ、保護者の皆さまやこのブログの
読者の方は「だと思いました」と言って
くると思います。
ついでながら、うちは奥さんも娘二人も
B型のB型一家。
でも、生徒に聞くと、意外にB型一家
っているんですよね。(笑)
本に載っていることがすべてではありま
せんが、確かにみんなマイペースなところ
はありますね。お互いに干渉しないとい
うか。まさに「我が道を行く」
ですから、私も娘たちの進路に反対した
ことはありません。
自分で考え、自分で決めたことが一番
ですし、自分もこれまでの人生そうやって
生きてきましたからね。
塾での進路指導も原則、生徒の意思を
尊重します。
高校は必ずしも成績でだけ判断するもの
ではなく、感覚的なものもあると思ってます。
卒塾生たちの様子を見ていると、
「やっぱりこの子はこの高校でよかったな」
と思うことが多いです。
・・・と献血の話からだいぶそれてしまい
ましたが、B型は日本の20%と言われてま
すから、機会を見て献血しようと思います。
でも・・・人のために役立たない採血は
嫌い・・・。
ブログの感想メールを送る
最初に献血をしたのが高校生の時。
たまたま学校に献血車が来て、何も
考えずに献血してもらいました。
もちろん初めてでしたし、痛かったので
すが、何か「人のためになってるなあ」
という気持ちのいい感覚に襲われました。
大学時代には、献血手帳(今はないでしょうが)
にどんどん記録されていくのが嬉しくて、
試しにほかの県でも献血しようとなって
旅行やライブなどで他県に行くたびに
献血し、結果1冊目の献血手帳は10回
違う都県のスタンプが押されています。
最近は行けてませんが、まだまだ世の
ため、人のためやらなければいけない
ので、献血に行ってみようかなと
思ってます。
血液といえば私はB型。
まあ、保護者の皆さまやこのブログの
読者の方は「だと思いました」と言って
くると思います。
ついでながら、うちは奥さんも娘二人も
B型のB型一家。
でも、生徒に聞くと、意外にB型一家
っているんですよね。(笑)
本に載っていることがすべてではありま
せんが、確かにみんなマイペースなところ
はありますね。お互いに干渉しないとい
うか。まさに「我が道を行く」
ですから、私も娘たちの進路に反対した
ことはありません。
自分で考え、自分で決めたことが一番
ですし、自分もこれまでの人生そうやって
生きてきましたからね。
塾での進路指導も原則、生徒の意思を
尊重します。
高校は必ずしも成績でだけ判断するもの
ではなく、感覚的なものもあると思ってます。
卒塾生たちの様子を見ていると、
「やっぱりこの子はこの高校でよかったな」
と思うことが多いです。
・・・と献血の話からだいぶそれてしまい
ましたが、B型は日本の20%と言われてま
すから、機会を見て献血しようと思います。
でも・・・人のために役立たない採血は
嫌い・・・。
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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
2019年08月25日
約束通り
今日、中3夏フェスの1コマ振替授業を
おこない、これで夏フェスの全コマ
終了になりました。
既に演習タイムをすべて終えた子も複数
います。
この夏の頑張りが今後に生きてくれると
信じています。
さて、今日、中3のJ君が約束通り、
ゲーム機ならびにタブレットを持ってきました。
受験が終わるまで私に預け、完全にゲームを
断つつもりです。
ゲーム依存になっているので、中3の早い
段階からいろいろ言ってたのですが、最終手段
として本人も了承の上、塾で預かることに
なりました。

過去にもゲーム機本体や、コントローラー、
携帯、漫画、雑誌などを預けていた子が
います。最近ではそこまでする子はいな
かっただけに彼の行動は称賛します。
(正直、いろいろ言い訳して、もって
こないと思っていたので)
彼が私に預ける時、みんなも驚いたのか
男子チームから拍手が起こっていました。
今日は4人の卒塾生に来てもらい、
各高校の話をしてもらいました。
仙台一高、仙台三高、宮城一高、
聖ウルスラ学院英智・・・




今日聞いてて感じたのはどの生徒も
自分の高校を愛しているなあという
こと。そばで聞いてて、私もその高校
に行きたくなりました。
もちろんそれぞれの高校に特徴は
あるのですが、それでもそんなに
差はないと思っています。
そうなると、私が言ってるように
「あ、ここの高校行きたい」
「通っている姿が想像できる」
そう思える高校がその子にとって
いい高校なのだろうと思います。
この後も卒塾生からの話をどんどん
聞かせていこうと思ってます。
ブログの感想メールを送る
おこない、これで夏フェスの全コマ
終了になりました。
既に演習タイムをすべて終えた子も複数
います。
この夏の頑張りが今後に生きてくれると
信じています。
さて、今日、中3のJ君が約束通り、
ゲーム機ならびにタブレットを持ってきました。
受験が終わるまで私に預け、完全にゲームを
断つつもりです。
ゲーム依存になっているので、中3の早い
段階からいろいろ言ってたのですが、最終手段
として本人も了承の上、塾で預かることに
なりました。
過去にもゲーム機本体や、コントローラー、
携帯、漫画、雑誌などを預けていた子が
います。最近ではそこまでする子はいな
かっただけに彼の行動は称賛します。
(正直、いろいろ言い訳して、もって
こないと思っていたので)
彼が私に預ける時、みんなも驚いたのか
男子チームから拍手が起こっていました。
今日は4人の卒塾生に来てもらい、
各高校の話をしてもらいました。
仙台一高、仙台三高、宮城一高、
聖ウルスラ学院英智・・・
今日聞いてて感じたのはどの生徒も
自分の高校を愛しているなあという
こと。そばで聞いてて、私もその高校
に行きたくなりました。
もちろんそれぞれの高校に特徴は
あるのですが、それでもそんなに
差はないと思っています。
そうなると、私が言ってるように
「あ、ここの高校行きたい」
「通っている姿が想像できる」
そう思える高校がその子にとって
いい高校なのだろうと思います。
この後も卒塾生からの話をどんどん
聞かせていこうと思ってます。
ブログの感想メールを送る
posted by じゅくちょー at 21:17| 日記