今日は中1と中2の模試の日ということで
午前中に中1、午後から中2、夜は中2の
自己採点会ということで、久々に中3に
からまない1日でした。
あ、模試が終わってから自習に来てた
中3生とは話をしまたけどね・・・。
中1の方は答案の確認はしてませんが、
中2の方はざっと見ました。
まだ終わってない生徒もいるので、詳細は
書けませんが、頑張りの成果は見えてきて
いるかなと思います。
ただ、点数が取れていない生徒は
相当にまずいと思ってほしいです。
答案を見ても、「なんでこんな間違いする?」
というのが多数見られます。
当初やり直しは期末テスト明けにしようと
思ってましたが、今月中にやり直しも
終わらせてもらおうと思います。
さて、そんなわけで、今日は授業がなかった
ので、ブログを更新しつつ、いろんな
ことを考えていました。
先月よりブログ改革に着手し、多くの保護者
の方からブログの感想をいただくことが
増えました。
保護者の方とやり取りして感じるのは
やはり、うちのような個人塾は塾長のカラー
で決まるのだなということ・・・。
つまり、私と考え方が一致、あるいは
私の考え方に共感の持てる方が集まって
くるのだということです。
考えてみれば当たり前の話で、富沢地区
だけでも多くの塾が存在し、絶対にうちの
塾に入らなければいけない理由などない
のですから、やり方や考え方に納得、共感
いただける塾が一番のはずです。
私が塾を始めたころは塾というとどこか
閉鎖的で、一度問い合わせしたらしつこく
電話がかかってくる・・・そんなイメージを
持たれていた方も多いと思います。
個人塾が地域に認知してもらうためには
「名学館には我妻塾長がいる」ということを
認識してもらわねければいけないと思い、
平成15年からブログを始めていました。
一時、塾のブログで個人的な話はいけないと
封印していた時期もありましたが、やはり
私自身がどういう人物かを知ってもらうこと
こそ大事だなと思うようになりました。
まさに顔の見える塾!!
ですからくだらない話も含め、今はどんどん
自分を出すようにしています。
以前に保護者の方が体験談の中で
「安心して任せられるのは、とにかく塾生
一人一人を大事に見てくれる、考え方に揺る
ぎない信念を持った、ユーモア溢れる塾長が
いるからです。
知れば知るほどファンになってしまう様な方
です。大手の塾の数字実績より、何故か何倍も
の安心感があります。知らず知らずに私も娘も
塾長の人柄にはまってしまったのかもしれません。」
こんな風に書いてくださいました。
めちゃ嬉しかったです。
人柄が伝わり、安心感につながる・・・
これこそが私が理想としている形かも
しれません。
まだまだ突き進みます。
中3 夏休み塾での勉強時間ランキング
中3生の塾での勉強時間(自己申告)ランキング。
2週間の集計結果がまとまりましたので
どどどどどんと発表。
・・・といっても中3の保護者以外はまったく
興味ない話でしょうが、他の学年の保護者の方も
「中3になったらこんなにがんばるのかあ」
とか「中3の頃はうちの子の方ががんばってた
わね〜」などと
いろんな思いをもって見てください。
今回はベスト10を発表!!!
1位はベラ男 T君!149時間
(1日平均10.6時間)
・・・あ、「ベラオ」と読まないでね。
「ベランダ男子」=「ベラだん」です。
男子の中では一番早く来て頑張っています。
1度トップをとってしまったら、もう
いくしかないでしょう。

2位はMちゃん(みど中)143時間
(1日平均10.2時間)
うちの塾の気遣いナンバー1、そして
まっすぐ努力している子です。

彼女の机に何か貼ってあるなと
ちらっと見たら、
「この机を使う方、寒かったら
ブランケット使ってください。
教材も自由に使ってください」
という優しい一言。
固定席でも空いているときはほかの
人も使えるようにしてねとは
言ってましたが、こんなに優しい
気持ちを持てる子、本当にすばらしい
です。
3位はY君(郡山中)134.5時間
(1日平均9.6時間)
木の机で黙々とやっている印象が
ありますね。
授業を見ていても、時間はかかりますが
丁寧に理解しようとしています。

4位は急上昇 R君 128時間
(1日平均9.1時間)
時々テンション上がりすぎて、何を
言ってるのかわからなくなりますが
固定席でやっているときは真剣そのものです。

5位はK君 127時間
(1日平均9.1時間)
最近私の目が嫌なのか、何かあると
「外で勉強してきまーーす」といって
アパマン前でやってることが多く
なってきました。
(先日チェックに行ったら本を読んで
ましたが・・・)
彼はまだまだやってもらわないと
いけません。少しは危機感もってくれた
だろうか。
6位はもう一人のベラ男 H君
125時間(1日平均8.9時間)
文化祭の準備等でまだ忙しいよう
ですが、それと関係なく、朝が遅いのが
気になります。
昨日はとうとう講習遅刻!!!!
言い訳しないで謝ってきた点は
評価しますが、ちょっと気のゆるみが
ありますね。
「模試や漢字リーグで塾内1位宣言」
してますが、まだまだ・・・。
やはり1位になる人は周りからも一目
置かれる人。そういう意味ではH君は
まだまだ・・・。
7位はYちゃん(袋原中)123.5時間
(1日平均8.8時間)
生徒会の仕事もひと段落だと思います
ので、これからだね。
いつも開室してすぐに来て、固定席で
頑張ってるYちゃん。
「まだまだ」と自分に言い聞かせて
いつも謙虚な姿勢でいてくれます。
でも、そういう姿勢が大事ですよね。
先月の模試では400点いきましたが
これからは継続していくこと、そして
もっと上げていくことが大事ですからね。
彼女の固定席はシンプルなようですが、
日に日に机に貼る付箋の数が増えて
いってます。こういう地道な努力は
好きです!!

8位はY君(富沢中) 122.5時間
(1日平均8.8時間)
彼は流されることなくマイペースでやって
いますね。
気づけばいつの間にか固定席で黙々
やってるし、課題の取り組みも早くなった
し、少しずつ上向きになり、自信を
つけてきているのかもしれませんね。
ダブルYのもう一人のY君に差をつけられ
ないように!!

9位はYちゃん(富沢中)
私の話をいつも真剣に聞いてくれて
先日も「机の上のスタンド、自分で
充電します」と言ってきたり、積極的に
質問してきたり、憲法テストでさらっと
一発合格したり・・・。
やはりただ者ではないです。(笑)
机の上もいつもシンプルです。

10位はJ君 120.5時間
(1日平均8.6時間)
あれ?順位が下がっている・・・。
最近、やや積極性が見えていますが
やはりどこか「楽しよう」という
気持ちを感じます。
早いところ目標高校が決まって
くれると変わってくるのかなと思って
ます。
11位以下の5名も徐々に勉強時間が
増えてきています。
固定席がなくとも、自分で場所を
どんどん確保し、積極的に動くこと。
チャンスは与えられるものばかりでは
ありません。自分でつかみ取ることも
大事。
生徒に合わせない塾です。
でも自分から行動を起こす子には
いろいろ対応しますよ。
2週間の集計結果がまとまりましたので
どどどどどんと発表。
・・・といっても中3の保護者以外はまったく
興味ない話でしょうが、他の学年の保護者の方も
「中3になったらこんなにがんばるのかあ」
とか「中3の頃はうちの子の方ががんばってた
わね〜」などと
いろんな思いをもって見てください。
今回はベスト10を発表!!!
1位はベラ男 T君!149時間
(1日平均10.6時間)
・・・あ、「ベラオ」と読まないでね。
「ベランダ男子」=「ベラだん」です。
男子の中では一番早く来て頑張っています。
1度トップをとってしまったら、もう
いくしかないでしょう。
2位はMちゃん(みど中)143時間
(1日平均10.2時間)
うちの塾の気遣いナンバー1、そして
まっすぐ努力している子です。
彼女の机に何か貼ってあるなと
ちらっと見たら、
「この机を使う方、寒かったら
ブランケット使ってください。
教材も自由に使ってください」
という優しい一言。
固定席でも空いているときはほかの
人も使えるようにしてねとは
言ってましたが、こんなに優しい
気持ちを持てる子、本当にすばらしい
です。
3位はY君(郡山中)134.5時間
(1日平均9.6時間)
木の机で黙々とやっている印象が
ありますね。
授業を見ていても、時間はかかりますが
丁寧に理解しようとしています。
4位は急上昇 R君 128時間
(1日平均9.1時間)
時々テンション上がりすぎて、何を
言ってるのかわからなくなりますが
固定席でやっているときは真剣そのものです。
5位はK君 127時間
(1日平均9.1時間)
最近私の目が嫌なのか、何かあると
「外で勉強してきまーーす」といって
アパマン前でやってることが多く
なってきました。
(先日チェックに行ったら本を読んで
ましたが・・・)
彼はまだまだやってもらわないと
いけません。少しは危機感もってくれた
だろうか。
6位はもう一人のベラ男 H君
125時間(1日平均8.9時間)
文化祭の準備等でまだ忙しいよう
ですが、それと関係なく、朝が遅いのが
気になります。
昨日はとうとう講習遅刻!!!!
言い訳しないで謝ってきた点は
評価しますが、ちょっと気のゆるみが
ありますね。
「模試や漢字リーグで塾内1位宣言」
してますが、まだまだ・・・。
やはり1位になる人は周りからも一目
置かれる人。そういう意味ではH君は
まだまだ・・・。
7位はYちゃん(袋原中)123.5時間
(1日平均8.8時間)
生徒会の仕事もひと段落だと思います
ので、これからだね。
いつも開室してすぐに来て、固定席で
頑張ってるYちゃん。
「まだまだ」と自分に言い聞かせて
いつも謙虚な姿勢でいてくれます。
でも、そういう姿勢が大事ですよね。
先月の模試では400点いきましたが
これからは継続していくこと、そして
もっと上げていくことが大事ですからね。
彼女の固定席はシンプルなようですが、
日に日に机に貼る付箋の数が増えて
いってます。こういう地道な努力は
好きです!!
8位はY君(富沢中) 122.5時間
(1日平均8.8時間)
彼は流されることなくマイペースでやって
いますね。
気づけばいつの間にか固定席で黙々
やってるし、課題の取り組みも早くなった
し、少しずつ上向きになり、自信を
つけてきているのかもしれませんね。
ダブルYのもう一人のY君に差をつけられ
ないように!!
9位はYちゃん(富沢中)
私の話をいつも真剣に聞いてくれて
先日も「机の上のスタンド、自分で
充電します」と言ってきたり、積極的に
質問してきたり、憲法テストでさらっと
一発合格したり・・・。
やはりただ者ではないです。(笑)
机の上もいつもシンプルです。
10位はJ君 120.5時間
(1日平均8.6時間)
あれ?順位が下がっている・・・。
最近、やや積極性が見えていますが
やはりどこか「楽しよう」という
気持ちを感じます。
早いところ目標高校が決まって
くれると変わってくるのかなと思って
ます。
11位以下の5名も徐々に勉強時間が
増えてきています。
固定席がなくとも、自分で場所を
どんどん確保し、積極的に動くこと。
チャンスは与えられるものばかりでは
ありません。自分でつかみ取ることも
大事。
生徒に合わせない塾です。
でも自分から行動を起こす子には
いろいろ対応しますよ。
posted by じゅくちょー at 16:03| 日記
さあ行こう、中2!!
午前の中1に引き続き、午後は中2の
模試。
暑さに負けず・・・教室はエアコン
きいてますが・・・頑張りましょう。

今回から評定を加味した判定が
出るとのこと。
まだ中1の学年評定しか出ていない
彼らですから、今回の模試をきっかけ
に、評定への関心ももってもらえれば
よいなと思います。
模試。
暑さに負けず・・・教室はエアコン
きいてますが・・・頑張りましょう。
今回から評定を加味した判定が
出るとのこと。
まだ中1の学年評定しか出ていない
彼らですから、今回の模試をきっかけ
に、評定への関心ももってもらえれば
よいなと思います。
posted by じゅくちょー at 13:54| 日記
縁を大切にする子
卒塾してからも縁は続く・・・
卒塾生のことは一生応援する・・・
私たちが生徒たちにいつも言ってる
言葉です。
実際、生徒たちは卒塾してからも
定期的に会いに来てくれたり、連絡
くれたり、飲みに行ったりしています。
そんな中でも気の合う生徒の一人
5期生のYちゃん。
彼女は小学生の時に友達と一緒に入塾
してくれました。
入塾のきっかけは忘れてしまいましたが、
多分家が近かった程度の理由だったと思い
ます。
いつも明るく、私も彼女が授業の日は
彼女から元気をもらっていました。
中学進学にあたり、彼女の友達の方が
退塾することになりました。
大手でしっかり勉強したいということ
だったのだろうと思います。
私は当然、Yちゃんも一緒に辞めるのだと
思っていました。仲よしだったので。
でも彼女は「中学でも名学館を続ける」
という選択をしてくれました。
当時、実績があったわけでもなく、何の
とりえもない塾だったのに、今思うと
よく続けてくれたなあと思います。
当時の5期生は生徒がなかなか集まらない
学年で中2、中3になってポツポツ
入り始めましたが、それでも10人ちょっと
という感じでした。
そんな中彼女は周りに流されることなく、
部活も勉強も頑張っていました。
実は彼女たちが中3の時に朝塾が始まりました。
今から12年前の話。
当時はテスト前1週間だけでしたけどね。
もちろん彼女は朝塾も毎日来てくれていましたし、
放課後や夜も自習に来てくれていました。
そして彼女が目指した学校は向山高校。
むしろ、もっと上の高校でなくていいの?という
感じでしたが「向山がいい」という彼女の意思
は強かったですね。
少なからず私が影響しているのかもしれませんが。
彼女はとにかく「暗記の鬼」
定期テストも入試も「どれだけ覚えたか」で
とにかく必死に書いて書いて、相当量の
暗記をしていました。
・・・こういうのを詰め込み学習というのかも
しれませんが、やはり覚えている生徒は
強いですし、結果にも出てきます。
丸暗記だけでは意味がありませんが、彼女
の場合はとりあえず暗記・・・そしてその
あとにいろいろ考えるというタイプでした。
私もあれこれ悩んでる暇があればまずは
覚えればいいじゃんという考えなので、彼女の
やり方はには共感が持てました。
彼女は大学受験の際に震災があり、後期試験が
受けられないというかわいそうな状況でしたが
浪人して、中央大に進学しました。
海外にも何度も行き、常に前向きに頑張る
子でした。もちろん今でも・・・。
中央大のゼミ担当の先生が私の大学時代の
研究室の先輩という何とも奇遇なことも
ありました。
定期的に連絡をくれ、何度も飲みに行ったり、
私が東京に行った際には一緒に野球観戦
したり・・・。
まさに「縁」ですね。
お母様も卒塾後も時々塾にいらっしゃって
「塾長、頑張ってますか〜」と声をかけて
くださいます。
妹さんもうちの塾の卒塾生ですから、もう
家族ぐるみの付き合いといってもいいかも
しれません。
お母様は顔が広いため、多くの方をご紹介
いただきました。
本当に感謝しかありません。
Yちゃんは今では大手ゼネコンでがんば
っています。
昨年の冬には塾に来て中3生に
エールを送ってくれました。
出会って15年。長い付き合いです。
いまだに「塾長には感謝しています」
と言ってくれます。
すごく礼儀正しくて、義理人情に厚い
Yちゃん。
またいろんな話をゆっくりしたいものです。
卒塾生のことは一生応援する・・・
私たちが生徒たちにいつも言ってる
言葉です。
実際、生徒たちは卒塾してからも
定期的に会いに来てくれたり、連絡
くれたり、飲みに行ったりしています。
そんな中でも気の合う生徒の一人
5期生のYちゃん。
彼女は小学生の時に友達と一緒に入塾
してくれました。
入塾のきっかけは忘れてしまいましたが、
多分家が近かった程度の理由だったと思い
ます。
いつも明るく、私も彼女が授業の日は
彼女から元気をもらっていました。
中学進学にあたり、彼女の友達の方が
退塾することになりました。
大手でしっかり勉強したいということ
だったのだろうと思います。
私は当然、Yちゃんも一緒に辞めるのだと
思っていました。仲よしだったので。
でも彼女は「中学でも名学館を続ける」
という選択をしてくれました。
当時、実績があったわけでもなく、何の
とりえもない塾だったのに、今思うと
よく続けてくれたなあと思います。
当時の5期生は生徒がなかなか集まらない
学年で中2、中3になってポツポツ
入り始めましたが、それでも10人ちょっと
という感じでした。
そんな中彼女は周りに流されることなく、
部活も勉強も頑張っていました。
実は彼女たちが中3の時に朝塾が始まりました。
今から12年前の話。
当時はテスト前1週間だけでしたけどね。
もちろん彼女は朝塾も毎日来てくれていましたし、
放課後や夜も自習に来てくれていました。
そして彼女が目指した学校は向山高校。
むしろ、もっと上の高校でなくていいの?という
感じでしたが「向山がいい」という彼女の意思
は強かったですね。
少なからず私が影響しているのかもしれませんが。
彼女はとにかく「暗記の鬼」
定期テストも入試も「どれだけ覚えたか」で
とにかく必死に書いて書いて、相当量の
暗記をしていました。
・・・こういうのを詰め込み学習というのかも
しれませんが、やはり覚えている生徒は
強いですし、結果にも出てきます。
丸暗記だけでは意味がありませんが、彼女
の場合はとりあえず暗記・・・そしてその
あとにいろいろ考えるというタイプでした。
私もあれこれ悩んでる暇があればまずは
覚えればいいじゃんという考えなので、彼女の
やり方はには共感が持てました。
彼女は大学受験の際に震災があり、後期試験が
受けられないというかわいそうな状況でしたが
浪人して、中央大に進学しました。
海外にも何度も行き、常に前向きに頑張る
子でした。もちろん今でも・・・。
中央大のゼミ担当の先生が私の大学時代の
研究室の先輩という何とも奇遇なことも
ありました。
定期的に連絡をくれ、何度も飲みに行ったり、
私が東京に行った際には一緒に野球観戦
したり・・・。
まさに「縁」ですね。
お母様も卒塾後も時々塾にいらっしゃって
「塾長、頑張ってますか〜」と声をかけて
くださいます。
妹さんもうちの塾の卒塾生ですから、もう
家族ぐるみの付き合いといってもいいかも
しれません。
お母様は顔が広いため、多くの方をご紹介
いただきました。
本当に感謝しかありません。
Yちゃんは今では大手ゼネコンでがんば
っています。
昨年の冬には塾に来て中3生に
エールを送ってくれました。
出会って15年。長い付き合いです。
いまだに「塾長には感謝しています」
と言ってくれます。
すごく礼儀正しくて、義理人情に厚い
Yちゃん。
またいろんな話をゆっくりしたいものです。
posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
中1、模試実施中
現在、中1が8月みや模試に挑戦中。

このピーーーーーンと張りつめた
雰囲気。すごくいい!!!!
数字は嘘をつかない。
現実と向き合い、そしてうまくいったこと
には自信を持てばいいし、できなかった
ものはきちんとやり直し、次に生かせば
いい。
以前、「自信がないから模試受けたくない」
「塾ではランキングが発表されるから恥ずか
しい」という生徒がいましたが、模試は
自分の次の行動の指針になり、ランキングは
頑張る意欲につながります。
そこで「悔しい」とか「よっしゃー」と
いう気持ちになれなければ、なかなか
成長は見込めないと思います。
1年生・・・まだ未知数なので、どんな
結果になるか楽しみです。
このピーーーーーンと張りつめた
雰囲気。すごくいい!!!!
数字は嘘をつかない。
現実と向き合い、そしてうまくいったこと
には自信を持てばいいし、できなかった
ものはきちんとやり直し、次に生かせば
いい。
以前、「自信がないから模試受けたくない」
「塾ではランキングが発表されるから恥ずか
しい」という生徒がいましたが、模試は
自分の次の行動の指針になり、ランキングは
頑張る意欲につながります。
そこで「悔しい」とか「よっしゃー」と
いう気持ちになれなければ、なかなか
成長は見込めないと思います。
1年生・・・まだ未知数なので、どんな
結果になるか楽しみです。
posted by じゅくちょー at 10:17| 日記
私の就職
昨日、10期生の子が就職内定の報告に
来たとブログに書きましたが、ふと
自分の就職活動のことを思い出しました。
当時はバブルの時代・・・。
ただ、私はマスコミ志望だったので
どこも採用は厳しい状況でした。
ちなみに私が受けたのは
河北新報、日刊スポーツ、仙台放送
あと忘れましたがもう1社受けたような。
そして福武書店(今のベネッセ)
結果から言えば、ベネッセからは内定を
もらい、仙台放送が最終面接で不合格。
その他は最終面接より前で不合格でした。
当時はエントリーシートというものも
ありませんでしたし、ほぼぶっつけ本番。
まあ、そりゃあバブルの時代とはいえ
玉砕するわなあという感じ。
福武書店が割と早い段階でいい感じ
だったので、あまりあちこち応募しなかった
感じです。
私の周りは内定を何社ももらっているのが
普通だったので、かなり焦りましたけど、
内定を断らずに済んだので助かりました。
後になれば大きな会社に入れたことに
感謝!!ですけど、当時は「進研ゼミ」の会社
で出版業もやってる・・・その程度のイメー
ジしかありませんでした。
出版希望でしたが、希望が通るわけもなく、
進研ゼミの事業部に配属になりました。
親としては仙台に残ってほしいという
気持ちもあったでしょうし、私もできれば
仙台がいいかなと思ってましたが、仙台だと
職種が限られており、編集の仕事をしたい
なら東京しかなかったので、東京に行く覚悟
をもってました。
当時、同期で入社したのは全国あわせて
160人。やっぱり多かったですよね。
進研ゼミの事業部でも教材の編集の仕事を
できましたし、その後(希望はしてませんでし
たが)出版部に異動になって、本の編集の
仕事もできたので、よい会社員生活だった
なあと思います。
大手企業を辞めて、塾を始めるなんて
自分でも想像してませんでしたが(笑)
人の運命なんてわからないもの・・・。
今はこの仕事しかない・・・そんな風に
思えています。
大学時代、教職をとるために教育実習にも
いきましたが、教員採用試験は受けません
でした。
自分には「教員」という仕事が向いていない
と感じたからです。
ただ、教育実習の際、生徒たちから「声が
通るのがよい」と評価を受けました。
いや、バカにされてたのかな???
人にものを教えるのって難しい・・・
と感じていたのに、今はこういう仕事
ですからね〜。
来たとブログに書きましたが、ふと
自分の就職活動のことを思い出しました。
当時はバブルの時代・・・。
ただ、私はマスコミ志望だったので
どこも採用は厳しい状況でした。
ちなみに私が受けたのは
河北新報、日刊スポーツ、仙台放送
あと忘れましたがもう1社受けたような。
そして福武書店(今のベネッセ)
結果から言えば、ベネッセからは内定を
もらい、仙台放送が最終面接で不合格。
その他は最終面接より前で不合格でした。
当時はエントリーシートというものも
ありませんでしたし、ほぼぶっつけ本番。
まあ、そりゃあバブルの時代とはいえ
玉砕するわなあという感じ。
福武書店が割と早い段階でいい感じ
だったので、あまりあちこち応募しなかった
感じです。
私の周りは内定を何社ももらっているのが
普通だったので、かなり焦りましたけど、
内定を断らずに済んだので助かりました。
後になれば大きな会社に入れたことに
感謝!!ですけど、当時は「進研ゼミ」の会社
で出版業もやってる・・・その程度のイメー
ジしかありませんでした。
出版希望でしたが、希望が通るわけもなく、
進研ゼミの事業部に配属になりました。
親としては仙台に残ってほしいという
気持ちもあったでしょうし、私もできれば
仙台がいいかなと思ってましたが、仙台だと
職種が限られており、編集の仕事をしたい
なら東京しかなかったので、東京に行く覚悟
をもってました。
当時、同期で入社したのは全国あわせて
160人。やっぱり多かったですよね。
進研ゼミの事業部でも教材の編集の仕事を
できましたし、その後(希望はしてませんでし
たが)出版部に異動になって、本の編集の
仕事もできたので、よい会社員生活だった
なあと思います。
大手企業を辞めて、塾を始めるなんて
自分でも想像してませんでしたが(笑)
人の運命なんてわからないもの・・・。
今はこの仕事しかない・・・そんな風に
思えています。
大学時代、教職をとるために教育実習にも
いきましたが、教員採用試験は受けません
でした。
自分には「教員」という仕事が向いていない
と感じたからです。
ただ、教育実習の際、生徒たちから「声が
通るのがよい」と評価を受けました。
いや、バカにされてたのかな???
人にものを教えるのって難しい・・・
と感じていたのに、今はこういう仕事
ですからね〜。
posted by じゅくちょー at 05:00| 日記