中3の現況・・・
夏フェスが終わり、演習タイムのノルマ
40時間が終わっていない生徒が約半分。
8月模試のやり直しノート・・・まだ2名
からしか提出されていない。
憲法テストは5名しかクリアしていない。
これらはすべて8月31日が締め切り。
それ以外にも通常授業の課題やまとめノート
などが残っている生徒もいます。
つまり課題がたまっている生徒が結構いる
ということです。
例年この時期はこうなります。
実はこれはあえて、このような形で追い詰め
る作戦に出ます。
これらのほとんどがだいぶ前から言ってた話、
計画立ててコツコツ頑張ってた生徒はほとんど
何もなく自分の勉強に専念しています。
一方、締め切りまでまだあると考えて後回し
にしていた生徒はどんどん課題がたまって
いってます。
こうなったときにどう優先順位をつけるか、
どう時間を使うか、期末テストに向けて
学校ワークを何周やるか・・・
いろんなことを考えねばなりません。
一度こういう経験をすると、次に同じよう
な状況に追い込まれたときに、とっさに
判断できたり、早めに動くことができて
くるようになります。
もちろん課題ですから雑にやればやり直し
させられますからそれも時間のロス。
最終手段として、私に締め切りの延期を
申し出る子もいます。
ただ、その場合も私との交渉です。
「こっちはいつまでに終えて、これは
ここまで出しますから、ここのやつを
来週まで待ってください」・・・といっ
た具合に明確な方向性が見えなければ
却下されます。
まあ、人間ですから同じことを繰り返す
子もいますが、こういう力って高校に
いってますます忙しくなった時や
社会に出てからも必要になる力です。
まずやってみる行動が大事。
でもうまくいかないときに考えることも
大事。
さあ、中3!!
逃げることはできないからね。
明日は大学1年の13期生と「向山会」。
いや単に私と卒塾生二人とも向山出身
なので、名付けただけですけどね。
いつもおしゃべりが止まらないメンバー
なので、明日は朝10時集合。
いっぱいしゃべりまくろう。(笑)
大学4年の10期生と連絡を取り、ほぼみん
な進路が決まった感じです。
来月お祝いしないとね。
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2019年08月28日
自分で自分の首を絞めないように
posted by じゅくちょー at 23:38| 日記
名学館ファミリー
「名学館ファミリー」
うちの塾、独特の言葉だと思います。
現在通っている塾生だけでなく、保護者、
卒塾生、もちろん卒塾生の保護者も、
そして講師、元講師も・・・
言ってみれば、うちの塾に関わって下さっ
た方々を総称して「名学館ファミリー」
と呼んでいます。
ですから、途中退塾した方を除き、
高校受験まで一緒に戦って卒塾した方は
全員、一生(笑)名学館ファミリーの一員
ということになります。
特典は?
一生、塾長に応援してもらえます。
それだけかもしれませんが・・・
いつも思うことですが、塾に通っている間、
「気遣い」「感謝」ということをいつも
言ってきているため、生徒だけでなく
保護者の方にもその思いが伝わっているよ
うな気がします。
自分たちが受けた応援、気遣いを今度は
仲間や後輩たちに施す・・・。
そういう気持ちが感じられます。
自分のお子様でもないのに・・・。
卒塾生たちは私の要請にいつも快く応じて
くれます。
後輩たちへ実際に話に来てもらったり、
応援メッセージを送ってくれたり、
差し入れを持ってきてくれたり、
採点等のお手伝いをしにきてくれたり。
保護者の皆さまも自身のお子様さえ
よければ・・・ではなく、同じ学年の
メンバーへの応援であったり、後輩たち
へもエールを送ってくれます。
これってなかなかできることではないよ
うな気がしています。
私はよく、「名学館に入ったら、名学館
カラー、塾長カラーに染まってもらう」と
いうことを言ってます。
こういう言い方すると、「何を偉そうに」
と言われそうですが、私自身の、この
「名学館ファミリー」を大切にする気持ち
を理解してほしいという願いです。
特に受験生になると、「受験生」という
特権意識のようなものが生まれ、周りが
見えなくなることがあります。
また、「自分は孤独」と思って不安な
気持ちにさいなまれることもあります。
でも、名学館ファミリーみんなで支えあう
という気持ちを持っていれば、仲間や
先輩、後輩の応援が支えになりますし、
逆に応援しようという気持ちになります。
これこそが名学館ファミリーの良さであり、
一生大切にしてもらいたい思いです。
受験が近づいてくると、保護者の方からの
メールには必ず「全員合格」という言葉や
「みんなで合格できるといいですね」という
言葉が出てきます。
また、卒塾生の保護者様からも、私への
気遣いだけでなく「後輩の名学館生たちの
頑張りを応援しています」というように後輩
の生徒たちへのエールもいただきます。

定期的に集まったり、連絡したりするわけでも
なく、規約があるわけでもありません。
ただ、心の中に「私は名学館ファミリー
の一員なんだ」という思いをもって、誇りに
思ってもらえたら嬉しいです。
私はいつも名学館ファミリーの皆様には
感謝の思いを持っています。
4年後・・・20周年の時に盛大にイベントが
できたらなあとひそかに思ってます。
ん?待てよ。4年後って、59歳か。
20周年&還暦祝いだな。(笑)
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うちの塾、独特の言葉だと思います。
現在通っている塾生だけでなく、保護者、
卒塾生、もちろん卒塾生の保護者も、
そして講師、元講師も・・・
言ってみれば、うちの塾に関わって下さっ
た方々を総称して「名学館ファミリー」
と呼んでいます。
ですから、途中退塾した方を除き、
高校受験まで一緒に戦って卒塾した方は
全員、一生(笑)名学館ファミリーの一員
ということになります。
特典は?
一生、塾長に応援してもらえます。
それだけかもしれませんが・・・
いつも思うことですが、塾に通っている間、
「気遣い」「感謝」ということをいつも
言ってきているため、生徒だけでなく
保護者の方にもその思いが伝わっているよ
うな気がします。
自分たちが受けた応援、気遣いを今度は
仲間や後輩たちに施す・・・。
そういう気持ちが感じられます。
自分のお子様でもないのに・・・。
卒塾生たちは私の要請にいつも快く応じて
くれます。
後輩たちへ実際に話に来てもらったり、
応援メッセージを送ってくれたり、
差し入れを持ってきてくれたり、
採点等のお手伝いをしにきてくれたり。
保護者の皆さまも自身のお子様さえ
よければ・・・ではなく、同じ学年の
メンバーへの応援であったり、後輩たち
へもエールを送ってくれます。
これってなかなかできることではないよ
うな気がしています。
私はよく、「名学館に入ったら、名学館
カラー、塾長カラーに染まってもらう」と
いうことを言ってます。
こういう言い方すると、「何を偉そうに」
と言われそうですが、私自身の、この
「名学館ファミリー」を大切にする気持ち
を理解してほしいという願いです。
特に受験生になると、「受験生」という
特権意識のようなものが生まれ、周りが
見えなくなることがあります。
また、「自分は孤独」と思って不安な
気持ちにさいなまれることもあります。
でも、名学館ファミリーみんなで支えあう
という気持ちを持っていれば、仲間や
先輩、後輩の応援が支えになりますし、
逆に応援しようという気持ちになります。
これこそが名学館ファミリーの良さであり、
一生大切にしてもらいたい思いです。
受験が近づいてくると、保護者の方からの
メールには必ず「全員合格」という言葉や
「みんなで合格できるといいですね」という
言葉が出てきます。
また、卒塾生の保護者様からも、私への
気遣いだけでなく「後輩の名学館生たちの
頑張りを応援しています」というように後輩
の生徒たちへのエールもいただきます。
定期的に集まったり、連絡したりするわけでも
なく、規約があるわけでもありません。
ただ、心の中に「私は名学館ファミリー
の一員なんだ」という思いをもって、誇りに
思ってもらえたら嬉しいです。
私はいつも名学館ファミリーの皆様には
感謝の思いを持っています。
4年後・・・20周年の時に盛大にイベントが
できたらなあとひそかに思ってます。
ん?待てよ。4年後って、59歳か。
20周年&還暦祝いだな。(笑)
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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
あがドン
あまり信じてもらえないかもしれま
せんが、私は小学校3,4年生の頃
までは本当におとなしい子でした。
引っ込み思案というか、家で姉の
お人形セットで遊んでいるような・・・。
そんな私がやや積極的になったきっかけ
は小5の時。今でもはっきり覚えています。
当時T君とK君と仲良しで、いつもつるんで
いました。
学期に1回、クラスでお楽しみ会をすること
があって、ある日、T君が「今度のお楽しみ
会で3人でなんかやらない?」と提案して
きました。
実はそのお楽しみ会は授業参観を兼ねて
いて、保護者も来るという状況。
T君もK君も割とクラスでも積極的なタイプ
だったので、もしかしたら消極的な私を
変えるきっかけを作ろうとしたのかも
しれません。
結局彼らに押される形で了承しました。
で、何をやったかというと、当時
テレビで始まったばかりではやっていた
「欽ちゃんのドンとやってみよう」です。
このブログを読んでいる保護者の方の中
には知らないという方もいらっしゃるか
もしれませんが、視聴者からのハガキ
投稿をもとに、アドリブも交えながら
おもしろおかしくやり取りする当時の
超人気番組。
第二弾として始まった「良い子、悪い子
普通の子」の方であればご存知かもしれ
ませんね。その前身です。
ネタは番組で受けてたものを中心にお借り
して、タイトルが「あがっちのドンとやって
みよう」(=あがドン)に決定。
いやいや、私が了承する前にどんどん
話が進んでいるんですけど・・・・・・・
「母と子の会話」
「夫婦の会話」などなど
でもやるとなったら、私も覚悟ができ、
「母と子の会話」の時には母から
割烹着を借りて、すっかり母親になり
きり、夫婦の会話では父のネクタイを借り
夫になりきり・・・
放課後、かなり熱心に練習しましたね。
で・・・当日・・・
お母さまたちが教室の後ろに並ぶ中、
会の中盤でやりましたよ・・・
「あがドン」!!
結果は・・・・・
バカウケ!!!!!
クラスメイトだけでなく、お母さまたちも
腹を抱えて笑ってました。
あーーー人を笑わせるのってこんなに
楽しいんだ・・・。
今まで「自分にはできない」って決めつけて
なんで何もしてこなかったんだろう???
そこからは私、本当に変わったと思います。
人前で目立つこと、楽しい!!!!
学級委員にも自ら立候補したり、とにかく
みんなを笑わせるのが楽しくて楽しくて。
目立つことばかりやっていました。
けして悪事を働いてたわけではありませんよ。(笑)
そこから、女子とも普通にしゃべれるように
なった気がします。
その時の写真が残っていないのが残念ですが
本当にあの時の充実感は最高でした。
あ、「あがっち」は私の小学校時代の愛称です。
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せんが、私は小学校3,4年生の頃
までは本当におとなしい子でした。
引っ込み思案というか、家で姉の
お人形セットで遊んでいるような・・・。
そんな私がやや積極的になったきっかけ
は小5の時。今でもはっきり覚えています。
当時T君とK君と仲良しで、いつもつるんで
いました。
学期に1回、クラスでお楽しみ会をすること
があって、ある日、T君が「今度のお楽しみ
会で3人でなんかやらない?」と提案して
きました。
実はそのお楽しみ会は授業参観を兼ねて
いて、保護者も来るという状況。
T君もK君も割とクラスでも積極的なタイプ
だったので、もしかしたら消極的な私を
変えるきっかけを作ろうとしたのかも
しれません。
結局彼らに押される形で了承しました。
で、何をやったかというと、当時
テレビで始まったばかりではやっていた
「欽ちゃんのドンとやってみよう」です。
このブログを読んでいる保護者の方の中
には知らないという方もいらっしゃるか
もしれませんが、視聴者からのハガキ
投稿をもとに、アドリブも交えながら
おもしろおかしくやり取りする当時の
超人気番組。
第二弾として始まった「良い子、悪い子
普通の子」の方であればご存知かもしれ
ませんね。その前身です。
ネタは番組で受けてたものを中心にお借り
して、タイトルが「あがっちのドンとやって
みよう」(=あがドン)に決定。
いやいや、私が了承する前にどんどん
話が進んでいるんですけど・・・・・・・
「母と子の会話」
「夫婦の会話」などなど
でもやるとなったら、私も覚悟ができ、
「母と子の会話」の時には母から
割烹着を借りて、すっかり母親になり
きり、夫婦の会話では父のネクタイを借り
夫になりきり・・・
放課後、かなり熱心に練習しましたね。
で・・・当日・・・
お母さまたちが教室の後ろに並ぶ中、
会の中盤でやりましたよ・・・
「あがドン」!!
結果は・・・・・
バカウケ!!!!!
クラスメイトだけでなく、お母さまたちも
腹を抱えて笑ってました。
あーーー人を笑わせるのってこんなに
楽しいんだ・・・。
今まで「自分にはできない」って決めつけて
なんで何もしてこなかったんだろう???
そこからは私、本当に変わったと思います。
人前で目立つこと、楽しい!!!!
学級委員にも自ら立候補したり、とにかく
みんなを笑わせるのが楽しくて楽しくて。
目立つことばかりやっていました。
けして悪事を働いてたわけではありませんよ。(笑)
そこから、女子とも普通にしゃべれるように
なった気がします。
その時の写真が残っていないのが残念ですが
本当にあの時の充実感は最高でした。
あ、「あがっち」は私の小学校時代の愛称です。
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