今日は中1の夏休み課題テスト・・・
英単語140題と、理科の植物総合問題。
まだ採点が終わっていないので、結果は
明日にでも報告します。
その前に遅ればせながらの中1のみや模試
の結果・・・
今回は新規入塾の1名を除いた12名が受検。
結果は県平均305.0点に対し、+69点の
374.0点でした。
ちなみに現中2の昨年は県平均+73.2点
現中3のおととしのは県平均+90.6点
とやはり今回の中1はまだまだ意識が
低いなと感じます。
教科別では
英語が81.4点(+15.4点)
理科が78.9点(+11.9点)
数学が77.5点(+15.5点)
国語が68.2点(+13.2点)
社会が68.0点(+13.0点)
ととびぬけて悪い教科がある
わけではありませんが、全体的に
まだまだ上げられるはずです。
12人中
偏差値70超えが1名。
すごくいいですね〜。
偏差値60台が4名
ほぼ定期テストで好成績を上げている
メンバーですし、今日のワーク
チェックでもしっかり仕上げている
子たちです。
偏差値50台が5名
偏差値40台が2名
という結果でした。
今日、夏休みの課題テストの前に学校
ワークのチェックをしましたが、
今回の模試で上位にいる子たちは
ワークをきちんと仕上げている子ばか
り。自分の成績にあぐらをかくことなく、
人一倍努力しているのを感じます。
それに対し、偏差値60を切っている子
たちは今日のワークチェックでも
まだまだ仕上がっていません。
そういう子に限って言い訳があったり
返事ばかりよかったりします。
既に2週間切っている現状で、「まだ手を
着けていない教科があります」と平気で
言うのは私にとっては信じられません。
そしてやっている教科もやたら〇が
多くて、「これ全部できたの?」と
聞くと「教えてもらいました」とか
「答えを見ました」「教科書見ながら
やりました」という返事。
「勉強のやり方がわからない」では
ありません。「勉強をやらない」
「覚えようとしていない」
「〇の多さや質問の多さばかり
アピールして、結局はわかった
気になっているだけ」
それが実情です。
もちろん、そういう生徒にやらせきれて
いないのは私の責任です。
中1に対し、まだ本当の勉強、うちの
塾生であることがどういうことなのか
を伝えてこれてなかったのだと思います。
全然進んでいなかった生徒に対しては
今週、毎日朝塾に来て、進捗を日々
報告するように話しました。
もちろん覚えてなければ意味がありま
せんが、まずは3周必死にやること・・・
それが大前提です。
今日は来週のテスト対策に来れない水泳部の
中1、中2の3人にテスト対策のノルマを受け
てもらいました。だいぶいい感じで仕上が
ってますね。安心しました。
夕方、高3、14期生の3人がお悩み相談と
進路報告で来てくれました。
1名は早くも進路決定。
県外の専門学校に進路を決めたらしい
ですが、自分の目標をしっかり持って
おり、それを話す姿に何か強さを感じ
ました。
本当に久々だったので、中学時代の
ようにいじりまくってしまいましたが
本当に嬉しかったです。
そしてほかの2名は受験勉強真っただ中で
成績がなかなか伸びない焦りを感じて
いたようです。確かに夏が終わったのに
なかなか成果が出ないと焦りますよね。
でも、間違いなく積みあがっているはず
ですし、まだ時間もあります。
とにかく焦ってバタバタするよりも1教科
ずつ仕上げていってほしいと思います。
「高校受験の時は一緒に戦う仲間が
いたのがよかったんですよ〜」と懐かし
そうに語ってくれました。
確かにうちの中3は仲良く、そして
お互いに競い合う姿は毎年見てて
気持ちのいいものです。
でも、共に戦った名学館仲間は
それぞれみんな頑張っています。
14期生とも早く笑いながら語り
あいたいなあ・・・そのためにも
ガンバレ、ガンバレ・・・。
私は応援するのみ。そして
時々喝を入れてあげます。
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生徒たちに伝えている言葉その6
いよいよ9月ですね。
今月も素の塾長の話や塾にまつわる話、
日々のできごとを綴っていきます。
相変わらず冗長な文章なので、読むのに
疲れるという方もいらっしゃると思いま
すが、朝5時、朝11時、夜の3回定期的
に発信していきますので、お時間のあると
きにお読みいただければと思います。
さて、生徒に伝えている言葉シリーズ。
今日は「やってないから『不安』になる、
やってるからこそ『緊張』する」
よくテスト前に「不安だああ」とか
「緊張する〜」という言葉を耳にします。
不安と緊張・・・似たような言葉ですが
その言葉を発する時の気持ちは実は全然
違うものです。
不安という言葉はマイナスなイメージが
すると思いますが、「不安だ」と言ってる
生徒はやってないから、そのやってないと
ころが出たらどうしよう・・・という思い
なのです。
一方の緊張という言葉・・・
よく「誰でも緊張する」とか「緊張するくらい
がちょうどいい」「緊張を楽しむことも大事だ」
など、緊張はどちらかというとプラスの
イメージが強いのではないでしょうか。
緊張はそこまで頑張って、努力してきた生徒が
その力を100%出し切れるかどうか・・・
そのことに悩んでの言葉なのです。
ですから、緊張するのはそこまで頑張ってきた
証拠、不安に思うのはそこまでやってこなかった
証拠・・・というわけです。
そう思えば、緊張を恐れることはありませんし、
緊張を楽しむ・・・くらいの余裕が持てれば完璧
ですよね。
もっといえば、緊張は始まるまでのことが多く、
始まってしまうと意外になんでもなかったという
こともあります。
これもやってきたからこそですよね。
私も今までいろいろな場面で緊張してきましたが
実際始まってみると大したことなかったという
ことが多かったです。
よく生徒たちに入試前に「自分が出て欲しくない
問題が出るから」と言ってます。
不安・・・つまりやってないところは的中するもので
です。
そう考えればテストに出て欲しくないところは
集中的にやってほしいですね。
不安を消すには逃げることではなく、向かって
いくことです。
こういう話って、入試が近づいてきた冬頃に
するものですが、早いうちに緊張することに
慣れ、不安を取り除くようにしてほしいという
思いで、早い段階で生徒たちにも話すように
しています。
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今月も素の塾長の話や塾にまつわる話、
日々のできごとを綴っていきます。
相変わらず冗長な文章なので、読むのに
疲れるという方もいらっしゃると思いま
すが、朝5時、朝11時、夜の3回定期的
に発信していきますので、お時間のあると
きにお読みいただければと思います。
さて、生徒に伝えている言葉シリーズ。
今日は「やってないから『不安』になる、
やってるからこそ『緊張』する」
よくテスト前に「不安だああ」とか
「緊張する〜」という言葉を耳にします。
不安と緊張・・・似たような言葉ですが
その言葉を発する時の気持ちは実は全然
違うものです。
不安という言葉はマイナスなイメージが
すると思いますが、「不安だ」と言ってる
生徒はやってないから、そのやってないと
ころが出たらどうしよう・・・という思い
なのです。
一方の緊張という言葉・・・
よく「誰でも緊張する」とか「緊張するくらい
がちょうどいい」「緊張を楽しむことも大事だ」
など、緊張はどちらかというとプラスの
イメージが強いのではないでしょうか。
緊張はそこまで頑張って、努力してきた生徒が
その力を100%出し切れるかどうか・・・
そのことに悩んでの言葉なのです。
ですから、緊張するのはそこまで頑張ってきた
証拠、不安に思うのはそこまでやってこなかった
証拠・・・というわけです。
そう思えば、緊張を恐れることはありませんし、
緊張を楽しむ・・・くらいの余裕が持てれば完璧
ですよね。
もっといえば、緊張は始まるまでのことが多く、
始まってしまうと意外になんでもなかったという
こともあります。
これもやってきたからこそですよね。
私も今までいろいろな場面で緊張してきましたが
実際始まってみると大したことなかったという
ことが多かったです。
よく生徒たちに入試前に「自分が出て欲しくない
問題が出るから」と言ってます。
不安・・・つまりやってないところは的中するもので
です。
そう考えればテストに出て欲しくないところは
集中的にやってほしいですね。
不安を消すには逃げることではなく、向かって
いくことです。
こういう話って、入試が近づいてきた冬頃に
するものですが、早いうちに緊張することに
慣れ、不安を取り除くようにしてほしいという
思いで、早い段階で生徒たちにも話すように
しています。
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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
目立つことを引き継ぐ
私自身、目立つのが好き・・・という
話はこの朝の記事で何度も話して
きましたが、結婚し、子どもが生まれて
からは子どもも利用するようになりました。
まあ、利用というと言葉が悪いですが
これは結構やっている保護者の方も
いるのではないでしょうか。
上の子は
・ベネッセのこどもちゃれんじのDMのモデル
(まあ、これは社員家族はよく使われます)
・横浜スタジアムでのベイスターズの試合の
始球式などをやりましたが、本人があまり
出たがりでないので、その程度。
一方「のど自慢」娘の下の子は
・たまひよ通販のDMモデル
・楽天が仙台に来た当初はスタメン
キッズなどのイベントには複数回出てました。
しかし一番は「おかあさんといっしょ」出演
でしょう。
応募された経験のある方はご存知だと思い
ますが、あれは想像以上の激戦。
条件は3歳の1年間で応募は毎月1通ずつ。
ちなみに上の子は12回の応募で全敗。
下の子に託しました結果8連敗した後に
当選の通知が来ました。
当選した時は私が一番興奮しましたね。
ちなみに下の子が当選した時は空前の
「だんご3兄弟」ブームで、歌のお兄さん、
お姉さんも大人気の時でした。
私もあゆみお姉さん好きでした。(笑)
収録の日はスタジオに入れる保護者は
1名だけだったので、当然私が行きました。
全国ネットの番組ですから、うちの奥さんも
あちこちに自慢しまくってましたね。
本人は今でも自己紹介のネタにしていて
「私はみなさんご存知の『おかあさんと
いっしょ』と『のど自慢』に出たことがあります」
というだけで受けるらしいです。(笑)
やっぱ、出してよかったってことで。
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話はこの朝の記事で何度も話して
きましたが、結婚し、子どもが生まれて
からは子どもも利用するようになりました。
まあ、利用というと言葉が悪いですが
これは結構やっている保護者の方も
いるのではないでしょうか。
上の子は
・ベネッセのこどもちゃれんじのDMのモデル
(まあ、これは社員家族はよく使われます)
・横浜スタジアムでのベイスターズの試合の
始球式などをやりましたが、本人があまり
出たがりでないので、その程度。
一方「のど自慢」娘の下の子は
・たまひよ通販のDMモデル
・楽天が仙台に来た当初はスタメン
キッズなどのイベントには複数回出てました。
しかし一番は「おかあさんといっしょ」出演
でしょう。
応募された経験のある方はご存知だと思い
ますが、あれは想像以上の激戦。
条件は3歳の1年間で応募は毎月1通ずつ。
ちなみに上の子は12回の応募で全敗。
下の子に託しました結果8連敗した後に
当選の通知が来ました。
当選した時は私が一番興奮しましたね。
ちなみに下の子が当選した時は空前の
「だんご3兄弟」ブームで、歌のお兄さん、
お姉さんも大人気の時でした。
私もあゆみお姉さん好きでした。(笑)
収録の日はスタジオに入れる保護者は
1名だけだったので、当然私が行きました。
全国ネットの番組ですから、うちの奥さんも
あちこちに自慢しまくってましたね。
本人は今でも自己紹介のネタにしていて
「私はみなさんご存知の『おかあさんと
いっしょ』と『のど自慢』に出たことがあります」
というだけで受けるらしいです。(笑)
やっぱ、出してよかったってことで。
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